セットポジションプロ野球
権藤、権藤、雨、権藤 | 10年目(1) | 10年目の決算報告(2)

10年目の決算報告(91〜96年)

00/12/08作成
13/12/22更新

◆プロ10年満了時点でプロ入り同期生のうちもっとも活躍している選手は誰か、というページです。


◇1982年初登録(81年ドラフト)〜91年

プロ入り10年を経過した時点で、各選手がどれだけの成績を残しているのかまとめてみた。生涯成績を比較すると高校出が有利だし、5年とかの短期だと大学や社会人出身のいわゆる即戦力が有利だ。10年なら即戦力組の中には引退している選手もいるから、両者がほぼイーブンになって都合がいい。

実は、『スコアシート』で92年から定点観測していたものだが、今回Web上に転載するにあたって、新たに91年分も加えた。打者に関しては10年間の通算安打の上位10人、投手に関しては「勝利」+「セーブ×0.4」で得られた「補正勝利」の上位10人をリストアップしてある。

▼ 選手名は集計時点(=10シーズン目終了)での登録名です。10年未満で引退した選手については、引退時の登録名です。
▼私は「表記上の原則」を定めていますので、固有名詞であっても旧字体を新字体に改めるなどしていますが、湯上谷宏の93年改名後の「ひろ」の字は手元の漢和辞典でも見つけられず、ATOK辞書やIME辞書にもありませんので、アスタリスク(*)で表示しました。
▼11年目以降の移籍先は省略してあります。また、在籍10年未満で引退した選手は在籍年数をカッコ内に付記しました。なお、外国人選手は集計対象から除外しています。
▼球団名の「B」はブレーブス(04年までのブルーウェーブ)、「O」はオリオンズ(現マリーンズ)、「W」はホエールズ(現ベイスターズ)です。

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
山沖 之彦
槙原 寛己
津田 恒美

工藤 公康
金沢 次男
宮本 賢治
田中 幸雄
矢野  実
住友 一哉
小山 昌夫
293
205
286
237
254
306
214
346
229
86
100
83
49
76
53
45
25
19
18
23
93
71
41
37
69
67
36
23
11
21
24
5
90
3
2
5
16
16
17
0
1570
1324
693
1118
1069
966
546
650
383
385
2/3
.
.
1/3
.
1/3
1/3
1/3
.
2/3
971
1119
542
906
604
396
334
275
170
155
3.95
3.19
3.31
3.22
4.45
4.64
4.23
4.26
4.18
4.81
109.6
85.0
85.0
77.2
53.8
47.0
29.4
25.4
24.8
23.0
専修大
大府高
協和発酵
名古屋電気高
三菱自動車川崎
亜細亜大
電電関東
大丸
プリンスホテル
天理高
B1
G1
C1
L6
W5→F→S
S1
F1→D
H3→BW
Bu6→T
Bu2
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
西村 徳文
上川 誠二
伊東  勤
吉村 禎章
金村 義明
平田 勝男
金森 永時
小川 淳司
藤本 博史
南牟礼豊蔵
1032
1097
1068
837
824
909
776
893
433
425
3707
3103
3281
2304
2575
2374
1888
1699
1156
630
1053
847
813
714
665
619
516
405
265
159
29
50
83
124
98
23
26
64
44
10
1327
1194
1241
1241
1094
799
719
677
461
219
253
276
382
389
346
211
212
192
174
64
302
59
73
38
21
15
11
13
5
30
326
193
383
268
304
156
253
110
167
51
.284
.273
.248
.310
.258
.261
.273
.238
.229
.252
鹿児島鉄道管理局
大昭和製紙
球団職員
PL学園高
報徳学園高
明治大
プリンスホテル
河合楽器
天理高
電電九州
O5
D外→O
L1
G3
Bu1
T2
L2→T
S4
H4
B3→D

西村は5位指名ながら3球団が重複して、くじ引きでオリオンズが射止めた。くじに外れたのはホークスとスワローズだ。Hは松下電器の岡本光を指名した。3年前の78年ドラフトでも、ホークスは岡本を3位指名して拒否にあい、81年にもふられた。

Sが指名した投手は、わずか2年でプロを去っている(「1軍」では登板なし)。結局、くじを外した2球団はまったく戦力補強にはならなかったわけだ。下位指名の抽選といってもバカにできない。

82年新人王はセが津田(パは2年目の大石大二郎)。槙原は2年目の83年にセの新人王。

◇1983年初登録(82年ドラフト)〜92年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
斎藤 雅樹
藤本 修二
白武 佳久
佐藤 誠一
鹿島  忠
荒木 大輔
中本 茂樹
田中 富生
石川  賢
阿井英二郎
243
209
232
148
285
135
309
199
147
144
97
51
38
28
28
30
21
28
21
17
43
71
35
41
20
37
26
45
25
17
11
6
13
19
9
2
23
1
0
4
1196
1037
721
558
539
567
603
713
447
321
.
2/3
2/3
.
.
1/3
2/3
2/3
.
.
868
557
656
388
393
273
249
345
184
219
2.51
4.74
3.82
4.06
3.82
4.85
3.94
4.73
4.79
4.79
101.4
53.4
43.2
35.6
31.6
30.8
30.2
28.4
21.0
18.6
市立川口高
今治西高
日本体育大
球団職員
鹿児島鉄道管理局
早稲田実高
日本生命
法政大
日本大
東農大二高
G1
H5→T
C2→M
F2
D1
S1
S外
F1→D
O1→W→F
S3→M
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
高橋 真裕
二村 忠美
藤田 浩雅

木戸 克彦
彦野 利勝
川相 昌弘
西田 真二
笘篠 誠治
古久保健二
谷  真一
711
755
711
792
543
628
697
561
320
279
2141
1927
1852
1875
1644
1569
1334
963
579
559
524
455
436
436
435
404
383
246
124
116
9
64
71
48
68
23
44
15
12
5
662
727
720
659
737
565
604
343
189
152
133
217
276
209
201
128
214
78
51
57
87
37
4
5
29
30
21
57
3
12
195
163
126
206
221
160
185
67
41
58
.245
.236
.236
.233
.265
.257
.287
.255
.214
.208
名古屋電気高
九州産交
関東自動車工業
法政大
愛知高
岡山南高
法政大
上宮高
太成高
本田技研
W4
F3→W
B3→G
T1
D5
G4
C1
L2
Bu6
Bu2(8年)

ホークスを2度そでにした岡本は、82年ドラフトでは2位で4球団が重複した。抽選に勝ったのはジャイアンツだった。岡本は3度目の指名でプロに入った(のちにLに移籍)が、生涯成績は3勝2敗3セーブにすぎなかった。

この年の入団組で生涯安打トップはG4位の川相だ。川相にもBuとSが重複している。抽選負けのBuが代わりに指名した選手は在籍4年で「1軍」出場なしだった。Sが川相の代わりに指名したのは駒沢大の広瀬哲朗であり、3年後にF1位指名でプロ入りする。

83年新人王はパが二村(セは2年目の槙原)、藤田が2年目の84年パの新人王。

◇1984年初登録(83年ドラフト)〜93年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
渡辺 久信
星野 伸之
中西 清起
小野 和義
池田 親興
山本 昌広
吉井 理人
高野  光
川端  順
津野  浩
293
243
395
220
260
163
211
180
310
210
106
103
56
68
53
60
33
51
46
53
82
77
63
62
68
39
24
54
26
71
20
2
72
3
30
2
61
13
19
0
1656
1547
866
1196
952
887
423
880
692
995
1/3
1/3
.
1/3
2/3
.
.
.
1/3
.
1291
1294
544
825
554
586
252
637
436
537
3.45
3.61
4.16
4.09
4.50
2.97
3.32
4.08
3.00
4.65
114.0
103.8
84.8
69.2
65.0
60.8
57.4
56.2
53.6
53.0
前橋工高
旭川工高
リッカー
創価高
日産自動車
日大藤沢高
箕島高
東海大
東芝
高知商高
L1
H5
T1
Bu1
T2→H
D5
Bu2
S1
C1(9年)
F3→C→D
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
辻  発彦
佐々木 誠
小早川毅彦
池山 隆寛
白井 一幸
村上 嵩幸
仁村  徹
岸川 勝也
栗山 英樹
銚子 利夫
1084
978
1063
1024
1012
875
712
597
494
433
3570
3564
3317
3494
3092
2665
2044
1741
1204
1088
1001
993
935
923
763
714
574
431
336
278
43
109
147
201
47
125
50
89
7
3
1352
1537
1545
1723
1060
1278
831
781
411
340
363
373
551
544
303
372
241
279
67
60
204
168
30
71
150
48
21
25
23
16
394
294
456
355
392
199
186
236
52
69
.280
.279
.282
.264
.247
.268
.281
.248
.279
.256
日本通運
水島工高
法政大
市立尼崎高
駒沢大
大牟田高
東洋大
佐賀北高
東京学芸大
法政大
L2
H6
C2
S2
F1
Bu3
D2
H3
S外(7年)
W1

ランク外がにぎやかだ。とくに投手は、仲田幸司(興南高、T3位)が50勝4セーブ、加藤伸一(倉吉北高、H1位)が43勝11セーブ、水野雄仁(池田高、G1位)が34勝17セーブ、香田勲男(佐世保工、G2位)が37勝1セーブ、と続くのだ。例年なら十分ランクインする成績だ。それだけの当たり年だったわけだ。

池山には2位で3球団が重複して、外れたGは香田を、Buは吉井を指名した。香田がBuに移った85年、入れ替わるように吉井がSに移籍した。吉井のセ初登板の日(95/04/12の対D2回戦)、池山はシーズン1号を打っている。

84年セの新人王は小早川(パは2年目の藤田)、川端が2年目の85年にセの新人王。

◇1985年初登録(84年ドラフト)〜94年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
山崎慎太郎
松浦 宏明
宮本 和知
河野 博文
佐々木 修
古溝 克之
川畑 泰博
小川  博
米村  明
佐藤 秀明
194
221
226
298
181
185
160
132
130
193
59
53
50
38
36
27
26
21
14
10
57
45
54
60
38
27
22
26
9
11
3
14
4
10
2
18
6
5
0
6
991
749
939
963
723
510
442
535
255
255
1/3
.
1/3
2/3
1/3
1/3
.
1/3
2/3
2/3
546
574
819
616
273
317
306
460
162
113
3.87
4.25
3.63
3.82
4.40
4.74
3.83
4.12
3.77
4.15
60.2
58.6
51.6
42.0
36.8
34.2
28.4
23.0
14.0
12.4
新宮高
船橋法典高
川崎製鉄水島
駒沢大
近大呉工学部
専売東北
洲本高
青山学院大
河合楽器
日立製作所
Bu3
F外
G3
F1
Bu1
B2→T
D2→BW
O2(8年)
D5(7年)
T2→Bu(8年)
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
広沢 克己
正田 耕三
和田  豊
福良 淳一
鈴木 貴久
横田 真之
田辺 徳雄
湯上谷*志
中村 武志
秦  真司
1271
1090
1001
1029
939
903
839
854
832
845
4658
3763
3549
3404
3093
2590
2536
2464
2474
2240
1301
1129
1057
958
791
724
709
626
612
591
228
32
13
46
148
38
66
33
75
80
2209
1418
1267
1277
1370
999
1065
862
943
971
719
267
221
319
450
239
330
201
283
274
67
135
77
106
16
108
47
114
14
27
500
350
366
485
317
201
145
214
269
204
.279
.300
.298
.281
.256
.280
.280
.254
.247
.264
明治大
新日鉄広畑
日本大
大分鉄道管理局
電電北海道
駒沢大
吉田高
星稜高
花園高
法政大
S1
C2
T3
B6
Bu5
O4→D
L2
H2
D1
S2

広沢には3球団が重複、くじに外れたFは河野を、Lは水戸商高の大久保博元を指名した。大久保は92年のシーズン途中にGに移籍、広沢は94年オフにGへFA移籍、河野は95年オフにGに移籍。あいにく大久保は95年限りで現役を退いたので、3人が揃うことはなかった。まあ、あのチームならでは、と言えるかもしれない。

ちなみに、84年Gのドラフト1位は上田和明(慶応大、通算61安打)だった。D1位の中村は竹田光訓(明治大、Wで1勝0セーブ)の外れ1位だ。もし、くじを引き当てていたらと考えると、ぞっとするドラゴンズ・ファンも多いのかもしれない。

85年新人王はパが熊野輝光(河合楽器、B3位、のちにG→BW)。プロ入りが27歳と遅く、ルーキーの年がピークだった。セは2年目の川端。

◇1986年初登録(85年ドラフト)〜95年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
桑田 真澄
伊東 昭光
長富 浩志
園川 一美
中山 裕章
山田  勉
広田 浩章
西川 佳明
松本  豊
本原 正治
243
263
276
251
270
138
172
110
224
73
109
78
70
64
35
25
18
25
18
16
85
71
71
93
59
14
10
39
20
22
2
21
5
2
48
9
20
1
10
0
1791
1130
1186
1231
764
256
287
508
464
318
1/3
2/3
1/3
.
2/3
.
2/3
2/3
1/3
1/3
1348
569
929
990
530
262
213
238
276
116
3.13
3.95
3.93
4.24
3.94
3.62
2.94
4.95
4.67
4.64
109.8
86.4
72.0
64.8
54.2
28.6
26.0
25.4
22.0
16.0
PL学園高
本田技研
NTT関東
日本体育大
高知商高
大垣工高
NTT中国
法政大
住友金属
広陵高
G1
S1
C1→F
O2
W1→D
S5
G2→H
H1→T(7年)
W外(8年)
G4→H→C(9年)
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
清原 和博
田中 幸雄
荒井 幸雄
広瀬 哲朗
古川 慎一
西山 秀二
中野 佐資
前原 博之
内田  強
広永 益隆
1273
1035
847
801
569
477
529
426
391
389
4399
3673
2617
1811
1521
1161
1031
924
838
648
1228
965
715
473
370
289
248
220
197
158
298
128
49
9
52
23
28
21
11
29
2345
1566
1027
578
620
423
404
340
270
276
831
481
241
133
180
116
102
90
68
95
58
25
26
76
24
18
24
5
3
1
948
273
294
196
115
96
122
79
68
72
.279
.263
.273
.261
.243
.249
.241
.238
.235
.244
PL学園高
都城高
日本石油
本田技研
亜細亜大
上宮高
三菱重工横浜
県岐阜商高
日立製作所
徳島商高
L1
F3
S2
F1
O4
H5→C
T2(8年)
D5
D3→B→H(8年)
H4→S

いわゆる「KKドラフト」の年だが、全般的には不作と言っていい。伊東には3球団が重複、くじに外れた2球団が指名した2投手の生涯成績は、合わせて2勝3敗だった。

有力選手が限られていた年だったからこそ、F3位指名の田中が目を引く。さすがに本塁打や打点では、清原に水を開けられているが、通算安打では01年終了時点で131本差まで迫っている。

86年新人王はパが清原で、セは長富荒井が87年のセ新人王。

◇1987年初登録(86年ドラフト)〜96年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
西崎 幸広
阿波野秀幸
木田 優夫
内藤 尚行
猪俣  隆
望月 秀継
森山 良二
近藤 真市
高木 晃次
森  広二
255
203
224
193
191
161
86
52
72
40
114
67
48
36
43
21
14
12
8
5
94
59
55
29
63
19
15
17
3
4
2
4
13
26
3
7
0
0
2
0
1832 
1127 
828
603
807
317
314
217
136
100
1/3
2/3
.
2/3
1/3
2/3
1/3
.
1/3
2/3
1431
889
693
454
623
221
156
157
87
68
3.24
3.50
3.83
3.95
3.68
3.94
4.21
3.90
4.69
4.38
114.8
68.6
53.2
46.4
44.2
23.8
14.0
12.0
8.8
5.0
愛知工大
亜細亜大
日大明誠高
豊川高
法政大
静岡高
ONOフーズ
享栄高
横芝敬愛高
岡山理大付高
F1
Bu1
G1
S3→M→D
T1
C4
L1→YB(9年)
D1(8年)
B1→H
O2→D
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
藤井 康雄
飯田 哲也
本西 厚博
八木  裕
中島  聡
緒方 耕一
土橋 勝征
緒方 孝市
山崎 武司
青柳  進
1049
826
1035
808
827
612
563
603
399
453
3232
2917
2268
2450
2317
1765
1470
1398
1046
1033
848
790
605
599
564
468
394
370
299
239
185
35
21
109
45
16
39
53
66
23
1598
1073
803
1062
812
626
605
608
551
365
568
227
204
330
240
126
159
175
190
107
16
167
62
31
22
91
23
156
3
1
499
239
189
256
222
159
262
202
125
98
.262
.271
.267
.244
.243
.265
.268
.265
.286
.231
プリンスホテル
拓大紅陵高
三菱重工長崎
三菱自動車水島
鷹巣農林高
熊本工高
印旛高
鳥栖高
愛工大名電高
西日本短大付高
B4
S4
85年B4
T3
B3
G6
S2
C3
D2
O3→S

4年目のシーズンになる1990年にG緒方が野村とともに盗塁王。92年には飯田が単独で、93年は再びG緒方が石井とともに、95年と96年はC緒方が単独で、という具合に同一リーグの盗塁王が3人揃った。

87年パの新人王は阿波野、セは2年目の荒井。88年に森山がパの新人王。

◇セーブ数の推移

補正勝利」におけるセーブの係数「0.4」に関しては、異論もあろうかと思われる。私が定点観測を始めた92年当時は、「0.4」が妥当な数値のように感じられた。小関順二氏は『ドラフト王国』(蒼馬社・97年刊)の中で、セーブを「0.5」勝に換算しているが、これは計算の便宜を優先したものだろう。

「0.5」ではリリーフ投手が著しく優位になってしまう。下の表でもわかるように、セーブのつく試合の割合は顕著な増加傾向にある。このため、次ページ(97年以降)については、1セーブを「0.4」勝ではなく「0.3」勝に換算することにした。

セーブ数の推移
パリーグ セリーグ
試合 セーブ 割合 試合 セーブ 割合
390
390
390
390
390
390
390
390
390
390
390
390
405
405
405
405
420
109
140
97
121
124
120
116
128
145
137
175
188
181
180
177
165
188
27.9%
35.9%
24.9%
31.0%
31.8%
30.8%
29.7%
32.8%
37.1%
35.1%
44.8%
48.2%
44.7%
44.4%
43.7%
40.7%
44.8%
85年
86年
87年
88年
89年
90年
91年
92年
93年
94年
95年
96年
97年
98年
99年
00年
01年
390
390
390
390
390
393
393
392
394
390
391
390
405
405
405
407
420
120
135
143
147
141
139
122
157
184
161
167
155
202
188
179
190
190
30.8%
34.6%
36.7%
37.7%
36.2%
35.4%
31.0%
40.1%
46.7%
41.3%
42.7%
39.7%
49.9%
46.4%
44.2%
46.7%
45.2%

◆単純に生涯成績を比較しているわけではありません。この一連のページはプロ入り10年経過時点の通算成績を示したものですので、誤解のないように重ねて申し上げておきます。

◆主に『ベースボール・レコード・ブック』に基づき集計していますが、この量では入力ミスが十分ありえます。数値の誤り、変換ミス、リンク切れなどにお気づきの際は、ブログ「んだ」(10年目の決算報告)または「メールのページ」からご一報いただけると幸いです。

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