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10年目の決算報告(97〜03年)

00/12/27作成
13/12/22更新

前のページ(91〜96年)に続いて、プロ入り10年目の選手の成績を比較してみました。


◇1988年初登録(87年ドラフト)〜97年

▼選手名は集計時点(=10シーズン目終了)での登録名です。10年未満で引退した選手については、引退時の登録名です。
▼11年目以降の移籍先は省略してあります。また、在籍10年未満で引退した選手には在籍年数を付記しました。なお、いわゆる外国人選手は集計対象から除外しています。
▼球団名の「B」はブレーブス(04年までのブルーウェーブ)、「O」はオリオンズ(現マリーンズ)、「W」はホエールズ(現ベイスターズ)です。
▼「補正」は1セーブを0.3勝換算して、勝利数に加えた数値です。前ページでは0.4勝に換算していますので、ご注意ください。ホールドを0.1勝に換算する用意もあります。セントラルにはさっさと足並みを揃えてほしいものです。

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
野田 浩司
野村 弘樹
武田 一浩
吉田 豊彦
伊良部秀輝
村田 勝喜
盛田 幸妃
伊藤 敦規
伊藤 隆偉
島田 直也
310
220
255
255
243
181
273
231
248
245
89
81
59
63
59
54
40
39
27
32
87
64
66
75
59
65
33
44
27
30
9
0
31
3
11
0
28
11
36
4
1607
1144
1019
1202
1101
1053
554
768
631
489
.
.
.
2/3
2/3
1/3
1/3
2/3
1/3
.
1322
793
713
751
1111
794
396
422
524
314
3.48
3.97
3.92
4.43
3.41
4.23
3.96
4.11
3.72
3.64
91.7
81.0
68.3
63.9
62.3
54.0
48.4
42.3
37.8
33.2
九州産交
PL学園高
明治大
本田技研熊本
尽誠学園高
星稜高
函館有斗高
熊谷組
東海理化
常総学院高
T1→BW
W3
F1→D
H1
O1(9年)
H6→L→D
W1
B1→W→T
B4
F外→YB
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
立浪 和義
堀  幸一
吉永幸一郎
鈴木  健
進藤 達哉
若井 基安
小川 皓市
音  重鎮
勝呂 寿統
大道 典良
1143
926
867
714
745
692
731
686
630
532
4315
3226
2795
2049
2207
1630
1724
1668
1377
1274
1237
897
797
597
520
455
434
426
340
339
93
84
112
83
55
9
24
33
12
31
1802
1360
1321
965
817
547
592
619
445
509
431
398
378
325
219
139
161
187
107
148
99
84
4
7
35
22
41
17
33
3
623
339
365
296
286
185
208
131
101
126
.287
.278
.285
.291
.236
.279
.252
.255
.247
.266
PL学園高
長崎海星高
東海大工高
浦和学院高
高岡商高
日本石油
日本鋼管
新日鉄名古屋
日本通運
明野高(三重)
D1
O3
H5
L1
W外
H2
F2
D5→C→D
86年G5→BW→Bu
H4

鈴木より安打数で300本多い(01年終了時では171本差に縮まっている)。堀が入団してからの10年間に、チームは最下位5回でAクラスは1回だけだ。一方、鈴木が入ってからのライオンズは、10年間でリーグ優勝7回、Bクラスは1度もない。

戦力の薄いチームのほうが頭角をあらわすのが早くなるのは当然のことだ。どちらがいいかと問われれば、微妙なところではあるけれど…。

87年のドラフトは、よくも悪くも長島一茂(プロ在籍9年で161安打)が目玉だった。戦力にはならなかったかもしれないが、彼はスワローズに大いなる貢献をした。広沢と池山のホームラン数の推移は、次のとおりだ。

広沢と池山の本塁打数の推移
85年 86年 87年 88年 89年 90年 91年 92年 93年
広沢 18 16 19 30 17 25 27 25 25
池山 13 31 34 31 32 30 24

彼らが初めて30本以上のホームランを打ったのは、一茂の1年目だった。同学年の池山を育てたのは一茂だったのかもしれない。サード定位置に上がったイージーフライにショートの池山が一茂を押しのけて捕球したというシーンを見たこともある。

一茂目当てで球場に来たファンは、帰るときには別の選手に目を奪われていた。それが、広沢であり、池山であり、のちには飯田であり、岡林であり、西村であり、高津であり、古田であったのだ。だから、私は「パンダ」必要論者だ。

88年セの新人王は立浪(パは2年目の森山良二)。

◇1989年初登録(88年ドラフト)〜98年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
赤堀 元之
今中 慎二
川崎憲次郎
石井 丈裕
前田 幸長
石毛 博史
渡辺 智男
酒井  勉
中込  伸
近藤 芳久
350
221
190
233
253
255
123
117
130
258
54
91
73
68
56
28
45
33
33
28
40
68
59
51
88
21
40
31
51
20
139
5
2
10
4
80
2
14
0
7
707
1376
1106
1068
1094
414
725
556
767
538
1/3
1/3
.
.
2/3
2/3
2/3
2/3
1/3
1/3
546
1122
726
742
837
422
502
395
470
382
2.54
3.13
3.61
3.25
4.41
3.21
3.73
3.78
3.73
3.91
95.7
92.5
73.9
71.0
57.2
52.0
45.6
37.2
33.0
30.1
静岡高
大阪桐蔭高
津久見高
プリンスホテル
福岡第一高
市立銚子高
NTT四国
日立製作所
球団職員
東芝
Bu4
D1
S1
L2→F→L
O1→D
G外
L1→H
B1(8年)
T1
C4→M
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
野村謙二郎
初芝  清
小川 博文
大豊 泰昭
石井 琢朗
江藤  智
平井 光親
谷繁 元信
鈴木 慶裕
中島 輝士
中根  仁
1256
1086
1176
1084
869
929
885
1036
711
641
714
5018
3794
3795
3513
3108
3198
2631
2724
1841
1805
1772
1464
1016
1014
938
902
887
718
647
466
453
453
135
143
63
229
31
221
32
63
24
52
51
2180
1717
1408
1809
1178
1708
986
998
616
702
739
538
552
389
611
261
591
247
297
136
225
207
234
8
55
11
168
48
19
16
84
13
50
461
316
312
495
423
607
276
379
157
170
171
.292
.268
.267
.267
.290
.277
.273
.238
.253
.251
.256
駒沢大
東芝府中
プリンスホテル
球団職員
足利工高
関東高
愛知工大
江の川高
日本石油
プリンスホテル
法政大
C1
O4
B2
D2→T
W外
C5
O6
W1
F2→H
F1→Bu
Bu2→YB

今となっては素直には信じがたいことだが、ジャイアンツがドラフト外の高卒選手を自前で育てた時代があったのだ。石毛以後、ファームで育てた高卒選手は岡島秀樹ぐらいだろう。

89年新人王はパが酒井、セは笘篠賢治(中央大、S3位、のちにC)。「とまピョン」は、10年経過時点では407安打(生涯418安打)なので上のランクには入らない。結果的には1年目の113安打32盗塁がピークだったけれども、走れ(ら)ないチームが変貌する端緒をひらいた。スワローズの盗塁数は次のように推移している。

スワローズの盗塁数と対リーグ比の推移
85年 86年 87年 88年 89年 90年 91年 92年 93年 94年 95年 96年 97年 98年 99年
スワローズ(A) 29 59 30 52 76 86 75 92 71 78 102 67 123 56 80
 セリーグ(B) 513 598 413 487 529 449 436 405 311 342 464 417 457 378 422
割合 (A/B) 5.7% 9.9% 7.3% 10.7% 14.4% 19.2% 17.2% 22.7% 22.8% 22.8% 22.0% 16.1% 27.0% 14.8% 19.0%

◇1990年初登録(89年ドラフト)〜99年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
佐々岡真司
佐々木主浩
小宮山 悟
潮崎 哲也
野茂 英雄
西村 龍次
岩本ツトム
葛西  稔
与田 剛士
入来  智
364
405
254
400
139
202
151
256
148
184
91
42
87
70
78
75
46
28
8
24
92
33
112
41
46
66
43
32
19
24
90
229
2
55
1
2
3
11
59
2
1466
599
1717
987
1051
1222
822
512
247
450
2/3
.
1/3
2/3
1/3
2/3
2/3
.
1/3
2/3
1211
828
1218
784
1204
714
612
512
212
331
3.20
2.31
3.55
2.95
3.15
3.72
3.94
3.67
4.58
4.51
118.0
110.7
87.6
86.5
78.3
75.6
46.9
31.3
25.7
24.6
NTT中国
東北福祉大
早稲田大
松下電器
新日鉄堺
ヤマハ
阪南大高
法政大
NTT東京
三菱自動車水島
C1
W1
O1
L1
Bu1(5年)
S1→Bu→H
F2
T1
D1→M→F
Bu6→C→Bu→G
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
古田 敦也
前田 智徳
新庄 剛志
石井 浩郎
南渕 時高
種田  仁
平塚 克洋
馬場 敏史
井上 一樹
浅井  樹
1219
1034
923
809
816
613
505
647
315
460
4355
3682
3330
2615
2048
1765
1500
1328
951
794
1283
1135
813
773
536
421
397
324
264
219
127
144
117
149
22
33
42
12
21
21
1917
1793
1368
1380
736
608
590
422
394
326
624
544
433
471
201
130
183
116
110
104
57
60
50
7
21
51
2
8
3
21
579
366
295
396
272
143
167
117
92
86
.295
.308
.244
.296
.262
.239
.265
.244
.278
.276
トヨタ自動車
熊本工高
西日本短大付高
プリンスホテル
東芝
上宮高
朝日生命
新日鉄堺
鹿児島商高
富山商高
S2
C4
T5
Bu3→G
O4→D
D6
W3→BW→T→L
H5→BW→S
D2
C6

8球団重複指名の野茂は、わずか在籍5年でこの数字なのだから、ただただ恐れ入るばかりだ。なにしろ奪三振で見れば、佐々岡や小宮山の10年分と野茂の5年分がほとんど等しい。岩本は12年目でようやく野茂の投球回を上回った(01年終了時で1121イニング)。

野茂の外れ1位は、佐々木、小宮山、西村、葛西、酒井光次郎(F=23勝1S)、パンチ佐藤(B=71安打)、元木大介(H=入団拒否)だった。佐々岡、潮崎、与田、それに大森剛(G=29安打)が単独指名だ。

「1位元木、2位大森なら2人とも取れた」と言っていたジャイアンツ・ファンは多かった。もっとも、2位以下には古田を筆頭に、前田、新庄、石井、岩本らがいたのだから「1位元木、2位大森」でも成功したドラフトとは評価されなかっただろう。

入団拒否は元木のほかにS3位の黒須陽一郎(立教大)だった。黒須は日本興業銀行に就職した。10年後、よもや金融再編の時代に突入していようとは、黒須でなくても想像できないことだった。10年の歳月とはそういうもののようだ。

90年の新人王はパが野茂、セは与田

◇1991年初登録(90年ドラフト)〜2000年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
高津 臣吾
湯舟 敏郎
長谷川滋利
岡林 洋一
佐野 重樹
下柳  剛
木村 恵二
野村 空生
田村  勤
森田 幸一
385
220
142
175
351
389
325
298
245
117
33
59
57
53
41
38
31
22
13
18
30
79
45
39
31
33
53
21
11
13
157
3
4
12
27
22
41
39
54
24
560
1148
903
766
645
705
709
389
238
216 
.
2/3
.
.
.
2/3
.
.
.
1/3
452
915
515
472
414
591
583
439
245
157
3.13
3.95
3.33
3.15
3.72
3.93
4.35
2.96
2.72
3.87
80.1
59.9
58.2
56.6
49.1
44.6
43.3
33.7
29.2
25.2
亜細亜大
本田技研鈴鹿
立命館大
専修大
近大呉工学部
新日鉄君津
日本生命
三菱重工三原
本田技研
住友金属
S3
T1
BW1(6年)
S1
Bu3→D
H3→F
H1→L
BW3→G
T4
D5(5年)
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
鈴木 尚典
関川 浩一
水口 栄二
元木 大介
村松 有人
矢野 輝弘
五十嵐章人
奈良原 浩
木村 拓也
瀬戸 輝信
813
952
911
805
756
686
766
939
544
474
2879
2916
2596
2294
2134
1675
1618
1582
1075
1043
902
850
686
596
561
442
387
380
282
251
104
20
29
49
2
25
75
6
13
9
1418
1077
900
854
689
591
534
465
233
319
480
257
237
252
145
133
160
115
59
87
36
67
41
16
173
10
4
134
52
7
216
321
270
248
223
182
163
207
71
96
.313
.291
.264
.260
.263
.264
.239
.240
.262
.241
横浜高
駒沢大
早稲田大
上宮高卒
星稜高
東北福祉大
日本石油
青山学院大
宮崎南高
法政大
W4
T2→D
Bu2
G1
H6
D2→T
O3→BW
L2→F
F外→C
C1

全体的に小粒なだけに、鈴木や村松といった下位指名の高校出の選手が目を引く。93年8月7日、私は初めて福岡ドームに行った。ちょうど村松が2番センターでスタメン出場していた。初回に一塁内野安打で出塁したけれども、一・二塁間で佐々木誠の痛烈なライナーに当たって、担架で運ばれるハメになった。全治3週間の骨折だったらしい。

その次に私が村松を見たのは1年後の94年8月6日、雁ノ巣球場でのウエスタンの試合だった。村松のレギュラー定着は95年、盗塁王は96年だが、あのケガがなければ、もっと早かっただろうと私は思っている。売り出し中というより、売り出し寸前だっただけに痛かった。

91年新人王は、パが長谷川で、セが森田

◇1992年初登録(91年ドラフト)〜2001年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
斎藤  隆
石井 一久
三浦 大輔
高村  祐
若田部健一
新谷  博
河本 育之
田畑 一也
島崎  毅
吉田 篤史
246
244
223
205
228
238
360
166
197
252
75
78
71
66
60
54
29
37
20
26
62
46
55
85
65
47
34
36
19
37
28
1
0
0
0
14
95
1
28
6
1213
1184
1198
1196
1127
918
524
632
337
494
1/3
1/3
1/3
2/3
1/3
1/3
2/3
1/3
1/3
1/3
1036
1277
940
897
645
724
524
376
243
314
3.67
3.38
3.66
4.26
4.29
3.64
3.19
4.14
3.09
3.71
83.4
78.3
71.0
66.0
60.0
58.2
57.5
37.3
28.4
27.8
東北福祉大
東京学館浦安高
高田商高
法政大
駒沢大
日本生命
新日鉄光
田畑建工
NTT北海道
ヤマハ
W1
S1
W6
Bu1
H1
L2→F
O2→G
H10→S→Bu
F4→D→C
O1
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
イチロー
片岡 篤史
田口  壮
金本 知憲
中村 紀洋
テル
浜名 千広
桧山進次郎
町田康嗣郎
上田 佳範
951
1193
1107
1044
1021
1101
1062
878
757
771
3619
4277
4094
3575
3560
3086
3139
2604
1681
1620
1278
1184
1134
1031
948
793
774
648
431
390
118
136
67
215
223
5
31
96
73
33
1889
1844
1585
1875
1789
943
1027
1088
731
581
529
595
404
624
668
146
261
367
236
157
199
32
83
115
15
49
110
26
16
33
443
690
353
639
530
410
289
325
240
188
.353
.277
.277
.288
.266
.257
.247
.249
.256
.241
愛工大名電高
同志社大
関西学院大
東北福祉大
渋谷高
日本石油
東北福祉大
東洋大
専修大
松商学園高
BW4(9年)
F2
BW1
C4
Bu4
T2→D
H3
T4
C1
F1

ルーキーならいざ知らず、それなりに実績のある選手が、軽薄な登録名を用いるのはあまり感心しない。「テル」と言われても、そんな10年選手がいたとは初耳だ、ということになりかねない。

いつ忘れてしまっても不思議ではないので、書きとめておく。92年セの新人王・久慈照嘉のことだ(パの新人王は高村)。登録名を変えた以上、そこそこ試合に出てアピールしてもらわなければ、探すのに迷惑するのだ。

◇1993年初登録(92年ドラフト)〜2002年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
野口 茂樹
豊田  清
小林  宏
成本 年秀
小池 秀郎
伊藤 智仁
金田 政彦
小倉  恒
五十嵐英樹
山本  樹
190
202
206
232
184
127
189
196
245
318
64
45
48
26
50
37
43
33
31
23
53
30
38
20
44
27
45
20
28
32
2
67
19
83
2
25
1
21
9
28
1077
650
650
355
857
558
790
559
431
486
.
.
.
1/3
.
.
.
.
.
1/3
829
514
391
321
641
548
504
398
302
391
3.38
3.17
3.97
3.09
4.36
2.31
3.83
3.43
4.13
3.72
64.6
63.9
53.7
50.9
50.6
44.5
43.3
39.3
33.7
31.4
丹原高
同朋大
広島経済大
大阪ガス
松下電器
三菱自動車京都
日産自動車九州
全足利クラブ
三菱重工神戸
龍谷大
D3
L3
BW1
M2→T
Bu1→D→Bu
S1
BW2
S7→BW
YB3(9年)
S4
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
松井 秀喜
大島 公一

佐伯 貴弘
真中  満
佐藤 真一
内匠 政博
田口 昌徳
西浦 克拓
神野 純一
吉鶴 憲治
1268
1141
1029
838
506
433
490
282
378
361
4572
3568
3087
2773
1090
1022
1037
870
680
591
1390
925
861
799
274
259
205
203
164
140
332
23
71
37
30
10
17
29
12
9
2663
1175
1265
1075
427
343
288
337
232
182
889
296
425
214
111
70
84
105
78
57
46
60
32
54
21
49
2
26
18
6
883
568
317
192
83
111
86
108
79
57
.304
.259
.279
.288
.251
.253
.198
.233
.241
.237
星稜高
日本生命
大阪商業大
日本大
たくぎん
日本生命
駒沢大
上宮高
愛知工業大
トヨタ自動車
G1
Bu5→BW
YB2
S3
H4→S
Bu3
F4→H
F5
D7
D4→M(9年)

松井には4球団が重複して、長島監督がひいたのは残りくじだった。松井の332本塁打は、私がこの集計を始めて以来最多になる。安打数こそ1番を打つことが多かったC・野村に劣るものの、塁打や打点もトップだ。先にくじをひいたD、H、Tが、もし当たりくじをひいていたら、この3〜4年の順位は変わっていたのかもしれない。

93年の新人王は、セが伊藤でパは杉山。10年間で17勝17セーブの杉山(東芝→L1位→T→Bu→YB)は、333試合登板で投球イニングは317回3分の1だ。役割からして、「補正勝利」には数字として反映されにくい。

上位指名組が期待に背いた反面、下位指名組の大島小倉が目につく。大島は4年目に移籍して以降、7年連続で規定打席に達している。小倉もスワローズ時代の4年間は0勝2敗に過ぎない。ともにトレードで花を咲かせた。

◇1994年初登録(93年ドラフト)〜2003年

投手 試合 投球回数 三振 防御率 補正 出身 指名・移籍
薮  恵壱
石井  貴
平井 正史
関根 裕之
山部  太
岡島 秀樹
小野 晋吾
渡辺 秀一
遠藤 政隆
吉武真太郎
249
246
209
180
203
289
94
140
259
166
78
61
41
47
45
27
33
27
23
23
97
48
23
45
42
27
29
30
15
34
0
13
34
0
2
32
0
0
4
2
1528
992
447
795
696
487
541
518
367
501
1/3
1/3
.
.
1/3
2/3
2/3
1/3
1/3
.
954
601
340
525
607
509
334
345
359
294
3.61
3.58
3.22
4.27
4.16
3.38
3.76
3.89
4.27
4.10
78.0
64.9
51.2
47.0
45.6
36.6
33.0
27.0
24.2
23.6
朝日生命
三菱重工横浜
宇和島東高
東北福祉大
NTT四国
東山高
御殿場西高
神奈川大
熊谷組
国東高


BW1→D


G3
M6
(8年)
D4
H4
打者 試合 打数 安打 HR 塁打 打点 盗塁 四死 打率 出身 指名・移籍
松井稼頭央
大村 直之
小久保裕紀
金子  誠
福浦 和也
波留 敏夫
井出 竜也
諸積 兼司
鳥越 裕介
的山 哲也
1159
1087
1015
991
836
884
990
906
871
762
4638
3856
3698
3379
2896
3089
3201
2506
1974
1607
1433
1065
1012
884
874
865
817
658
441
324
150
59
227
43
67
44
78
6
20
33
2256
1500
1936
1179
1299
1175
1245
820
580
486
569
343
697
290
380
259
332
146
142
166
306
105
50
81
6
75
104
98
46
23
401
270
424
279
322
267
329
264
171
171
.309
.276
.274
.262
.302
.280
.255
.263
.223
.202
PL学園高
育英高
青山学院大
常総学院高
習志野高
熊谷組
日本通運
日立製作所
明治大
新日鉄広畑
L3
Bu3

F3
M7
YB→D→M

M5
→H
Bu4

▲指名順位のは逆指名です。

ドラフト形骸化元年であり、19選手が逆指名でプロ入りした。ランクインしなかったのは、1位がG三野、YB河原、M加藤、Bu酒井、2位はG柳沢、S斎藤、C上田、L山田、BW三輪、Bu西川の計10選手だ。西川以外の9選手はアマ時代に見たことのある選手だったりする。

松井の306盗塁は、私がこの集計を始めて以来の最高記録になる。94年新人王は、パが渡辺でセは平井は2年目の95年、金子は3年目の96年にパの新人王。


◆主に『ベースボール・レコード・ブック』に基づき集計していますが、この量では入力ミスが十分ありえます。数値の誤り、変換ミス、リンク切れなどにお気づきの際は、ブログ「んだ」(10年目の決算報告)または「メールのページ」からご一報いただけると幸いです。

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