福井市内で6件、西舞鶴で2件のモータープール追加

旅先で見かけたモータープールがあります。福井県庁の北側でした。

モータープールの看板

アスファルト舗装の平置きタイプの駐車場です。1件見つかれば他にもあるはずです。福井市内で計6件を「モータープールMAP(大阪以外)」に追加しました。

ついでに、福井で撮ったレアかもしれない写真を載せておきます。理髪店のサインポールは赤・白・青のフランス国旗(オランダ国旗でもあります)タイプが一般的ですが、なぜかイタリアンなサインポールがありました。

赤・白・緑の理容店サインポール
シルバーゾーンの標識

また、シルバーゾーンの標識はおそらく都道府県単位で異なるものと思われますが、福井でみかけたのは青地に顔と掌でした。

モータープールの看板は西舞鶴でも見かけましたが、こちらは車で通り過ぎただけで写真は撮れませんでした。場所は控えておきましたので、ストリートビューで確認してみました。

フェンスの角に「城北モータープール」と掲げられていますが、「城北モータープール」はフェンス内ではなく、この路地状敷地の奥にあります。フェンス内の駐車場は「三ノ丸モータープール」の名称です。

駐車場入口の左側に同じタイプの看板があります。不動産業者としては、社名と連絡先をアピールできるこの種の看板は無意味なものではないはずです。特定の業者が「モータープール」を好んで使っているのでしょう。

この2件もMAPに追加しています。いずれにせよ、このような平場の小規模な駐車場については、実際に足を運んだりしない限りなかなか見つけられない性質のものに違いありません。

バスプールとタクシープール

あまり一般的ではないのかもしれませんが、「バスプール」あるいは「タクシープール」という呼称もないわけではありません。もっとも有名なのは仙台駅のバス乗り場だと思われます。

先日訪れた高知龍馬空港では、予約していたタクシーが「バスプール」内に待機していました。

ストリートビューで見ると、こんなところになります。

羽田の「バスプール」は観光バスの一時待機場所であって、そこで乗り降りするわけではありません。規模の違いでしょうが、高知空港の場合は乗り降りもここで行っているのではないかと思われます。

その性格は別にしても、空港の公式サイトで「バスプール」の存在を確認できるのは、羽田のほかに、福岡、那覇、神戸、高松といったところです。

一方、「タクシープール」は「バスプール」より一般的な用語のようです。タクシー乗り場へ向かうタクシーの一時待機場所が「タクシープール」と呼ばれています。

「タクシープール」の場合、用法的にも「蓄え」の意味と合致します。

紀陽銀行田辺駅前支店駐車場の看板

「モータープールMAP(大阪以外)」に反映した貸駐車場としてのモータープールの数がとうとう1000か所を超えました。奈良や兵庫ではまだまだ見つかりそうな勢いです。やはり平場の駐車場はGoogle Mapなどには掲載されにくいようです。

さて、和歌山県田辺市の弁慶通りにある紀陽銀行田辺駅前支店の駐車場には、次のような案内看板が掲げられています。埋め込んだのは2015年4月撮影のストリートビューです。

「当駐車場が満車の場合はマルニモータープールへ駐車して下さい」と記載されています。この看板は駐車場に3枚(縦書きが1枚)あり、玄関脇の塀には略図付きの案内看板も設置されています。

「マルニモータープール」とは、約100m先にある「マルニ駐車場」さんのようです。紀陽銀行さんの契約駐車場です。

赤のマーカーが紀陽銀行さんの駐車場、青いマーカーがマルニ駐車場さんです。あいにく「…モータープール」との看板は見当たりません。かつてはあったのかもしれません。

途中には別の月極駐車場がありますが、「…駐車場」を名乗る施設を「…モータープール」と案内しても、とくに混乱は生じない地域性を感じることができます。MAPには案内看板設置箇所の紀陽銀行を「その他」で反映しておきました。

ところで、歌詞掲載用のブログとして「2代目んだ」を「寂しい/淋しい/さびしい/さみしい」に衣替えしました。本日より運用を開始しています。調整が必要なページが10ページほどありますので、しばらくの間はスローペースとなります。

完全に移行せざるを得ないページもありますし、痕跡だけを残すページもあります。

話し言葉としてのモータープール

「モータープール」は主に関西で貸駐車場の看板に記載されているわけですが、会話の中で使われることはあまりありません。少なくとも私は聞いたことがありません。

Weblio辞書の大阪弁としての「モータープール」の解説です。

営業用の月極駐車場のこと。モーターは自動車、プールは蓄えるの意。モーターによって水流をおこす水泳用プールのことではない。戦後の進駐軍の集中配車場に由来。近畿での言い方。主に屋号や看板などの書き言葉として使われる。口語では「駐車場」。

ネット上で探しても、駐車場のことをあえて「モータープール」と書いているケースはなかなかありません。食べログの口コミで見つかりました。→モータープール内のうどん屋さんは愛情こもったおうどんを提供してくれるお店です♪

中山寺第一モータープール内にある手打ちうどんのお店、丹後屋さん。
家族で経営されててとてもアットホームです。
<略>
小鉢は‘なすの炊いたん’と‘大根みそ田楽’&‘うすあげの炊いたん’がついていました。

タイトルからして、この種の投稿の常連さんなのでしょう。お住まいは兵庫県とのことです。煮物を「炊いたん」と表現していることから、生粋の関西人と思われます。2011年7月の訪問ということです。

口コミ対象の店舗は阪急宝塚線中山観音駅前の丹後屋さんです。

埋め込んだストリートビューは2017年4月撮影のものです。「第一駐車場」の幟があります。私は投稿者が「第一駐車場」のことをわざわざ「第一モータープール」と書いたのかと思ったわけですが、勘違いでした。

左の看板の文字が色褪せてしまっただけで、2011年8月のストビューでは投稿者が書いている「中山寺第一モータープール」の文字を読み取ることができます。

結局、投稿者は「モータープール」を忠実に「モータープール」と書いただけであって、「モータープール」と名乗っていない駐車場をあえて「モータープール」と書いたわけではありません。

やはり、話し言葉としての「モータープール」は関西においても根付いているとは言えないようです。「モータープール」が駐車場であることを認識していても、話し言葉として使う人は少ないはずです。

温水プールの隣にモータープール

76ページ残っていた「2代目んだ」を断捨離した結果、15ページに圧縮しました。旧「セットポジション」からの再録は次の順序とします。

  1. 「今まで行った球場リスト」のMY MAP化
  2. 「4人目のあと1人、10度目のあと1球」
  3. 「異星人への自慢」
  4. 「ゴールデン・カード」から1986年秋東都大学リーグのプレーオフ
  5. 「ルールを変えた男」
  6. 「雨 雨 権藤 雨 権藤」

86年秋の東都プレーオフ・亜大VS駒大戦については、私が見た試合ではありませんが、再録するつもりです。「恐るべし、亜細亜」との組み合わせになるかもしれません。

「2代目んだ」を圧縮することができましたので、週末にはサブブログをスタートできそうです。歌詞表示を伴う場合はサブを用いることになります。JASRACさんは「ブログへの歌詞掲載について」で次のようにおっしゃっています。

個人が開設したブログ等でJASRACの管理楽曲の歌詞を掲載する場合、JASRACへの許諾手続が必要となります。
ただし、運営事業者がJASRACと許諾契約を締結しているブログサービスの場合、個人ユーザーがJASRACに対し個別に許諾を得ることなく歌詞を掲載していただくことができます。

なお、運営事業者とJASRACとの許諾契約は、非商用配信における歌詞掲載利用を対象としたものであり、大量の歌詞を掲載する歌詞閲覧サービスや広告料収入を得るなどの目的で行う利用は許諾対象に含みません。

「非商用配信」が気にならないわけでもありません。JUGEMさんのブログは無料版では広告付きです。「広告なし」に設定することはできましたが、プレビュー画面ではしっかり広告が入っています。

さて、都立浅草高校には温水プールがあり、台東区内の在住・在勤(在学)者を対象に有料で開放されているようです。温水プールのある第一体育館の道路を隔てた北側には「吉野モータープール」さんがあります。平場の月極駐車場です。

東京では珍しいニアミスが起きているわけですが、25m5レーンの温水プールは競泳用帽子と競泳用水着の着用を求められるようです。体育館の西側には「温水プール一般利用者専用駐輪場」があります。赤のマーカーで示した位置です。

埋め込んだストリートビューは最新2016年2月撮影のものです。2013年6月、2014年5月、2015年3月のストビューでも、同じ位置に同じような自転車が停められています。通い詰めている利用者がいるのかもしれません。