大阪・関西万博
今回の万博は4月13日に始まり10月13日まで開催されます。184日間(26週と2日)の日程ですので、折り返しとなる92日目は来週7月13日です。第12週までの入場者数は次のとおりです。
| 1日平均 | 週(万) | ||
| 第1週 | 4/13~4/19 | 90,970 | 63.7 |
| 第2週 | 4/20~4/26 | 105,683 | 74.0 |
| 第3週 | 4/27~5/03 | 107,671 | 75.4 |
| 第4週 | 5/04~5/10 | 110,226 | 77.2 |
| 第5週 | 5/11~5/17 | 125,521 | 87.9 |
| 第6週 | 5/18~5/24 | 136,008 | 95.2 |
| 第7週 | 5/25~5/31 | 152,549 | 106.8 |
| 第8週 | 6/01~6/07 | 146,648 | 102.7 |
| 第9週 | 6/08~6/14 | 141,181 | 98.8 |
| 第10週 | 6/15~6/21 | 149,423 | 104.6 |
| 第11週 | 6/22~6/28 | 147,289 | 103.1 |
| 第12週 | 6/29~7/05 | 130,594 | 91.4 |
| 合計 | 1,080.6 | ||
| 平均 | 90.1 |

責任問題は回避
第5週から第7週にかけて入場者数は順調に増えていました。6月もこのペースを維持できれば当初の想定入場者数2820万人を達成できる希望がありました。「勝負の6月」と言われていました。暑かったせいもあるのでしょうが、前週(第12週)は停滞というよりもはや失速です。
愛知万博では6月まで順調だったのが7月に伸び悩んでいます。その現象が少し早めに出てきたようです。今後はどうなるのでしょう。
| 13週以降 の週平均 | 最終 | |
| A | 90.1万人 | 2,370万人 |
| B | 100.0万人 | 2,511万人 |
| C | 101.2万人 | 2,528万人 |
| D | 107.2万人 | 2,614万人 |
| E | 110.0万人 | 2,654万人 |
| F | 115.0万人 | 2,726万人 |
| G | 120.0万人 | 2,797万人 |
| H | 121.6万人 | 2,820万人 |
これまで週90.1万人平均ですので、第13週以降もこのとおりだと(A)の2370万人です。この数値なら1990年に開催された「花と緑の博覧会」の2312万人を上回ることになり、責任問題は回避できそうです(その前の参院選が…)。
(B)はキリよく今後は週100万人ペースで推移した場合です。(C)の101.2万人は第7週から第12週の直近6週平均です。これらは、そんなに混んでないアピールで十分に可能な数字と思われます。2820万人の9割は2538万人です。8割台と9割確保は印象が違いすぎます。
(D)の107.2万人は2820万人を会期の184日で割って7日を掛け戻した数値です。これまでの12週を全部水に流して、今後は当初の想定どおりだとしたらまだ2600万人には届くことになります。
現実味はまるでありませんが、2820万人を達成するには今後これだけ必要という計算をしたのが(H)です。数を増やしたいだけなら夜間券を叩き売りすればいいわけですが、最終的には2600万人の攻防になりそうです。
国際花と緑の博覧会
あまり知られていないようですが、大阪で開かれる万博はこれが3回目で、前回は1990年に今の鶴見緑地公園で「花と緑の博覧会」が開催されています。

マスコットキャラクターは「花ずきんちゃん」です。Wiki「林原めぐみ」のページには次のような記述があります。
1990年、東京都多摩市にサンリオピューロランドが開園。以降、同園その他ほとんどの作品でハローキティの声を4代目声優として担当。そのほか、この年はNHK教育番組『ともだちいっぱい』のソラミ( – 1995年)や国際花と緑の博覧会の花ずきんちゃんなど、マスコットキャラクターの声を多く担当した。
時間軸が混乱しているようです。若き日の林原めぐみは東京と大阪で半年掛け持ちしていたのではありません。万博は9月末で閉幕しており、ピューロランドの開園は同年12月です。花ずきんちゃん役をこなし終えて、左耳にリボンをつけた白い猫?になったのです。
花博の入場者数が1000万人に達したのは81日目の6月20日、今回の1000万人突破は6月29日ですから18+31+29=78日目です。そうすると、2500万人には届くという私の見通しはやや甘いかもしれません。





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