発売年別イチ抜け曲の一覧

2018/11/07公開 2018/11/19更新

イチ抜け曲を発売年別に並べてみました。当たり前のことですが、10代の頃の曲が圧倒的に多く、せいぜい20代前半までです。自分で歌えそうな曲を100曲リストアップすれば、誰がやってもこんな形にしかならないはずです。

もう1つの要素もあります。CDプレーヤーが日本で発売されたのは1982年10月です。ソフトも同時発売されていますが、CD最初期のこの当時はLP盤の2700円に対してCDは3500円で、しかもCDプレーヤーは10万円台後半という高価なものでした。

それでも、1980年代の半ば過ぎにはCDが主流となります。CDの出現によって、それまでの1曲3分という縛りは雲散霧消してしまいました。80年代半ば以降の曲はおおむね5分程度の長さです。長くなった分、転調も当たり前になりました。短くてシンプルな曲のほうが採点では有利に決まっています。

というわけで、バランスよく散りばめたいという私の思惑とは裏腹に、70年代と80年代前半に集中していることになります。

▼括弧内数字のリンクはその回の入賞曲のページへのリンク。曲名のリンクは頁末注釈へのページ内リンク。

2014年 七色のスターダスト(112
2013年
2012年 ふるさとは今もかわらず(83
2011年 つよがり(46)、ありがとうのプレゼント(125
2010年 桜が丘女子高等学校校歌(54)
2009年 笑って笑って(30)
2008年
2007年 私にできること(25)
2006年 青春のたまり場(84
2005年
2004年
2003年
2002年 島人ぬ宝(122
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年 幸せな結末(98
1996年 あなたに逢いたくて(11)、PRIDE(34)、君を忘れない(99
1995年
1994年 空も飛べるはず(120
1993年
1992年 お料理行進曲(69)
1991年 はじまりはいつも雨(22)
1990年 会いたい(23)
1989年 川の流れのように(9)、未来予想図II(87
1988年 酒よ(90)、快盗ルビイ(107
1987年 シェルブールは霧雨(41)
1986年 若き獅子たち(31)、時の流れに身をまかせ(79
1985年 大きな玉ねぎの下で(2)、熱き心に(68)
1984年 ノーサイド(10)、桃色吐息(66)、ハートのイヤリング(89)、硝子のプリズム(96
1983年 春なのに(37)、瞳はダイアモンド(40)、悲しみがとまらない(44)、想い出がいっぱい(47)、小さなラブソング(60)、探偵物語(65)、セイシェルの夕陽(74)、ガラスの林檎(92)、時をかける少女(94)、天国のキッス(101)、Tシャツに口紅(113)、蒼いフォトグラフ(119
1982年 君は輝いて天使にみえた(8)、野ばらのエチュード(48)、水色の朝(49)、未来の花嫁(51)、マドラス・チェックの恋人(53)、スローモーション(55)、冬のリヴィエラ(67)、黄色いカーディガン(88)、愛されたいの(91)、制服(117)、赤いスイートピー(121
1981年 夢の途中(3)、風立ちぬ(43)、鳥の詩(57)、白いパラソル(61)、チェリーブラッサム(64)、一千一秒物語(102)、守ってあげたい(123
1980年 Eighteen(105)、帰ってこいよ(108
1979年 君に捧げるラブソング(20)、青空の翳り(109)、ラヴ・イズ・オーヴァー(110)、君への道114
1978年 青春にかけろ!(35)、オリビアを聴きながら(38)、パステルラヴ(115)、夢一夜(118
1977年 お元気ですか(100)、秋の気配(116)、三枚の写真126
1976年 やさしさとして想い出として(1)、若き獅子たち(28)、青春の坂道(36)、夢で逢えたら(73)、手編みのプレゼント(80)、若い季節(85)、かざらない青春(86)、私の歌(93)、哀愁のシンフォニー(103)、どうぞこのまま(111
1975年 乙女のワルツ(17)、卒業写真(18)、勇気一つを友にして(56)、想い出まくら(58)、白い約束(63)、千曲川(72)、ハロー・グッバイ81)、みちづれ82)、純愛(106
1974年 おしえて(14)、青春の影(24)、旅愁(39)、白い冬(59)、水色の街(95)、精霊流し(124
1973年 みずいろの手紙(33)、色づく街(42)
1972年 京のにわか雨(13)、バス・ストップ(26)、瀬戸の花嫁(70)、加茂の流れに(77)、折鶴(127
1971年 また逢う日まで(4)、あの素晴らしい愛をもう一度(27)、翼をください(29)、虹と雪のバラード(32)、雨の御堂筋(75)、水色の恋(97
1970年
1969年 花の首飾り(16)、あゝ人生に涙あり(52)
1968年 恋の季節(6)、天使の誘惑(76)
1967年 恋はみずいろ(50)
1966年 骨まで愛して(5)、想い出の渚(45)、ラブユー東京(71)
1965年 函館の女(78
1964年
1963年
1962年
1961年
1960年
1959年 古城(19)
1958年
1957年 喜びも悲しみも幾歳月(7)
1956年
1955年
1954年
1953年
1952年
1951年
1950年
1949年
1948年 異国の丘(15)
1947年
1946年
1945年
1944年
1943年
1942年
1941年
1940年
1939年
1938年 旅の夜風(21)
1937年
1936年
1935年
1934年
1933年
1932年
1931年
1930年
1929年
1928年 君恋し(12)


カバーやリメイクなどで発売年に疑義のある曲は次のとおりです。

  • 大きな玉ねぎの下で 1985年発売の2ndアルバム「しあわせ」に収録、編曲は久米大作。1989年にBAKUFU-SLUMPと松原幸広の編曲で副題を付した「大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い」としてシングル化。
  • 君への道 初出は1979年の水越恵子「Too far away」(アルバム「Aquarius」収録、シングルは1986年)。1984年にやしきたかじんがアルバム「CATCH ME」でカバー。セルフカバーの伊藤薫「君への道」は1985年のシングル盤。谷村新司のシングルは1988年に「Far away」のタイトルで発売。2007年、安倍なつみのシングル「Too far away 〜女のこころ〜」は歌詞違いバージョン。
  • 三枚の写真 1977年1月発売の三木聖子3rdシングル。1981年に石川ひとみが「まちぶせ」の次のシングル曲としてカバー。1986年には松本典子の5thシングル「No Wonder」のカップリング曲として収録。
  • 若き獅子たち 1976年9月発売の西城秀樹18thシングル「若き獅子たち」と1986年のブルー・メガホンズ「若き獅子たち」は同名異曲(後者はライオンズ球団の応援歌)。
  • やさしさとして想い出として 1976年7月発売の3rdアルバム「風待茶房」に収録(編曲は瀬尾一三)。1980年に若草恵の編曲でシングル化。
  • ハロー・グッバイ 初出は1975年12月に発売されたアグネス・チャンのシングル「冬の日の帰り道」のB面で、タイトルは「ハロー・グッバイ」(編曲は荻田光雄)。1977年3月に讃岐裕子がシングル盤「ハロー・グッバイ」としてカバー(編曲は竜崎孝路)。柏原芳恵のカバーは1981年で讃岐盤のトレース(タイトルが「ハロー・グッバイ」、竜崎孝路の編曲)。
  • みちづれ 1975年11月に渡哲也がシングルで発売、渡主演のTVドラマ内で劇中歌として使われた牧村三枝子のカバーは1978年10月発売で、ヒットしたのは翌79年から80年にかけて。
  • また逢う日まで 1971年3月発売の「また逢う日まで」は、1970年2月に発売されたズー・ニー・ヴーのシングル「ひとりの悲しみ」を作詞した阿久悠がリメイクしたもの(歌詞違い)。
  • 異国の丘 太平洋戦争時に満州で療養中の吉田正が作曲し、シベリア抑留中の増田幸治が作詞。音源化は1948年
  • 君恋し 初出は1926年の高井ルビー(作詞者不詳、タイトルは「君恋し」)、1929年1月新譜として1928年12月に発売された二村定一盤は時雨音羽の作詞(高井盤とは歌詞違い)。1961年、フランク永井によってリバイバルヒット。