困ったときのEscキー、偽セキュリティ警告画面

セキュリティ警告画面のサポート詐欺

私が自宅用にPCを買ったのはWindows95でした。本格的にネット接続したのは2台目のWindows98です。ネット歴は20年以上です。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)サイトで偽セキュリティ警告画面の閉じ方についてを体験できるページが公開されています。

(A)■IPA>サポート詐欺の「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」を公開 2023/12/19
(B)■IPA>サポート詐欺で表示される偽のセキュリティ警告画面の閉じ方 2023/11/15
(C)■IPA>偽セキュリティ警告(サポート詐欺)画面の閉じ方体験サイト 2023/12/19

体験ページは(C)です。PC専用ということで、スマホでは閲覧できないそうです。いきなり(C)を開いてもワケがわかりませんので、先に(A)か(B)を読んでおく必要があります。

(1)セキュリティ警告画面が表示される
(2)画面(画像?)をクリックすると全画面表示に切り替わる
(3)全画面表示には右肩の「✕」がないので、マウス操作では画面を閉じられない
(4)「010」か「050」で始まる「Microsoftサポート」に電話してしまう
という流れになってしまうようです。

私は、ストビュー画像を拡大したいときなど必要に応じて全画面表示を用いることがあります。ただ、この数年の話です。全画面表示はあまり一般的な使い方ではないはずです。

意図せずに全画面表示に切り替わると、さすがに戸惑いそうです。全画面表示だと気づかないかもしれません。そうした意味では、試しに体験しても無駄ではなさそうです。

困ったときのEscキー

キーボード左上のEscapeキーを私が使うのは主に3通りです。

(1)変換前にミスタッチに気づいてキャンセルするとき
(2)全画面表示から戻るとき
(3)タスクマネージャーを開くとき(Ctrl+Shift+Esc)

ソフトが固まったときにもEscキーで解決することがないわけでもありません。奥の手である再起動をかける前に、あまり期待せずにEscキーを試してみることはあります。「困ったときのエスケープキー」は害のない対処法です(解決するとは限りませんが…)。

私はこの夏に自宅PCを富士通からDELLに買い替えました。スペック的にも快適に使っており、今のPCでウイルス警告が出たことはありません。警告画面を見たことがないというのは、本物か偽物かの区別がつかないということでもあります。

全画面表示だと気づけば、Escキーで簡単に閉じることができます。仮に気づかない場合は再起動するだけのことです。電話番号が記載されていても、スマホで検索する前に私がそこに電話することはまずあり得ません。

サポート詐欺(警告詐欺、テクニカルサポート詐欺)は、電話に導かない限り犯人側の目的が達成されることはありません。最悪、電源コンセントを引っこ抜くという荒療治もないわけではありませんが、再起動後にブラウザが「ページの復元」を求めてきたら「復元しない」を選択する必要があるのは言うまでもありません。

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