セットポジションルール
(プレイ) | 『公認野球規則』 | ハイタッチでアウト?

『公認野球規則』

02/05/16作成
14/01/28更新

◆野球のルールブックは『公認野球規則』として毎年発行されています。05年まで「非売品」扱いでした(とはいえ、私のような非関係者であっても簡単に入手できました)が、06年から一般書店で市販されるようになりました。
◆従来このページに収めていた「ハイタッチでアウト?」は07/09/13付で次のページ(↑)に移しました。また、「投球姿勢としてのセットポジション」も07/09/15付で別ページとしました。
◆【お断り】「セットポジション」内のルール引用部分は08年版または07年版に基いており、その後のルール改正には対応していません。順次2014年版に改めていきますので、信頼できる他サイトをご利用ください。


◇市販開始

06年から『公認野球規則』を一般書店で入手できるようになった。標準的国語能力を持つ平均的日本人の目に触れる機会が増えるわけだから、市販は長期的には「いいこと」に違いない。どうせ市販するのなら、後述するアマチュア野球内規をはじめ各団体の内規も収録して、CDで発売してほしいものだ。電子化すれば検索が容易になる。

より好ましいのは、Web上で全文を公開することだ。現にMLBやCPBL(台湾)は公開しているし、国内競技団体でもサッカー、ラグビー、剣道などは競技規則を協会(連盟)のサイト上で閲覧することができる。

▲この段落を記述したのは06年です。14/01/28現在、水泳、トライアスロン、バドミントン、弓道、陸上、スキーなどの競技規則も各協会(連盟)のWebサイト上で公開されています。

よその国やほかの競技でできることが、なぜ日本の野球ではできないか。この「不思議」を追究することは、実は日本の野球界の構造的問題をえぐりだすことになるかもしれない。

『公認野球規則』と『OFFICIAL BASEBALL RULES』

02年版『公認野球規則』の奥付によれば、同書は日本プロフェッショナル野球組織、日本野球連盟、日本学生野球協会、全日本大学野球連盟、日本高等学校野球連盟、全日本軟式野球連盟の6団体による編集とされている。

発行者として記されているのは、プロフェッショナル・ベースボールコミッショナーと日本野球連盟会長だ。まあ、アマ総代として「日本野球連盟」(いわゆる社会人野球を統括)が出ているのだろう。

『公認野球規則』には、日本独自の【注】も付されているが、基本的にはアメリカの『オフィシャル・ベースボール・ルールズ』の翻訳版だ。『わかりやすい公認野球規則1994』に、両者の関係についての次のような記述がある。

鈴木美嶺・郷司裕編 『わかりやすい公認野球規則1994』 ベースボール・マガジン社 (1ページ)

米国プロフェッショナル野球機構で用いられているオフィシャル・ベースボール・ルールズ OFFICIAL BASEBALL RULES を基幹に、日本の野球事情に即した解釈を加味して、日本独特のルールをつくりあげているのが、“公認野球規則”である。

『オフィシャル・ベースボール・ルールズ』がアメリカのプロ野球の規則書であり、『公認野球規則』がその翻訳であるという性質上、アメリカでルールが変われば、(1年遅れで)日本でもルールが変わるという仕組みになっている。

問題は、『オフィシャル・ベースボール・ルールズ』には、日本あるいはその他の国の意見が汲み上げられるシステムができていないということだ。つまり、ルールの世界においては(も?)、日本その他の国はアメリカの「属国」であるわけだ。「ポチ」とも言う。

プロ・アマを通じた国際的な組織が規則書づくりに携わるのが、本来のあるべき姿ではないかと私は考えている。客観的に見て、アメリカに次ぐ野球大国はやはり日本だろう。だとすれば、これは日本が提唱すべきことだ。

もちろん、国内の組織間でさえ、なかなか歩み寄ろうとしない現状からすれば、そんな話をアメリカに持ちかけることなどできるはずもない。そもそも国内に実体を伴う統一組織がないのだから、国際的な統一組織など夢の彼方にしかない。

ローカルルール

上記6団体以外でも、ルールの根本は『公認野球規則』に基づくことになる(たぶん)。たとえば、第29回日本リトルシニア野球選手権大会のパンフには、「本協会の主催する大会は、全て当該年度公認野球規則、及び本大会運営要項、並びに本特別規則による」という「日本リトルシニア野球選手権大会特別規則」のページがある。

また、第12回全日本女子軟式野球選手権大会のパンフには、「2001年度公認規則及び全日本軟式野球連盟規則による」という「大会規定」がある。

団体あるいは大会固有のローカルルールがあれば、そちらが優先適用される。球場独自のグラウンドルールもある。得点差によるコールド規定や延長規定、リーグ戦における順位決定方式もローカルルールだ。

バント見送りか空振りか、球審が塁審にリクエストできるのは、今のところ高校野球だけではないかと思われる。『公認野球規則』では「バント」が次のように定義されている。

08年版 『公認野球規則』

2・13 BUNT(バント)――バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。

▲06年版まで「ころがる」でしたが、07年版から「転がる」に変わっています。どうやらマイナーチェンジが多数あるようです。

「スイングしないで」とある以上、バントとはノースイング以外の何物でもない(杓子定規に解釈すれば…、の話)。したがって、バントのときはスイングしたかどうかのリクエストはできないことになってしまうわけだ。非の打ち所のない素晴らしい論理ではないか!

高野連ではこれを踏まえたうえで、「バントは定義上スイングではない、となっているが、高校野球では、バントのときでもハーフスイングのときと同じく、球審は塁審にアドバイスを求めることができることとする」という特別規則を設けている。

中学のときはNG、高校ではOK、大学になったらNG。これでは選手も戸惑うだろう。審判のなかには、高校・大学・社会人の審判を兼ねている人も珍しくない。この程度のルールは、せめてアマだけでも足並みを揃えていいはずだろう。

アマチュア野球内規

ローカルルールは各団体ごとに規定しているので、その内容を把握することは部外者には困難な場合が少なくない。まあ、関係者だけがわかっていれば済む話ではある…。

西大立目永『必携野球の審判法』(大修館書店)には、巻末付録として「アマチュア野球内規(規則適用上の解釈)」が収められている。たとえば、次のような項目がある。

アマチュア野球内規

控え審判制度の採用
 アマチュア野球では提訴試合を認めない(規則4.19〔注〕)。そのため、公式試合では控え審判制度を設けて、試合担当審判員の規則適用の誤りに対する抗議に基づく紛争を即時解決するような規約を制定して置かねばならない。このようにして設けられた控え審判員は、担当審判員が規則適用の誤りを犯している場合には、誤った規則を適用されたチームの抗議の有無に関係なく、その誤りを訂正させることができる(規則4・19)。

打者の背後にウエストボールを投げる
 投手が、スクイズプレイを防ぐ目的で、意識的に打者の背後へ投球したり、捕手が意識的に打者の背後にとび出したところへ投球したりするような非スポーツマン的な行為に対しても<規則7・07>を適用し、走者には本塁を与え、打者は打撃妨害で一塁へ進ませる(規則7・07)。

投手の遅延行為
 走者がいるとき、投手が投手板から軸足をはずして、走者のいない塁に送球した場合、または、投手板上からでも軸足を投手板からはすしても、塁に入ろうとしていない野手に送球した場合には、投手の遅延行為とみなす。(規則8・.02(c)、8・05(d)、8・05(h))

▲アマ内規は99年改正からしばらくそのままでしたが、08年に「1増7減」の大幅改正がなされ、上記「控え審判制度の採用」は削除されました。これは控え審判制度が完全に廃止されたことを意味するものではなく、アマ内規から消えただけで、各団体のローカルルールに移し替えられたということのようです。

この「アマチュア野球内規」は、「公認野球規則適用上のアマチュア野球規則委員会の統一解釈を示したもので、公認野球規則と同等の効力を持つ」ものだそうだが、『公認野球規則』には収録されておらず、実際問題として目に触れる機会はほとんどない。決めた本人たちだけがわかっていればいいというものでもないだろう。幅広く適用させるつもりがあるのなら、どこかの団体のWebサイトで全文掲載してほしいものだ

▲インターネット・アーカイブで確認すると、私は遅くとも05年10月には「幅広く適用させるつもりなら、どこかの団体のWebサイトで全文掲載してほしいものだ」と記述していますが、今では複数の団体がpdfで公開しています。

ボールデッド中のアピール

アマチュアの試合というのは観客のことなど考えてはくれないので、自己防衛策としていやでもルールに詳しくならざるを得ない。こんなこともあった。

02/11/10(神宮) 東都リーグ入替戦 2回戦 11:58〜14:47
駒沢大 00 000 001 =2 古谷−○坂上
専修大 010 000 000 =1 ●小西−加納

初回表、駒大が1点先制したあとの一死一・三塁で5番打者がセンターフライを打ち上げた。三塁走者がタッチアップして本塁へ向かった。セーフになったあと、守備側は三塁でアピールした。三塁塁審はアウトを宣告し()、守備側・攻撃側ともにベンチに引き上げた。

このあと、駒大の監督が球審のところに向かった()。審判団は一塁側の専大ベンチに行き、選手をいったんグラウンドに戻す。駒大の一塁走者とともに、守備側の専大の選手も所定の位置についた。ということは、アウトではなかったのだろうか?

ボールを持った投手は三塁に送球し、三塁手がアピールしたが、三塁の塁審はノー・ジャッジだった()。はあ? 改めて、投手から三塁に送球、今度は三塁塁審が右手を上げて、両チームの選手はそれぞれのベンチに帰っていった。はは〜ん、なるほど。

実は、「アマチュア野球内規」に次のような明文規定がある。

アピールの場所と時機
 <略>
 アピールは、ボールインプレイのときに行われなければならないので、ボールデッドのときにアピールがあった場合は、当該審判員は「タイム中だ」ということとする。

どうやらの時点では、タイムがかかっていたらしい。の「抗議」は、アウト/セーフ(離塁のタイミング)を問題にしたのではなく、アピールの時機がボールデッドだったのではないかという指摘だったのかもしれない。の段階では、選手が所定の位置についていただけで、球審はまだ「プレイ」をかけていなかった。

この場合、アピールアウトが成立してチェンジになったわけだから、場内説明を入れてもプレイは中断しない。日曜日の入れ替え戦だから、観客もそこそこ入っている。場内への説明があってもよかったのではないかと思われる。

もっとも、これで場内説明を入れると、かえって顰蹙を買うことになったかもしれない。結局は、いたずらに時間を費やしただけではないか。私のような者だけが、「こいつはネタになるぞ」と喜んだのだろう。

当サイトにおける引用部分

当サイト(とその関連ブログ)では、必要に応じて『公認野球規則』から引用している。規則書の原文を参照しなければ、話が進まないことが多いからだ。今後の重複を避けるために、『公認野球規則』の目次に従い、引用部分を一覧にしてみた。

▼当サイトにおいては『公認野球規則』の引用に際して何年版を引用したか記載しています。常にその条項の全文を引用しているわけではありませんし、転記ミスが生じている可能性もあります。ご利用に際しては、ご自分で最新の規則書を確認していただけるようお願いします。
▼当サイトではソフトボールのルールを引用しているページが複数あります。誤解のないように前後の文章もお読みください。

1・00 試合の目的、競技場、用具

1・04=球場の方位→「人工芝と方位」
1・04【付記】(a)=球場のサイズ→「私の好きな球場」
1・11=ユニフォーム(背番号)→「背番号のないパンフ」
1・12〜1・15=ミットとグラブの規定→「グラブとミット」

2・00 本規則における用語の定義

(第2章では08年に2・54が追加されたことに伴い、旧2・54以下の条項番号が繰り下げられています=対応完了)
2・02=アピール→死球と四球>カウント2−4から二塁打
2・04=ボール→「ボール」
2・09=バッターランナー→「打者走者」
2・13=バント→当ページ>ローカルルールほか
2・14=コールドゲーム→「サヨナラ・スクイズ」
2・17=捕手席→「西*」
2・23=ダブルプレイ→一塁フォースアウト?>矛盾?
2・28(b)=野選→盗塁?時のスタート>野選?
2・30=フォースプレイ→一塁フォースアウト?>ルール上の定義
2・31=没収試合→「日曜の朝」
2・34=ファウルチップ→恐るべし、亜細亜>ファウルチップの落球
2・40=インフィールドフライ→「達川」
2・43=イニング→「イニング」
2・44=インターフェアランス→「オブストラクション」
2・51=オブストラクション→「ゲッツーのとれるチーム」
2・60=投球→「表記規準」(投球と送球)
2・63=プレイ→「プレイボール」
2・73=ストライク→「ストライク」
2・76=タッグ→「タッグ」
2・77=送球→「表記規準」(投球と送球)
2・81=暴投→「表記規準」(暴投と悪送球)

3・00 試合の準備

3・03=選手の交代→「打順間違いミスい事件」
3・03【原注】=同一イニングで再登板した投手の交代の制限→「富士に棲む魔物」
3・04=コーティシーランナーの禁止→「日曜の朝」
3・05=先発投手・救援投手の義務→「投手の交代制限」
3・06〜3・08=選手交代の通告→「無通告交代」
3・09=ユニフォーム着用者の禁止事項→「3度目の1点差」
3・17=ベンチ入りの選手の禁止事項→「ハイタッチでアウト?」
3・17【注1】=次打者席の打者→「コーチの制止を振り切って…」

4・00 試合の開始と終了

4・01=打順表の交換→「打順表」
4・03(a)=捕手の位置→「西*」
4・03(c)=バッテリー以外の野手の位置→「3代目んだ」(内野の極端な前進守備)
4・04=打撃順の変更禁止→「打順表」
4・05(b)=コーチの位置→「似て非なるもの」
4・06(b)=打者を惑わす行為→「打者を惑わす行為」
4・07=退場者の禁止事項→「退場と除外」
4・09(a)【付記】=得点が記録されない場合→一塁フォースアウト?>ルール上の定義
4・09(b)=サヨナラ押し出しのときの打者走者の進塁義務→「日曜の朝」
4・11(c)=9回裏または延長回の裏の得点→「サヨナラ・スクイズ」
4・11(d)=コールドゲーム→「サスペンデッドゲーム」
 1981〜2006年の4・11(d)=コールドゲーム→「26イニング目の日没コールド」
 1962〜1980年の4・11(d)=コールドゲーム→「サスペンデッドゲーム」
4・12=サスペンデッドゲーム→「サスペンデッドゲーム」
 2006年までの4・12=サスペンデッドゲーム→「サスペンデッドゲーム」
4・15=没収試合→「没収試合」
4・17=人数不足による没収試合→「日曜の朝」

5・00 ボールインプレイとボールデッド

5・09(e)=ファウル後の走者の帰塁→「走者の帰塁義務違反」
5・10(c)【原注】=不慮の事故で安全進塁権を行使できない場合→「3代目んだ」(本塁打を打って走塁中に負傷)

6・00 打者

6・02(a)、(c)=打者の義務→「打撃姿勢」
6・05(a)=飛球が正規に捕えられた場合→「打者走者」
6・05(b)=第3ストライクの投球を捕手が正規に捕球したとき→「グラブとミット」
6・05(c)=振り逃げができないケース→できないはずの振り逃げ>振り逃げができるとき
6・05(f)=2ストライク後、空振りのときに投球が打者に触れる→「4人目のあと1人…」
6・05(l)=故意落球→恐るべし、亜細亜>故意落球の適用除外
6・06(a)=打席外で打つ反則行為→「西*」
6・07(a)〜(d)=打撃順の誤り→「打順間違いミスい事件」
6・08(b)=死球→死球と四球>四球目の死球
6・08(c)=打撃妨害時の攻撃側監督の選択権→「ボークのペナルティ」
6・08(d)=走者が打球に触れたときの打者の安全進塁権→「1勝への1歩」
6・09(b)=三振した打者が走者になるとき→できないはずの振り逃げ>振り逃げができるとき
6・10(b)=指名打者(ソフトボールとの相違)→「指名打者ルール」

7・00 走者

7・05(h)=投球がベンチに入った場合の安全進塁権→「投球をベンチに“ゴール”したとき」
08年改正後の7・08(e)=後位の走者が封殺された→「書庫・東雲」(ベースボールクリニック2008年4月号)
7・08(f)=走者が打球に触れる→「塁上の走者が打球に触れたとき」
7・08(i)=守備側を混乱させたり、試合を愚弄する逆走→「打者走者の逆走」
7・09(e)=アウトになったばかりの打者や走者による守備妨害→「アウトになった走者が守備側のプレイを妨害したとき」
7・09(h)=ベースコーチによる走者への肉体的援助→「ハイタッチでアウト?」
7・09(i)=三塁コーチによる送球の誘発行為→できないはずの振り逃げ>後味の悪いプレイ
7・09(j)【原注】=一塁に向かう打者と打球を処理する捕手が接触→「伊東」
7・09(k)=走者が打球に触れる→「1勝への1歩」
7・10(b)=塁の空過によるアピールアウト→ボールデッド時の空過>ボールデッドのときの踏み直し
7・10(d)【注2】=アピール権消滅→「イニング終了時のアピール権消滅」

8・00 投手

8・01(b)【注5】【注6】=セットポジションのときの投手板の外し方→「軸足の外し方」
8・01(d)=走者がいないときの反則投球→「投球動作中にボールを落としたら」
8・02(a)、(b)投手の禁止事項→「3代目んだ」(水は異物か?)
8・03=準備投球→「準備投球」
8・03=20秒ルール→「20秒ルール」
8・05(e)=反則投球→「クイックピッチ」
8・05(k)=ボールを落とす→「投球動作中にボールを落としたら」
8・05(l)=投手が捕手席外の捕手に投球→「西*」
8・05ペナルティ=ボークの際のペナルティ→「ボークのペナルティ」
8・06(a)、(c)、【注2】、【注5】=監督が投手のもとに行ける回数の制限→「3者凡退がない試合」
8・06(b)=監督が投手のもとに2度行くと交代→「石毛」
【8・06原注】=規則逃れの禁止→「3者凡退がない試合」

9・00 審判員

9・01(c)=審判員の権限→「打順間違いミスい事件」
9・02(a)、(b)=審判員の裁定→「西*」
9・02(b)【注2】=審判員が規則適用を誤った場合のアピール期間の経過→死球と四球>カウント2−4から二塁打
9・04(c)=異なるジャッジが下された場合→「表記規準」(主審/球審)
審判員に対する一般指示【原注】→「指名打者ルール」

10・00 記録に関する規則

10・01(b)(2)【注】=審判に対する助言義務→「指名打者ルール」
変更後の10・01(b)(4)=打順に誤りがあった場合の記録員の態度→「打順間違いミスい事件」
変更後の10・02(17)【注2】=併殺でないのに併殺打→併殺打≠併殺>打撃記録と守備記録
10・02(i)【注1】=リバース・フォース・ダブルプレイ→一塁フォースアウト?>矛盾?
変更後の10・03(c)=ボックススコアの検算法→タイブレーク記録処理に異議あり!>社会人野球のタイブレーク
10・03(d)=打順誤りの際の記録法→「打順間違いミスい事件」
10・03(e)(2)=没収試合時の個人記録へ算入→「3代目んだ」(没収試合の個人記録)
変更後の10・04(c)=野手がボールを持ちすぎたときの打点の有無→四球で二塁へ、記録は?>立ち止まった
 1993年までの10・04(a)=打点(94年から「打点」、93年まで「得点打」)→「表記規準」(得点打)
 1997年までの10・04(a)(2)【注】=振り逃げ時の打点(1998年から削除された項目)→できないはずの振り逃げ>悩ましいケース
10・05(e)=走者が打球に触れたときの打者の記録→「1勝への1歩」
(08年改正に伴い、以下の条項は繰り上がります=対応中)
変更後の10・06(e)=グラブ等の投げて安全進塁権が与えられたときの塁打→「3代目んだ」(グラブを投げて打球に当てた)
10・07(f)、(g)=サヨナラ安打の塁打決定→「サヨナラ・スクイズ」
変更後の10・07本文=盗塁の定義→四球で二塁へ、記録は?>四球で二塁へ
変更後の10・07(a)=投球前にスタートしていれば盗塁→盗塁?時のスタート>盗塁か暴投か
 2007年までの10・08(a)【注1】=本盗の場合の例外→飯田哲也>盗塁?
10・08(d)=盗塁が記録されない事例→「縫い目の数だけ煩悩がある」
変更後の10・07(g)=守備側無関心のときの盗塁行為→守備側無関心の“盗塁”>新旧規則
 2007年までの10・08(g)=規則上は野選なのに盗塁が記録されていたケース→同上
変更後の10・07(h)=盗塁刺→「テーブルスコアの読み方」
10・09(a)、(b)、(c)=犠打→「送りバントの成功率」
10・09(d)=セーフティバント気味の送りバント→「トレーバー」
変更後の10・09(c)(6)=規則により与えられる刺殺→併殺打≠併殺>規則による刺殺
変更後の10・10=補殺→「表記規準」(補殺)
変更後の10・10(b)(3)=ミスプレイは補殺とならない→併殺打≠併殺>補殺が記録されないとき
変更後の10・11=併殺→併殺打≠併殺>関連性とは?
10・13=失策→「ファウルフライ落球」
10・14(e)=三塁走者のタッチアップを警戒して邪飛を捕球しなかったとき→同上
変更後の10・12(f)(2)=第3ストライクを捕え損じた捕手が打者走者をアウトにする間の他走者の進塁→できないはずの振り逃げ>悩ましいケース
変更後の10・13(a)=暴投→「表記規準」(暴投と悪送球)
変更後の10・14(a)=四球目が打者に触れた場合→死球と四球>四球目の死球
変更後の10・14(b)=故意四球→「表記規準」(故意四球)
変更後の10・16(e)=投手の失策は自責点の要素に含まれない→「防御率」
変更後の10・16(g)【原注】=失点→「表記規準」(失点)
変更後の10・16(h)=打撃完了前の投手交代→死球と四球>0−3で投手交代したら…
変更後の10・17(a)、(b)、(c)=勝利投手の決定→勝ち投手は誰だ?>08年改正規則の10.17(b)原注
 2007年までの10・19(a)、(b)、(c)=勝利投手の決定→勝ち投手は誰だ?>6投手の継投
変更後の10・21(e)=防御率の計算法→「防御率」
変更後の10・21(f)=出塁率の計算法→「右投げ左打ちの世界」
変更後の10・21【注】=率の端数処理→「打率3割の攻防」
変更後の10・22(c)(2)【注】=守備記録における野手の規定試合数→外野手守備成績>規定試合数


規則関係の外部リンクです。
公益財団法人日本野球連盟アマチュア野球内規2013年版
 03/02/14の時点ではGoogle検索で「アマチュア野球内規」は9件、「アマチュア内規」は12件しかヒットしませんでした。14/01/28には前者が10万件以上、後者が33万件です。(14/01/28設定)
公益財団法人日本高等学校野球連盟憲章&規定高校野球特別規則
 高野連の特別規則です(P未通知、06/09/02設定)
全日本リトル野球協会リトルリーグ委員会実戦ルール塾
 リトル特有の規則もありますので注意が必要ですが、基本的には『公認野球規則』に基づくものです。(P未通知、05/04/06設定。14/01/28再設定)
MLBOfficial Rules
 「OFFICIAL BASEBALL RULES」の全文が公開されています。もちろん英文です。『公認野球規則』だけでは解釈が難しい場合、原文を当たってみると解決することがあります。(P未通知、05/05/11設定)
中華職業棒球連盟(CPBL)棒球規則
 台湾の野球規則は、日本語版からの再翻訳との情報もありましたが、今ではどうなのでしょうか。漢字オンリーですので、念のため。(P未通知、07/11/07設定。14/01/28再設定)

◆事実誤認、変換ミス、リンク切れ等にお気づきの際は、「4代目んだ」(公認野球規則とアマチュア野球内規)または「メールのページ」からご一報いただけると幸いです。

★07/01/27校正チェック済、ケなし、順OK
★08/01/12HTML文法チェック済(不明な実体参照、96点)



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