セットポジション殿堂
大須賀勉 | 若松秀樹 | 村***

若松秀樹

00/08/19作成
13/12/15更新

◆スーパープレイでした。


◇フェンス上のスーパーキャッチ

1対1の同点で迎えた4回表一死一塁で新日鉄名古屋の4番・喜多が初球を打ち上げた。打球はバックスクリーンの左を襲っていた。センターの若松は、ラバーフェンスに登り、その上の金網にもたれかかりながら、この打球をキャッチした。

98/04/10(草薙) 社会人静岡大会1回戦 15:22〜18:34(18:10点灯)

(7)
(8)
(9)
(5)
(D)
HD
(3)
(4)
H 
4 
(2)
(6)
H6 

三宅
小泉

喜多
金谷
佐藤
梅岡
梅屋
前村
山元
藤野
下田
岸部













1
三ゴ
三振
中本
左飛
+
-
+
+
-
-
+
+
-

+
+
+
2
三振
-
三振
三振
-
-
+
+
-

遊直
+
+
+
+
-
+
+
-
3
三振
遊飛
-

4
四球
三振
中飛
四球
-
中安
左飛
-
-
+
+
-

三ゴ
+
+
+
+
-
+
+
-
5
中飛
三振
-

6
左安
四球
遊併
三振
-
+
+
-
-
+
+
-

+
+
+
+
+
7
左飛
三振
-
-
三直
+
-

左2
左2

三振
右飛
+
-
+
+
-
-
+
8
三振

右安
左犠
中飛
+
9
遊ゴ
四球
+
四球
-
左安
-
右安
数安点
521
322
411
400
200
100
311
300
000
000
410
200
212
3387
新日鉄
 高山R
○岩崎R
JR
●加藤R
 古川R
投球回


投球回
8 1/3
  2/3
打安振球失責
3055954
812111
打安振球失責
37810577
200000
新日鉄名古屋 =7 盗塁:小泉(4表)
盗塁死:渡辺(3ウ)
走塁死:池田(5ウ)
失策:新1(7ウ)
捕逸:J1(8表)
併殺:新3(1ウ、3ウ、4ウ)、J1(6表)
残塁:新5、J5
JR北海道 =6

(9)
(6)
(5)
(D)
(3)

(8)
(7)
(2)
(4)

池田
渡辺

流田
福田
岩屋
若松
飛弾野
嶽石
増田










1
右本
遊ゴ
四球
中安
三併
-
+
+
+
+

三振
+
+
+
+
2
四球
右安
三ギ
三振

3
四球
四球
三併
+
-
+
+
+
+

+
+
+
4
四球
-
三振
投併
+
+

左安
三振
+
+
+
-
+
5
四球
投ギ

+
6
左邪
二ゴ
三振
-
+
+
+
+

四球
遊ゴ
二ゴ
+
+
7
遊ゴ
四球
右安
四球

+
+
8
三振
-
三振
四球
左飛
+
+

遊ゴ
遊ゴ
+
+
-
+
+
9
中2
二ゴ
数安点
411
401
200
410
200
100
200
310
220
200
2665

1度どうしても見ておきたかったプレイだった。殿堂の元祖・クーパースタウンには、山森雅文(当時ブレーブス)のスーパーキャッチのパネルが展示されているらしい。写真で見る山森のように華麗ではなかったけれども、フェンスの上で捕ったことには変わりはない。

草薙の外野フェンスはどういう構造になっているのだろう。今後行く機会があれば、ぜひ確かめたいと思っている。福岡ドームや東京ドームのように身長の倍以上の高さの外野フェンスでは、こういうプレイは見たくても見られない。そういう味気ない球場ばかり作るなよ、という警告を込めての1票でもある。

JR北海道は、ほとんど毎年静岡大会に参加しているが、ヴィガしらおいに在籍していた若松は、この年からJR北海道に移籍した選手だ。その経歴からしても、草薙でのプレイの経験はなかったか、あったにしてもごく限られた機会でしかないと思われる。そういう意味でも価値がある。

フェンスに登った選手というのは何度か見かけたことがある。ライオンズ時代の平野謙は、フェンスが低かった頃の西武球場で登っていたし、スワローズの飯田哲也は神宮だけでなくて、とても登れそうには思えない東京ドームでも登ろうとする。広島市民球場は登りやすい球場のようだ。西京極も登れるはずだ。

面白かったのは、97年徳山大会準々決勝で見た沖データコンピュータ教育学院のセンターの選手だ。8回裏にNTT中国の原則明が打ったホームランをグラウンドで見送ったあと、わざわざフェンスを乗りこえて外野芝生席に入り、ボールを拾って内野に返してきた。律儀な選手がいるものだと思った。

若松の観戦試合打撃成績

▼記載事項は、「投手とその左右」、「打席に入った回、アウト、走者」、「ボールカウント」、「打撃結果」です。Sは見逃しストライク、Kは空振り、Fはファウル、Bはボール、Hはインプレイの打球です。所属は、97年までヴィガしらおい、98年以降はJR北海道です。若松の球歴は、福井高→拓殖大→大昭和北海道→ヴィガしらおい→JR北海道、です。

94/10/22(GS神戸) 日本選手権準々決勝 対日本通運 7番センター
 関口L 2表1死1塁   SBBKK   三振
 関口L 5表無死(なし) SBH     三ゴ
 関口L 7表2死(なし) SH      三ゴ
 黒沢L 8表2死満塁   BSKBFS  三振
95/07/25(東京ドーム) 都市対抗1回戦 対新日鉄八幡 代打
 土井L 8ウ1死2・3塁 BBBB    敬遠
96/08/04(円山) 北海道大会1回戦 対ローソン 3番センター
 石橋R 1ウ1死3塁   BBBB    四球(次打者の4球目に二盗)
 石橋R 2ウ無死(なし) SBSS    三振
 石橋R 3ウ2死1・3塁 FFH     中安(打点1)
 石橋R 5ウ2死2塁   SBFBFBH 二飛
 岩田R 6ウ1死1・3塁 BSKBH   右飛(2球目前に一走盗塁死)
96/08/05 (円山)北海道大会2回戦 対北陸銀行 3番センター
 竹島R 1ウ2死(なし) BSBH    右安
 竹島R 4ウ1死(なし) H       三ゴ
 竹島R 5ウ1死1・3塁 BBH     中安(初球暴投で各走者進塁、打点1)
 桑名L 6ウ無死1塁   BKBH    左安(2球目に一走二盗、打点1)
 桜井R 7ウ1死(なし) FBSH    中飛
98/04/10(草薙) 静岡大会1回戦 対新日鉄名古屋 6番センター
 高山R 2ウ無死(なし) FBBBB   四球
 高山R 4ウ1死1塁   SSBBBS  三振
 高山R 7ウ無死(なし) FSBBH   遊ゴ
 岩崎R 8ウ2死(なし) BFKBFBB 四球
99/07/25(東京ドーム) 都市対抗1回戦 対東芝 6番センター(王子製紙苫小牧に補強)
 須田L 2表2死(なし) SBKS    三振
 須田L 4表2死(なし) BH      遊安
 須田L 7表1死(なし) BBKBFH  左飛
 高橋L 8表2死1・3塁 KKBFBBK 三振
01/07/25(東京ドーム) 都市対抗1回戦 対日本生命 3番センター(室蘭シャークスに補強)
 林 R 1表2死(なし) SBBSBK  三振
 林 R 4表1死(なし) FBBBSS  三振
 林 R 7表1死(なし) BSKBK   三振

◆このページは、旧「殿堂>若松」のファイル(wakamatu.html)を分割したものです。denndou02wakamatu.htmlのファイルは実際には分割した07/11/06に新規に作成したものですが、作成日付としては旧ファイルのものを継承しました。もともと「若松」のページに外野手のプレイつながりで「幻のホームラン」を、誤審つながりで「ビデオ判定反対論」と「…導入論」を、審判つながりで「再就職先」を加筆して…、という作業を重ねた結果、ひさしを貸して母屋を取られたわけです。

◆YouTubeを見ると、フェンスが低かった時代の西武球場でライオンズの西岡良洋が、また川崎球場でオリオンズの剣持貴寛が、やはりフェンスに登ってキャッチしている映像がありました。ただし、西岡は肩より低い位置で捕球していますので、別に登らなくてもジャンプすれば届く範囲のようにも見えます。また、川崎球場は背後に金網がありますから、剣持が登って捕らなくてもホームランにはなりません(もちろん、金網に当たった打球を処理すればインプレイですが…)。

◆事実誤認、数値の誤り、変換ミス、リンク切れ等にお気づきの際は、お手数ですが「3代目んだ」(フェンス上のスーパーキャッチ)または「メールのページ」からご一報いただけると幸いです。なお、山森は81年の西宮球場だけでなく、ブルーウェーブ時代も(当時の)グリーンスタジアム神戸でフェンス上のスーパーキャッチを披露しているようですが、この年月日や相手打者等についてご存知の方は「3代目んだ」からご教示いただけると幸いです。

★07/11/06校正チェック済、ケなし、プなし、順OK
★07/11/06HTML文法チェック済(エラーなし)



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