人口1000人当たりの献血量、最多は山梨で最少は埼玉

人口1000人当たりの献血量(2020/4~2021/2)

人口1000人当たりの都道府県別献血量を算出しました。最多は山梨の20.0リットル、最少は埼玉の12.9リットルでした。埼玉の場合は勤務地の東京での献血者も多いのでしょう。献血量と前年比は全国血液センター献血者数速報2021年2月分(2020/4~2021/2)、都道府県の人口は総務省2019年10月1日の推計人口を用いています。

献血量前年比人口比
北海道100,536.52L103.7%19.1L
青森19,858.15L106.0%15.9L
岩手18,218.19L110.7%14.8L
宮城38,482.98L103.6%16.7L
秋田17,669.91L114.0%18.3L
山形16,885.68L107.8%15.7L
福島31,498.85L101.4%17.1L
茨城42,797.04L107.3%15.0L
栃木38,378.75L111.6%19.8L
群馬37,794.01L105.3%19.5L
埼玉94,670.63L106.1%12.9L
千葉90,983.61L103.0%14.5L
東京222,848.22L98.5%16.0L
神奈川133,843.56L105.4%14.6L
新潟37,761.16L98.4%17.0L
山梨16,196.15L113.4%20.0L
長野32,662.56L106.7%15.9L
富山15,214.28L103.0%14.6L
石川18,760.90L105.9%16.5L
福井12,079.09L101.5%15.7L
岐阜27,838.65L104.2%14.0L
静岡53,546.52L106.6%14.7L
愛知121,969.76L105.7%16.2L
三重27,260.46L112.8%15.3L
滋賀20,722.15L108.0%14.7L
京都47,449.50L107.6%18.4L
大阪160,195.96L104.9%18.2L
兵庫87,364.38L106.9%16.0L
奈良19,963.98L104.4%15.0L
和歌山17,847.24L107.4%19.3L
鳥取10,071.96L106.1%18.1L
島根9,550.14L111.8%14.2L
岡山32,794.38L106.2%17.4L
広島51,385.39L97.9%18.3L
山口20,682.51L107.9%15.2L
徳島11,661.89L107.1%16.0L
香川15,408.45L107.5%16.1L
愛媛21,945.78L107.9%16.4L
高知12,175.46L111.6%17.4L
福岡86,770.90L105.3%17.0L
佐賀14,840.30L117.6%18.2L
長崎22,407.11L106.0%16.9L
熊本31,531.19L107.0%18.0L
大分19,854.40L105.3%17.5L
宮崎16,957.00L111.2%15.8L
鹿児島26,936.68L105.3%16.8L
沖縄22,558.73L104.3%15.5L
全国2,048,831.08L104.8%16.2L
▲都道府県別献血量(20/4~21/2)

高齢化率が高いはずの秋田は前年比114%です。前年比100%に達していないのは東京、新潟、広島の3都府県です。

緊急事態宣言下の都道府県別献血量(20/4~5、21/1~2)

第3波の緊急事態宣言は一部都府県が対象でしたが、2度の緊急事態宣言ではいずれも献血不足がニュースになり、献血は不要不急ではないことが強調されました。実際のところ、どうだったのかを調べてみました。日本赤十字社の統計は月単位ですので、2020年4月5月2021年1月2月について献血の前年比を表にしました。

20年4月20年5月21年1月21年2月
北海道104.7%104.4%104.1%103.5%
青森115.2%107.8%103.4%103.6%
岩手127.0%115.4%112.4%105.1%
宮城102.9%105.0%111.4%102.4%
秋田118.9%120.1%113.5%109.5%
山形123.7%121.9%108.2%106.8%
福島105.9%106.6%101.1%92.0%
茨城109.5%107.2%117.4%105.2%
栃木118.3%119.1%113.9%100.1%
群馬113.6%109.7%114.7%101.7%
埼玉102.9%102.8%114.0%105.2%
千葉90.2%94.3%108.8%110.1%
東京94.3%94.1%107.7%102.7%
神奈川104.7%99.2%113.6%109.4%
新潟98.7%104.4%85.4%100.5%
山梨112.5%114.6%119.5%111.4%
長野112.4%113.4%107.2%106.6%
富山105.2%114.7%79.8%104.8%
石川112.4%132.7%97.6%98.8%
福井99.4%108.0%85.4%104.6%
岐阜100.2%111.6%105.3%98.5%
静岡105.5%112.2%108.5%105.1%
愛知100.1%112.7%109.8%103.3%
三重120.7%118.1%118.1%110.9%
滋賀103.9%114.5%110.1%99.3%
京都104.1%117.0%108.7%103.0%
大阪105.8%107.5%105.5%107.5%
兵庫107.6%110.7%107.9%105.5%
奈良117.2%108.7%109.4%97.0%
和歌山113.9%116.5%107.5%112.1%
鳥取114.0%117.3%102.5%102.6%
島根112.4%127.2%102.5%104.1%
岡山113.3%110.4%110.8%101.6%
広島105.6%98.3%93.6%87.1%
山口116.6%116.8%112.1%100.9%
徳島107.6%96.0%118.4%107.7%
香川111.2%118.3%107.6%103.1%
愛媛103.1%111.0%113.0%110.3%
高知122.1%111.2%110.6%98.2%
福岡106.5%109.7%111.3%98.9%
佐賀128.0%118.9%122.1%110.3%
長崎106.7%111.6%104.6%109.7%
熊本108.8%121.1%109.3%101.8%
大分111.1%102.7%109.5%100.5%
宮崎124.4%111.5%117.2%113.9%
鹿児島120.9%119.6%102.4%102.7%
沖縄102.9%110.0%101.3%108.6%
全国105.3%107.0%108.0%103.9%
▲緊急事態宣言下の献血量

第1波では低調だった東京も第3波では前年超えしています。1月の新潟、富山、石川、福井が前年割れしているのは雪の影響なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました