満室で仕切り直し
第176回は年末オールスター戦で、その決勝ラウンドは年間グランプリ決定戦のワンデートーナメントです。実は27日を予定していましたが、快活クラブが満室でした。その近くのラウンドワンもDAMは満室でした。
年末料金になっていないとはいえ学校は冬休みですから、昼過ぎに満室になるのは当然です。すっかり私はコロナ慣れしてしまったようです。30日にDAMにはこだわらないつもりで再チャレンジしました。
2021 | 24曲 | 得点上位3曲 |
2022 | 21曲(3組) | 各組の得点1位 |
去年は決勝24曲のうち、その日の得点上位3曲「君は天然色」、「あなたに逢いたくて」、「オリビアを聴きながら」がファイナル・ステージ進出でした。今年は3組にグループ分けして、各組上位3曲がファイナル・ステージ進出というレギュレーションです。
A組 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
B組 | 2 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
C組 | 1 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
予選5位でA組1位通過は「オリビアを聴きながら」、予選2位でB組1位通過は「あなたに逢いたくて」、予選1位でC組1位通過は「君は天然色」でした。
毎年コロコロ変わるより、ある程度は固定して常連を作り出したいという思惑はありましたが、去年とまったく変わらず明らかにテンションが下がってしまう年間グランプリ決定戦でした。
イチ抜けは「ペパーミント・ブルー」
決勝21曲のキー変は次のとおりです。「September」を1つ下げたのは失敗でした。

この21曲のうち、非イチ抜け曲は「ペパーミント・ブルー」、「to U」、「渡良瀬橋」、「最後の雨」、「つばさ」、「奏」、「あんたのバラード」、「マリーゴールド」の8曲です。入賞9曲が既イチ抜け曲で独占された場合は、イチ抜けは「該当なし」とするのが私のルールです。
イチ抜けは「ペパーミント・ブルー」でした。作詞の松本隆は42曲目、作曲の大滝詠一は13曲目のイチ抜けになります。

今回で自己ベストは更新できましたが、意外と全国平均が高いことから点数は出やすいのだろうと思われます。
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