セットポジション高校予想
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2002年センバツ予想

02/01/29作成
13/12/18更新


◇出場校予想

忙しいのに、今年も予想してしまうのは、記録マニアの悲しいサガなのかもしれない。

北海道 札幌日大 駒大岩見沢 函館大有斗 尚志学園 鵡川
北海道F
北海道S
北海道Q
9○7駒大岩見沢
4○2函館大有斗
7○3帯広工
7●9札幌日大
4○3尚志学園
7○6鵡川
 −
2●4札幌日大
5○4滝川西
 −
3●4駒大岩見沢
5○1北照
 −
 −
6●7駒大岩見沢

「21世紀枠」のことは、真剣に考える気になれない。前回が沖縄なら、今回は北海道というイージーな発想で十分だ。鵡川が選ばれれば、一般枠はいつものように1校だろう。

ただ、本当にこうなった場合、私が当事者(=駒大岩見沢)なら承服できない。もし「21世紀枠」が広く支持されているのだとしたら、世の中には寛大な人が多いということなのだろう。

東北 仙台育英 秋田経法大付 三沢商 酒田南
東北F
東北S
東北Q
東北2
県F
8○6秋田経法大付
7○0三沢商
6○2羽黒
10○0秋田商
3●5東北
6●8仙台育英
4○2酒田南
9○2光星学院
5○1一関学院
1●3秋田商
 −
0●7仙台育英
8○5大湊
6○4磐城
0●5光星学院
 −
2●4秋田経法大付
4○3東北
7○0福岡
3●5羽黒

東北大会優勝の仙台育英は、県大会決勝で東北に負けている。酒田南は東北に勝っている。三沢商は仙台育英にコールド負けだった。この3試合だけで4校間の序列をつけるなら、酒田南>東北>仙台育英>三沢商ということになる。

山形県勢の「平成」初出場という話題性もあることだし、酒田南を加えて一般枠で東北2校にしておこう。私は別に野球留学反対論者ではない。

関東 宇都宮工 浦和学院 前橋 太田市商 土浦三 水戸短大付 甲府工
関東F
関東S
関東Q
関東1
県F
4○3浦和学院
4○3前橋
5○1土浦三
 −
3○2作新学院
3●4宇都宮工
8○1太田市商
6○4水短大付
10○3栃木工
6○3花咲徳栄
 −
3●4宇都宮工
6○3甲府工
8○0平塚学園
0●3太田市商
 −
1●8浦和学院
3○2市船橋
4○1作新学院
3○0前橋
 −
 −
1●5宇都宮工
4○1花咲徳栄
1●3水短大付
 −
 −
4●6浦和学院
7○1桐蔭学園
3○1土浦三
 −
 −
3●6前橋
2○1敬愛学園
6○2東海甲府

私の予想の採点方法では、無理して当たる予想をしなくてもいい。外れる予想をしたいときは「目標ポイント」を下げればいいだけのことだ。「関東5・東京1」がオーソドックスだろうけれど、ギャンブルに出て関東を「4」とする。勝敗予想との絡みが出てくるので、ベスト4の太田商ではなく、水戸短大付を残しておく。

東京 日大三 二松学舎大付 早稲田実 頴明館
東京F
東京S
東京Q
6○3二松学舎大付
5○3早稲田実
3○2国士舘
3●6日大三
3○2頴明館
10○5創価
 −
3●5日大三
16○4桜美林
 −
2●3二松学舎大付
10○3日野

別に私は「東京を減らせ」主義者ではない。まあ、今年の東京が減らされて、秋の関東大会にひょっこり出てくるようでは、ずいぶんみっともない話だと釘をさしておきたい気はするけれども…。

東海 中京大中京 津田学園 愛工大名電 享栄
東海F
東海S
東海Q
東海1
県F
県三決
県S
10○1津田学園
4○3愛工大名電
8○4加藤学園
 −
7○5享栄
 −
6○4愛工大名電
1●10中京大中京
8○7享栄
8○1静清工
6○4郡上北
8●10三重
 −
7○5久居農林
 −
3●4中京大中京
12○5三重
8○2益田
 −
7○0春日丘
4●6中京大中京
 −
7●8津田学園
3○1岐阜三田
6○0常葉橘
5●7中京大中京
 −
4○3春日丘

どっちもどっちだろうが、春日丘との対戦で愛工大名電はコールド、享栄は1点差だ。そうなると、県2位と3位は考えなくてもいいだろう。

北信越 福井商 新湊 松商学園 佐久長聖
北信越F
北信越S
北信越Q
北信越1
県F
県三決
7○1新湊
10○2松商学園
4○1長野商
11○1北陸大谷
14○1福井
 −
1●7福井商
7○1佐久長聖
7○2福井
11○6長野日大
 −
11○0魚津
 −
2●10福井商
10○3遊学館
3○0北陸大谷
 −
4●13佐久長聖
 −
1●7新湊
8○1高岡第一
6○2金沢
 −
13○4松商学園

シンプルだ。

近畿 報徳学園 金光大阪 平安 智弁和歌山 大体大浪商 三木 彦根東 郡山
近畿F
近畿S
近畿Q
近畿1
府県F
府県三
府県S
5○3金光大阪
8○2平安
8○1大体浪商
6○5天理
9○0三木
 −
9○1育英
3●5報徳学園
6○3智弁和歌
5○1三木
5○4育英
6○1大体浪商
 −
4○2初芝
 −
2●8報徳学園
10○0彦根東
4○1智弁学園
2○1福知成美
 −
10○2京都成章
 −
3●6金光大阪
8○1郡山
7○3比叡山
6○2日高中津
 −
8○2南部
 −
 −
1●8報徳学園
3○1近江
1●6金光大阪
 −
8○1柏原
 −
 −
1●5金光大阪
5○4初芝
0●9報徳学園
 −
1○0神戸西
 −
 −
0●10平安
3○2日高中津
 −
10○0野洲
5●9近江
 −
 −
1●8智弁和歌
3○0福知成美
7○1智弁学園
 −
10○9天理

センバツの出場校が原則32校になったのは、1983年の第55回大会以降だ。この間、近畿は7校枠を確保している。もし、近畿が一般枠の6校だけなら、1981年以来21年ぶりの「快挙」になる。

それをやれるかやれないか、ある種の「踏み絵」ですらある。そんな思い切ったことができるはずがないと読むなら、やはり彦根東が「21世紀枠」で救済されることになるだろう。

むしろ、一般枠の6校目がややこしい。大体大浪商と郡山に加えて、近畿大会1回戦で報徳と接戦を演じている天理が「候補」になる。3校で最後の椅子を争うと言っても、奈良が2校だから、大体大浪商は分が悪いだろう。郡山と天理は一応直接対決もあるので、奈良3位の天理ではなく、奈良1位の郡山にしておいた。

結局、「21世紀枠」のせいでワリを食うのは、二松学舎大付と大体大浪商ということに落ち着きそうだ。前者は「あと1勝」で涙を飲んだことがたびたびあり、後者はオールド・ネームだ。なかなか思惑どおりにはいかないもののようだ。

中国 関西 広島商 広陵 益田東
中国F
中国S
中国Q
中国1
県F
県三決
6○5広島商
3○2広陵
3○2玉野光南
13○1鳥取城北
6○2岡山理大付
 −
5●6関西
10○0益田東
3○1高陽東
8○1宇部商
 −
10○3広島国際学院
 −
2●3関西
4○1浜田
10○1岩国
2●9高陽東
 −
 −
0●10広島商
8○6岡山理大付
2○1米子松蔭
5○2浜田
 −

無風区。

四国 尽誠学園 明徳義塾 高知 鳴門工
四国F
四国S
四国1
県F
2○1明徳義塾
9○5高知
6○5徳島商
0●1高松商
1●2尽誠学園
7○3鳴門工
5○1高松商
6●7高知
 −
5●9尽誠学園
1○0八幡浜
7○6明徳義塾
 −
3●7明徳義塾
6○0川之江
1●6徳島商

徳島商という選択肢もあっていいように思えるが、まあ滅多にないことだ。

九州 九州学院 樟南 長崎南山 延岡工 福岡工大城東 大分豊府 川内
九州F
九州S
九州Q
九州2
九州1
県F
県三決
6○5樟南
11○4長崎南山
7○0大分豊府
2○1辺土名
 −
10○4熊本工
 −
5●6九州学院
2○0延岡工
7○0東福岡
3○0宮崎日大
 −
11○3川内
 −
 −
4●11九州学院
3○2川内
9○2日章学園
 −
4●6海星
 −
 −
0●2樟南
1○0福工大城東
4○3中部商
5○2大分舞鶴
 −
8○1延岡
 −
 −
0●1延岡工
7○0熊本工
 −
6○5九国大付
 −
 −
 −
0●7九州学院
2○0九国大付
 −
4○3大分舞鶴
 −
 −
 −
2●3長崎南山
3○0厳木
 −
3○11樟南
 −

去年は宜野座が出たから、2年続けて沖縄からはない、と見るのがいわば「常識」だ。そういう「常識」を覆したいなら、「もう一丁」という手もあるだろうと私は警戒している。2球続けてカーブがあるのかどうか、このバッテリーはまだ読めない。

勝敗予想

以上の32校に対するランクは次のとおりだ。去年は5校外したが、今年は一般枠が公表されていることもあるし、外すのは多くても4校、おそらくは2〜3校で済むだろう。そうすると、目標ポイントは少し高めに設定しておいていいかもしれない。去年の実績値は「8」だったが、今年は「14」にしておこう。

1.明徳義塾
2.浦和学院
3.智弁和歌山
4.九州学院
5.樟南
6.中京大中京
7.尽誠学園
8.報徳学園
 9.郡山
10.広陵
11.金光大阪
12.関西
13.前橋
14.広島商
15.愛工大名電
16.宇都宮工
17.福井商
18.水戸短大付
19.平安
20.日大三
21.鳴門工
22.延岡工
23.三木
24.札幌日大
25.秋田経法大付
26.津田学園
27.長崎南山
28.彦根東
29.二松学舎大付
30.新湊
31.酒田南
32.鵡川

出場予想の当否

さて、外したのは3校だったが、3校とも一応は計算の中に入っている。東京でギャンブルに出たので、九州では控えた。逆のほうがよかったかもしれない。福岡工大城東が去年の仙台育英になると、目標ポイントの「14」は厳しくなるだろう。

出場しない予想校 予想しなかった出場校
 9.郡山
27.長崎南山
28.彦根東
大体大浪商
福岡工大城東
松江北

どうやら「21世紀枠」とは、「文武両道」枠と「過疎地」枠のことであるらしい。それなら、最初からそう言ってほしいものだ。「過疎地」枠は当たったが、「文武両道」枠は外れた。私が警戒していた2球続けてのカーブはなかったので、来年は北信越が有力だろうと読むのは私だけではないはずだ。

別に当該校の悪口を言うつもりはない。ただ、マスコミ報道とのバランスをとるために、指摘しておきたいことがある。島根県には私立大学がない。秋田(秋田経法大)、和歌山(高野山大)、鳥取(鳥取環境大)、高知(高知工科大)、佐賀(西九州大)のように小規模な私立大が1校だけという県もあるが、島根にはない。短大さえないのだ。

さしもの竹下氏でも、大学までは誘致できなかったのかもしれない。あるいは、竹下氏だからこそ、大学などつくっても腹の足しにはならないと踏んだのかもしれない。いずれにせよ、島根には私立大学がないのだ。地元に私大がなく、隣県の鳥取にも1校(プラス鳥取短大)しかないなら、進学先はかなり限られてくる。

報道されないことで、私が知っていることがもう1つある。島根県は私立大学だけでなく、生徒数1000人を超える私立高校もない。全校生徒数が1000人を超える私立高校がないのは、島根のほかには山梨と徳島だけだ。出雲北陵や開星でも700人規模だし、かつて「野球留学」批判を浴びた江の川は450人程度の小規模校なのだ(すくなくとも今は)。

もし、島根県のインターハイが各種目ごとに1位○点、2位○点…という具合にポイントが与えられて、その合計点で争われるのだとすれば、より多くの種目にエントリーできる大規模校に有利なシステムであろうと思われる。野球以外の要素を持ち出す以上、その「肩書き」の持つ意味についても、それなりの検証が必要なのではないか、と思わなくもない。

チーム競技である野球の場合も、やはり小規模校が不利だろう。私は「文武両道」枠や「公立校」枠には強い拒絶反応を示すけれども、「小規模校」枠ならあってもいいと思っている。鵡川は200人規模だが、駒大岩見沢もけっしてマンモス校というわけではない。せいぜい500人規模だ。

あやふやな光は、ぼんやりとした影をつくるもののようだ。

「数は力なり?」のページで、生徒数と勝敗との関係を集計しました。

勝敗予想の当否

月日 回戦 勝ちチーム スコア 負けチーム 予想の当否
3/25
3/25
3/25
3/26
3/26
3/26
3/28
3/28
3/28
3/29
3/29
3/29
3/30
3/30
3/30
3/31
3/31
3/31
4/01
4/01
4/01
4/02
4/02
4/02
4/03
4/03
4/03
4/03
4/04
4/04
4/05






























33)大体大浪商
(21)鳴門工
(14)広島商
(32)鵡川
(12)関西
(4)九州学院
(30)新湊
(7)尽誠学園
(26)津田学園
(17)福井商
33)福岡工大城東
(1)明徳義塾
(22)延岡工
(2)浦和学院
(10)広陵
(8)報徳学園
(21)鳴門工
(14)広島商
(12)関西
(7)尽誠学園
(17)福井商
(1)明徳義塾
(2)浦和学院
(8)報徳学園
(21)鳴門工
(12)関西
(17)福井商
(8)報徳学園
(21)鳴門工
(8)報徳学園
(8)報徳学園
5−4
7−5
6−3
12−8
7−2
2−1
2−1
12−7
8−2
5−3
6−5
7−4
5−4
7−1
4−0
3−2
3−2
1−0
5−2
4−2
8−2
7−2
7−0
5−3
19−1
10−1
10−8
7−5
3−1
7−1
8−2
二松学舎大付(29)
酒田南(31)
樟南(5)
三木(23)
智弁和歌山(3)
前橋(13)
愛工大名電(15)
水戸短大付(18)
札幌日大(24)
松江北(33
宇都宮工(16)
金光大阪(11)
秋田経法大付(25)
平安(19)
中京大中京(6)
日大三(20)
大体大浪商(33
鵡川(32)
九州学院(4)
新湊(30)
津田学園(26)
福岡工大城東(33
延岡工(22)
広陵(10)
広島商(14)
尽誠学園(7)
明徳義塾(1)
浦和学院(2)
関西(12)
福井商(17)
鳴門工(21)






























やむなし
1勝目
痛い
そんなもの
計算違い
2勝目
8個も出せば…
3勝目
まあまあ
なんとか
不法行為と不正行為は別のものだ
4勝目(1日1勝?)
5勝目(やっと連勝)
6勝目
過大評価?
7勝目
ふう
8勝目
またしても
9勝目
10勝目
左が7人もいる
11勝目
12勝目
おいおい
どうした
あちゃー
去年に続き準々決勝4連敗
つくづく
13勝目
14勝目

終わってみれば、本命がそのまま来た。獲得ポイント「14」から優勝した報徳の「8」を引き算して、総合ポイントは「6」。目標ポイントの「14」との差は「8」だった。まあ、なんとか一桁におさまってやれやれ、というところだ。カギは関西だったのかもしれない。


◆私のランクで10ポイント以上の差があったのに、下位ランクのチームが勝った試合が2試合ありました。失礼しました。新湊は春夏通算で5勝目ですから、富山商と並び県勢2位タイになります。

◆他の年の予想→01年センバツ01年選手権02年選手権03年センバツ04年センバツ

◆事実誤認、数値の誤り、変換ミス、リンク切れ等にお気づきの際は、お手数ですが「メールのページ」からご一報いただけると幸いです。

★07/03/08校正チェック済、ケOK、順OK
★08/03/14HTML文法チェック済(エラーなし)



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