コードネームはBAKA

昨日4月5日の最高気温1位は埼玉県の鳩山でした。1月以降、最高気温1位は沖縄と父島で独占されていましたが、ようやく本州内陸部から最高気温1位が出る季節になったわけです。

そう言えば今日のお昼時、親子連れと思われる3台の自転車が私の進行方向を塞いでいたのでした。カゴのトートバッグにはおそらく弁当やシートが装備されていたのでしょう。名所ではありませんが、近くに桜の咲いている公園があります。

さて、旧日本軍の戦闘機でもっとも有名なのは零戦です。零戦は「零式艦上戦闘機」の略ですが、ほかの戦闘機は海軍が紫電や紫電改、陸軍が隼、飛燕、疾風などの愛称で呼ばれています。いかにも、という名称です。

戦闘機ではありませんが、計78機が出撃したという「桜花」は滑空式の特攻兵器です。なぜ「桜花」の名称になったのか、Wikipediaには秘匿の意味合いと記述されていますが、やはり「花と散る」の慣用句に連想は走ります。

全長6mで全幅5mの1人乗り、脱出装置なし、総重量の半分が爆弾、着陸用の車輪なし、不時着(水)で帰還できるのがむしろ不思議なほどです。米軍のコードネームは「Baka Bomb」ということです。

【外部リンク】 戦争証言アーカイブス>“人間爆弾” 桜花 ~第721海軍航空隊~