埋め込んだストビューが更新されると…

このサイトでは、かなり多くのページにストビューを埋め込んでいます。そもそもがストビューでとことん遊びたいという性格を備えたサイトでもあります。

ストビューはそのときの私の意図に沿って、適切な角度やズームで埋め込んでいますが、ストビュー自体が更新されると、最新のストビューに切り替わってしまう運命にあります。そういう仕様なのです。

更新の結果、撮影ポイントの微妙な相違により、まったく意味のない画像となってしまう場合もあります。ズームを最大限に効かせてピンポイントで狙うケースも多いことから、その傾向は一層顕著かと思われます。

このサイトは、ストビュー画像なしでは成立しないページも少なくありません。たとえば、「モータープール」「イタリアンなサインポール」はストビューで確認できることをピックアップの条件としています。

なお、ストビューのスクショ画像を使うことはGoogleさんの規約違反となります。これを規約違反とする理由は理解できます。このため、更新されたことに気づき次第、改めて対応するという手間のかかる作業を私は強いられることになります。

面倒ではありますが、それはそれで新しい発見があって案外楽しいことだったりもします。本文中で極力ストビュー画像の内容に言及し、更新された場合に誰でも明らかにわかるような記述を心がけたいと思っています。

第三京浜入口近くの環八内回りにあるマルチ式道路情報板は2019年5月撮影(最新)のものです。「玉川-京浜川崎 工事車線規制」の文字が掲出されています。過去のストビューでは次のような情報が電光掲示板で示されていました。

2009年9月「東海JC-浜崎橋JC 渋滞11km」
2013年6月「玉川-京浜川崎 工事車線規制」
2014年3月「歩行者・自転車 立入禁止」
2016年2月「本牧J-幸浦 3/13 日中通行止」
2016年3月「4/1~全線走行 普通車390円」
2017年10月「港北-保土ヶ谷 21日 夜間通行止」
2018年5月「浅田-昭和島JC 渋滞9km 20分」
2018年7月「生麦JC-空港西 渋滞11km 35分」

2020年中に変わるはずです。まあ、数が増えてくるとさすがに管理が面倒ですので、必要に応じて削除していくことは当然あり得ます。

なお、静止画の地図については、今のところ次の4つが混在しています。

  • Google Earthプロ
  • 地理院地図
  • Open Street Map
  • Google Map API

このうち地理院地図については、申請なしで使えるのが実質的に空中写真ぐらいでしたが、2019年12月10日から利用手続きがずいぶん緩くなっています。緯度経度(座標)情報が含まれていなければ比較的自由に使えるように変わっています。

今後、国内については地理院地図を主体とし、既存ページについても機会のあるときに置き換えていきたいと考えているところです。

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