2月総選挙でも投票率は下がらないのだとしても…

新潟県の衆院選投票率

山形県は衆院選の投票率が都道府県別全国1位です。前回2024年総選挙で5連覇でした(国政選挙6連覇中)。山形の投票率を調べてみましたが、全部はわかりませんした。お隣の新潟県で代用します。

1月解散2月総選挙は過去2回あります(ほかに12月解散で1/29選挙あり)。次表の第1列は全国の投票率、第2列が新潟県の投票率、第7列は解散から選挙までの間隔です。

全国新潟解散総選挙国会召集
67.9563.51231947/03/3104/2505/2025
74.0472.56241948/12/2301/2302/1131
76.4881.91251952/08/2810/0110/2434
74.2280.67261953/03/1404/1905/1836
75.8484.05271955/01/2402/2703/1834
76.9982.29281958/04/2505/2206/1027
73.5181.58291960/10/2411/2012/0527
71.1481.22301963/10/2311/2112/0429
73.9981.94311966/12/2701/2902/1533
68.5175.83321969/12/0212/2701/1425
71.7681.04331972/11/1312/1012/2227
73.4583.2434任期満了12/0512/24
68.0180.73351979/09/0710/0710/3030
74.5783.80361980/05/1906/2207/1734
67.9478.84371983/11/2812/1812/2620
71.4079.35381986/06/0207/0607/2234
73.3181.24391990/01/2402/1802/2725
67.2676.39401993/06/1807/1808/0530
59.6568.85411996/09/2710/2011/0723
62.4870.96422000/06/0206/2507/0423
59.8666.08432003/10/1011/0911/1930
67.5171.57442005/08/0809/1109/2134
69.2873.41452009/07/2108/3009/1640
59.3259.66462012/11/1612/1612/2630
52.6652.71472014/11/2112/1412/2423
53.6862.56482017/09/2810/2211/0124
55.9363.16492021/10/1410/3111/1017
53.8558.56502024/10/0910/2711/1118
512026/01/23?02/08?16?
▲衆院選の投票率

1955年2月総選挙では、全国でも新潟でも前回1953年4月総選挙の投票率を上回りました。新潟ではこの1955年総選挙が衆院選の最高投票率です。また、1990年の消費税解散は、全国では最後の投票率70%台、新潟では最後の80%台です。

2月選挙は意外にも投票率が高く、雪国であろうとその傾向は変わらないもののようです。

2月は積雪のピーク

富士山頂は4月、酸ケ湯では3月が積雪のピークですが、本州の多くの積雪地域では予定されている投票日の2月8日あるいは2月15日あたりがピークになります。

札幌、旭川、岩見沢の2月積雪平年値

積雪があるのはわかっているのに、わざわざ2月に選挙をする理由をどう説明するのか、4月まで待てない理由はぜひ聞きたいところです。

青森、弘前、横手の2月積雪平年値

高市氏はまだ正式表明していないため、解散を予算成立後に延期する可能性がないわけではありません。そうすると、先走って辞職願を提出してしまった吉村氏や横山氏の立つ瀬はなくなります。

新庄、雄花沢、十日町の2月積雪平年値

状況的には今さら引き返せるはずはありませんが、高市氏の場合、それもあり得るのではないかと思ったりもします。そうなれば、維新の連立離脱を促しかねないわけです。

高田、富山、福井の2月積雪平年値

維新のスペアである国民民主党はすでに機嫌を損ねていますので、予算成立の展望が開けません、結局はもう時期はずれの解散を強行突破するしかないのでしょう。今回の選挙は勝敗ラインがはきりしません。

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