討伐隊シローこと川崎智之氏は神戸拘置所前で街宣するのか

尼崎市議選の私人逮捕

延長された立花孝志氏の勾留期限は11月29日に切れましたが、28日付で竹内元県議に対する名誉毀損が起訴され、立花氏は容疑者から刑事被告人に昇格しました。

同日、立花氏はドンマッツ氏に対する逮捕致傷容疑で追送検されたということです。報道があったのは12月1日です。立花氏とともに送検されたのは、ドンマッツ氏の正面から首に手を回していた山田信一氏とドンマッツ氏の背後にいた川崎智之氏の2人です。

川崎氏による次のX投稿は、送検翌日の午前中ということになります。

「拘置所」は全国に8か所(支所92か所)あり、神戸拘置所は新幹線の北側にあります。

神戸拘置所

神戸の拘置所は小菅や大阪と異なる郊外立地です。緑マーカーはともかくピンクのマーカーは敷地内(と解される)かもしれません。

立入禁止

なにしろバス停のある緑マーカーの交差点には「立入禁止」看板があります。場所柄、車通りはあっても人通りはありません。あまり「街宣」に適した場所ではなさそうです。

拘置所前交差点の立入禁止看板

これに対して、元彦氏の会見が行われる兵庫県庁舎2号館は当然と言えば当然ですが公道に面した市街地です。

兵庫県庁2号館

それにしても、送検された翌日にずいぶん威勢のいい投稿です。通常、被疑者が自らの書類送検をリアルタイムで知ることはなく、報道で知ることが多いはずです。報道されない程度の事件なら、検察から被疑者に対する出頭要請があって初めて知ることになります。

送検が実名報道されたのは追送検された指示役の立花氏だけで、実行役の山田氏と川崎氏は「党員」とか「支援者」とのマスコミ報道でした。刑事告発済みであることは本人も知っていたでしょうから、自分も送検されたと気付いたのでしょう。

立花氏の弁当切り成立も

川崎智之氏の2日付のYoutube投稿は、まるでスピード違反で検挙されたドライバーが「他の運転手も違反しているじゃないか」と言っているようなものと私は理解しました。心情的には理解できますが、あまり賢明な内容の投稿とは思えません。

川崎氏は先の参院選で奈良選挙区から立候補しています。8,994票で7人中7位でした。公報はN党テンプレです。選挙はこれが最初のようです。

川崎智之2025参院選

1986年生まれ、三重県出身(愛知県在住?)で、参政党やつばさの党でも活動歴があるようです。トラブル現場に顔を出すようになったのは前回2022年参院選以降と思われます。

川崎氏は山田氏と違って立花氏から直接名指しで指示されたわけではなく、各種映像でも川崎氏がドンマッツ氏のリュックをどれだけ掴んでいたかは明瞭に確認はできません。どのみち初犯なら裁判での実刑はないでしょうが、その前に起訴・不起訴の判断があります。

立花氏は起訴勾留ということで拘束が継続しており、再逮捕されませんでした。この評価は分かれるところです。裁判の開始が年明け早々なら結審が間に合いそうですが、新年度までずれ込むとタイムオーバーで弁当切りが成立する可能性が高くなります。

竹内氏に対する名誉毀損では、立花氏側はおそらく「自白」方針を撤回して真実相当性で争う方針に再転換しそうです。弁当切り阻止にはこだわらず、警視庁案件が追加されるのを期待したほうがいいのかもしれません。

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