独身の政治家が「不倫」したら辞職要因なのだろか?

前橋市長も今井氏も認めていませんが、そこの攻防になるのは違うと私は思っています。

辞めていない人

2023年の神奈川県知事選挙の投票日が迫る中で、最有力候補だった黒岩祐治氏の過去の女性問題が報じられました。黒岩氏は1954年生まれ、2009年にフジテレビを退職しています。結婚時期は非公表ですが、2男がいます。

  • 2011/04/10、無所属で県知事選初当選(2015・2019と連続当選)
  • 2023/04/06、「週刊文春」が黒岩氏の11年不倫を報道
  • 2023/04/09、4選も得票率67.6%(前回は76.3%)

終わった話であり有力な対立候補もいなかったため4選は果たしましたが、無効票は異例の21万票でした。次期2027年は年齢的にも引退でしょう。

ハーバード大教会

玉木雄一郎氏は1969年生まれ、結婚式はハーバード大の教会で学生割引料金だったそうです。財務省を退官後、2005年の郵政選挙に香川2区から民主党公認で立候補しましたが、比例復活もできませんでした。

  • 2009/08/30、衆院香川2区で初当選(以後6選)
  • 2016/09/15、民進党代表選で蓮舫氏に敗れる
  • 2017/11/10、希望の党共同代表選挙に当選
  • 2017/11/14、小池百合子氏の後任として希望の党代表に就任
  • 2018/05/07、旧国民民主党の共同代表に就任
  • 2018/09/04、代表選を経て旧国民民主党の代表に就任
  • 2020/09/11、分党後の国民民主党代表に就任
  • 2024/11/11、Web版「Smart Flash」が不倫報道(午後は国会で首班指名)
  • 2024/12/04、党の役職停止3か月の処分

玉木氏は不倫報道前の11月初旬には両親と妻が住む実家への取材を控えるようX投稿しています。また、榛葉幹事長は「家族でけじめを」と発言しています。

女性の場合

赤ベンツ不倫の広瀬めぐみ氏は1966年生まれで、1994年に高校の同級生と結婚しているようです。報道後に不倫行為は認めましたが、議員辞職は不倫によるものではありません。

  • 2022/07/10、参院選岩手選挙区から初当選(翌年に麻生派入会)
  • 2024/02/28「週刊新潮」電子版が不倫報道
  • 2024/03/05、自民党岩手県連副会長を辞任
  • 2024/03/19「週刊新潮」電子版が公設第2秘書の勤務実態がなかった疑惑を報道
  • 2024/07/30、東京地検特捜部が秘書給与疑惑で強制捜査
  • 2024/08/15、議員辞職
  • 2024/08/30、在宅起訴
  • 2025/03/27、懲役2年6か月、執行猶予5年の1審判決

今井絵理子氏は1983年生まれで、2004年5月に結婚、同年10月に第1子を出産、離婚したのが2007年です。

  • 2016/07/10、参院選比例区で党内5位で初当選、山東派に所属(現麻生派)
  • 2017/07/27、週刊新潮が神戸市議との不倫疑惑を報道
  • 2022/07/10、比例区で再選(党内11位)

相手の橋本氏は妻帯者ですが当時別居中です。不倫疑惑報道直後に政務活動費の詐取疑惑が発覚、8月には議員辞職して有罪判決が出ています。

辞めた人

宮崎謙介氏は1981年生まれ、2006年に当時は加藤紘一氏の秘書だった娘の鮎子氏と結婚、2009年に離婚しています。

  • 2012/12/16、衆院京都3区で前職の泉健太氏らを破り初当選
  • 2014/12/14、京都3区で小選挙区再選
  • 2015/05/19、金子恵美氏と再婚
  • 2016/02/10、「週刊文春」2月18日号が出産入院中の不倫疑惑を報道
  • 2016/02/16、議員辞職

宮沢博行氏は1975年生まれ、1男2女の妻帯者ということです。

  • 2003/04/27、合併前の磐田市議選で初当選(市議3期)
  • 2012/12/16、衆院静岡3区で初当選(2014と2017も小選挙区3連勝)
  • 2021/10/31、衆院静岡3区で比例復活4選
  • 2023/12/14、裏金問題で防衛副大臣を辞任
  • 2024/04/23、議員辞職願を議長宛に提出(許可は25日付)
  • 2024/04/24、自民党に離党届提出(同日受理)
  • 2024/10/27、無所属出馬した衆院静岡3区で3位落選

宮沢氏は25日発売の「週刊文春」でコロナ中のパパ活が報道される見通しになったことから、「身に覚えがございます」として辞任表明しました。

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