次回の精密DX無印エントリー曲

精密DX無印の第126回は先日、「三枚の写真」のイチ抜けで無事に終了しました。DX-Gの第127回も決勝ラウンドを残すのみです。もう11月半ばですので、年内に完結するのは年間グランプリ決定戦となる第128回が最後です。

この第128回はDX-Gの単独回とします。今後、DX無印の部屋へ回された場合は2年越し確定の別シリーズとなります。問題はそのエントリー曲です。次のDX無印回はかなりの長期戦になるはずです。第126回でさえ半年近くかかっています。

ある程度歌える曲を揃えるのが無難でしょうから、非イチ抜け曲のうち自己ベスト上位27曲をエントリーすることにしました。もちろん、DX-Gはボーナス加点前の素点を基準とします。

  1. 97.225点(無)硝子坂 ♪ 高田みづえ
  2. 97.070点(G)青い珊瑚礁 ♪松田聖子
  3. 97.044点(G)セシル ♪ 浅香唯
  4. 96.995点(G)津軽海峡・冬景色 ♪ 石川さゆり
  5. 96.897点(無)夏の扉 ♪ 松田聖子
  6. 96.867点(G)女学生 ♪ 岡田奈々
  7. 96.865点(G)ボヘミアン ♪ 葛城ユキ
  8. 96.824点(G)さらば恋人 ♪ 堺正章
  9. 96.699点(無)ありがとう…感謝2011 ♪ 小金沢昇司
  10. 96.477点(無)さらば青春 ♪ 小椋佳
  11. 96.473点(G)雨 ♪ 森高千里
  12. 96.453点(無)真冬の恋人たち ♪ 松田聖子
  13. 96.416点(G)元気を出して ♪ 竹内まりや
  14. 96.407点(無)渚でクロス ♪ 荒木由美子
  15. 96.395点(G)いい日旅立ち・西へ ♪ 鬼束ちひろ
  16. 96.380点(無)悲しい色やね ♪ 上田正樹
  17. 96.295点(G)365日の紙飛行機 ♪ AKB48
  18. 96.293点(無)さらば涙と言おう♪ 森田健作
  19. 96.267点(G)時間旅行 ♪ 松田聖子
  20. 96.267点(G)心の旅 ♪ チューリップ
  21. 96.209点(無)Time goes by ♪ Every Little Thing
  22. 96.199点(無)なのにあなたは京都へゆくの ♪ チェリッシュ
  23. 96.181点(G)すこしだけ やさしく ♪ 薬師丸ひろ子
  24. 96.177点(無)また君に恋してる ♪ ビリー・バンバン
  25. 96.163点(G)恋の予感 ♪ 安全地帯
  26. 96.085点(G)心を開いて ♪ ZARD
  27. 96.069点(無)大切なあなた ♪ 松田聖子

次の精密DX無印は、この27曲に任意の3曲をプラスして計30曲のエントリーで展開します。なお、第128回となる年間グランプリ決定戦については、次のようにレギュレーションを定めました。

  • エントリーは第117回から第127回の入賞曲(延べ99曲)とする。
  • 1回戦で99曲(重複あり)を1回ずつ歌う。その際、入賞当時のバージョンとキーを尊重する。
  • 1回戦は4ラウンド(25曲、25曲、25曲、24曲)とし、複数回入賞している曲は同一ラウンドで歌わないよう配慮する。5回以上の入賞でやむを得ず同一ラウンドで2回歌う場合はその間隔を考慮する。
  • 音程順で上位27曲(重複なし)が準決勝第1ラウンド進出。準決勝以降ではキーとバージョンは任意とする。
  • 準決勝第1ラウンドまでの得点順上位27曲(重複なし)が準決勝第2ラウンド進出。
  • 敗者復活ラウンドとして決勝進出を逃している曲を中心に任意に18曲歌う。
  • 音程順上位27曲が決勝進出。音程順により3組にグループ分けし、各組1位の3曲がファイナルステージ進出。音程順1位が年間グランプリ曲。

去年と異なるのは、準決勝後に敗者復活ラウンドを設けたことです。このため、第128回は最近では異例の8ラウンド制となります。

チャート5項目の数値別平均得点

表現力以外の数値別平均点もついでに調べてみました。集計対象は去年の精密DX-Gです。括弧内は95点以上、94点未満90点以上、90点未満の比率です。

【音程】

  • 95-93 95.7点(85.7%、14.3%、 0.0%)
  • 92-90 95.9点(79.1%、20.9%、 0.0%)
  • 89-87 95.4点(63.1%、35.9%、 0.9%)
  • 86-84 94.6点(43.3%、56.5%、 0.2%)
  • 83-81 93.3点(14.7%、81.1%、 4.2%)
  • 80-78 91.8点( 0.0%、92.0%、 8.0%)
  • 77以下 86.7点( 0.0%、12.5%、87.5%)

音程が90%を超えても、それに比例して点数に反映されるわけではなく、95点台に乗せるだけなら80%台後半があれば十分です。ボーナス点が加算されるDX-Gの場合は、音程81%でも95点オーバーになることもあります。

  • 灰とダイヤモンド(第109回)
    95.196(92.616+2.580)点 81% 安89 表95 リ98 VL85
  • さらば青春(第113回)
    95.012(92.471+2.541)点 81% 安85 表95 リ94 VL91
  • いつでも夢を(第115回)
    95.455(93.381+2.074)点 81% 安91 表91 リ96 VL89

【安定性】

  • 93以上 95.7点(73.7%、26.3%、 0.0%)
  • 92-90 96.2点(77.5%、22.5%、 0.0%)
  • 89-87 95.8点(70.5%、28.8%、 0.7%)
  • 86-84 95.3点(65.2%、34.0%、 0.8%)
  • 83-81 94.5点(41.9%、57.5%、 0.6%)
  • 80-78 93.6点(23.3%、71.9%、 4.8%)
  • 77-75 93.0点(15.6%、75.8%、 8.6%)
  • 74-72 91.9点( 8.8%、73.5%、17.6%)
  • 71以下 91.3点( 1.6%、76.6%、21.9%)

安定性も80台前半と後半では大差がつきます。”合格ライン”は80台半ばに設定されているようです。「サボテンの花」は生音バージョンでもノーマルバージョンでも安定性に苦しんでいますが、安定性71で95点オーバーがありました。

  • サボテンの花(第107回)
    96.053(94.306+1.747)点 89% 安71 表95 リ98 VL87

第118回が7回目の入賞でしたが、来年は財津ソロバージョンにチャレンジしてみたいと考えています。

【リズム】

  • 99以上 94.5点(43.2%、52.7%、4.0%)
  • 98-97 94.6点(46.4%、51.5%、2.1%)
  • 96-95 94.6点(46.0%、51.2%、2.8%)
  • 94-93 94.4点(47.5%、49.2%、3.4%)
  • 92-91 94.5点(51.4%、43.1%、5.6%)
  • 90-89 94.2点(40.7%、54.3%、4.9%)
  • 88-87 95.0点(52.6%、47.4%、0.0%)
  • 86以下 93.1点(26.7%、66.7%、6.7%)

リズムも80台半ばが”合格ライン”のようです。「白いパラソル」の生音バージョンでリズム83の95点オーバーがあります。

  • 白いパラソル(第110回)
    95.761(94.529+1.232)点 92% 安87 表85 リ83 VL94

【V&L】

  • 95以上 95.9点(79.3%、20.7%、 0.0%)
  • 94-92 96.1点(80.4%、19.6%、 0.0%)
  • 91-89 95.5点(70.6%、28.6%、 0.8%)
  • 88-86 95.0点(58.0%、41.6%、 0.4%)
  • 85-83 94.2点(30.2%、68.2%、 1.7%)
  • 82-80 93.3点( 9.3%、88.8%、 1.9%)
  • 79-77 91.9点( 1.8%、84.2%、14.0%)
  • 76以下 90.7点( 1.2%、65.9%、32.9%)

ビブラート&ロングトーンも80台半ばに基準点が設定されているのでしょう。V&L76で95点オーバーになることもありますが、80台後半がほしいところです。

  • キミノアト(第113回)
    95.432(93.431+2.001)点 86% 安88 表96 リ97 VL76

マイマイクお断り

私が3番目によく行くカラオケ店舗が「マイマイクお断り」になっていました。JOYのマイクジャックはマシンの背面にありマイクを接続するには機械を動かす必要がありますが、DAMは前面ジャックですのでマイク端子を差し込むだけです。

私はヒトカラを始めた初期からのDAM派であり、ヒトカラ・デビューから半年ほどでマイマイクを持ち込むようになりました。かつてはマイクスタンドまで持ち込んだ時期もありましたが、スタンドは1年ほど使っただけで今は埃をかぶっています。

これまで100店舗以上のカラオケ店に行きましたが、明示的にマイマイク禁止が掲示されているを見たのは初めての経験です。カラオケ店舗備え付けのマイクは、おおむね充電式の赤外線マイクです。

充電器とともに部屋に備え付けられている場合と、受付で渡される場合とがあります。後者の場合、1人で行っても2本渡されるのが通例ですが、1本だけのこともあります。マイクの電池切れは長時間ヒトカラーあるあるです。

同じ店に通い詰めてマイマイク使用が知られると、受付で渡されるカゴに赤外線マイクを入れなくなる店員もいます。常連客認定されたわけですから、こういう場合の受付はごく短時間で通過できます。

さて、「マイマイクお断り」は第119回の決勝第2ラウンドでした。通常回の決勝ラウンドでは15曲を2セット歌っています。マシン内部のマイク入力のツマミはMIC1が10時でMIC2が12時でした。

受付で渡されたカゴには緑と黄色のマイクが入っていましたが、どちらがMIC1なのかわかりませんので、両方とも12時にセットして前半15曲を歌いました。前半の平均は93.8点でした。

  • 前半 93.8(92.4+1.4)点 88.3% 安82.9 表85.5 リ96.4  VL85.7
  • 後半 94.5(93.2+1.3)点 88.2% 安81.8 表88.8 リ97.1 VL86.5
  • 去年 94.5(92.9+1.7)点 85.6% 安82.4 表90.9 リ96.0 VL85.9
  • 117回 93.0(91.2+1.8)点 83.5% 安79.2 表90.1 リ96.7 VL82.4
  • 118回 93.7(91.8+1.9)点 84.0% 安79.6 表92.6 リ94.8 VL83.3
  • 119回 93.7(92.0+1.7)点 85.2% 安78.9 表90.5 リ97.2 VL84.0

後半は内部ツマミを14時に設定して、同じ黄色のマイクで歌いました。後半15曲の平均は94.5点でした。この94.5点は去年1年間の精密DX-Gの平均と同じです。

決勝ラウンドの平均は予選ラウンドより2点前後上がるのが通例ですが、今回は平常営業です。原因は明らかです。表現力が上がりません。表現力が出ないのでリズムを犠牲にして音程を意識したのが第119回決勝第2ラウンドです。

カラオケ店舗の赤外線マイクは当たり外れが大きく、調整に手間取ることがあります。今回はサンプル採取のために「前半12時、後半14時」で固定しましたが、その目的がなければもっといじったはずです。

去年の精密DX-Gで、表現力の数値別の平均点を調べてみました。括弧内は95点以上、94点未満90点以上、90点未満の比率です。

  • 98-96 95.2点(63.5%、34.4%、 2.1%)
  • 95-93 95.1点(60.8%、37.6%、 1.6%)
  • 92-90 94.6点(47.3%、50.6%、 2.1%)
  • 89-87 94.1点(37.6%、60.4%、 2.0%)
  • 86-84 93.2点(15.9%、77.3%、 6.8%)
  • 83-81 92.6点( 4.0%、86.7%、 9.3%)
  • 80-78 92.0点( 0.0%、86.7%、13.3%)
  • 77以下 92.1点( 3.4%、75.9%、20.7%)

表現力が86~84では95点以上の比率は15.9%に過ぎず、95点取るのに四苦八苦するわけです。第115回の「すこしだけやさしく」では、表現力75で95点オーバーがありましたが、これは音程92%に助けられたレアケースでした。

  • 95.343(93.947+1.396)点 92% 安84 表75 リ99 VL93

というわけで、この店舗からはしばらく足が遠のくことになりそうです。

第118回ヒトカラ選手権

第118回のイチ抜け曲は「夢一夜」でした。作詞の阿木燿子は第47回の「想い出がいっぱい」に続いて2曲目、作曲の南こうせつは第77回「加茂の流れに」と第112回の「七色のスターダスト」に続いて3曲目のイチ抜けです。

「夢一夜」は資生堂のCMソングでした。小林麻美の髪の長さから「夢一夜」の翌年が「マイ・ピュア・レディ」だと長年に渡って私は思い込んでいましたが、調べてみると「マイ・ピュア・レディ」の翌年が「夢一夜」でした。

CMのナレーションは次のとおりです。「素肌有情」のキャッチコピーでした。

素肌への思いやり
たとえばこのマイルドな感触
しっとりした潤いのバランス
健やかな肌に美しいメイクアップが映えますように
モスイチャーバランスの基礎化粧品
資生堂サイモンピュア

香西かおり、水森かおり、島倉千代子、五木ひろし、柏原芳恵、竹島宏、坂本冬美らの音源化されたカバーがあります。DAMのデフォキーは原キーより半音5個下げられています。私は+3で歌っていますので、原キーの2個下になります。

私は「夢一夜」をヒトカラを始めた初期の頃から歌っているはずですが、入賞は2011年5月の第26回以来2回目です。第26回は精密DXの2回目でしたが、当時は92点台で4位でした。第118回は素点で96点台です。

さて、第119回の精密DX-Gは決勝第1ラウンドまで終了しています。決勝第1ラウンド終了時の得点上位9曲は次のとおりです。

  1. 98.854(88)10 蒼いフォトグラフ ♪ 松田聖子
  2. 97.541(88)9 守ってあげたい ♪ 松任谷由実
  3. 97.364(87)9 元気を出して ♪ 竹内まりや
  4. 96.945(92)9 エメラルドの伝説 ♪ ザ・テンプターズ
  5. 96.911(88)9 夢一夜 ♪ 南こうせつ
  6. 96.883(89)9 鳥の詩 ♪ 杉田かおる
  7. 96.783(88)9 赤いスイートピー ♪ 松田聖子
  8. 96.501(88)9 島人ぬ宝 ♪ BEGIN
  9. 96.495(89)9 サボテンの花 ♪ チューリップ

精密DX-Gでは第94回に「水色の朝」で出した98.875点が私の最高点ですが、「蒼いフォトグラフ」の98.854点は歴代2位相当となります。

また、第120回の精密DXはグランドチャンピオン大会ですが、決勝ラウンドを残すのみになっています。第120回では初めての試みとして「平均点との差」で順位を決めることにしています。予選ラウンド終了時の順位は次のとおりです。

  1. 93.280-77.809=15.471 お料理行進曲 ♪ YUKA
  2. 92.532-78.201=14.331 空も飛べるはず ♪ スピッツ
  3. 95.518-81.196=14.322 ハロー・グッバイ ♪ 柏原芳恵
  4. 94.209-80.970=13.239 熱き心に ♪ 小林旭
  5. 95.120-81.957=13.163 みちづれ ♪ 渡哲也
  6. 95.977-83.098=12.879 天使の誘惑 ♪ 黛ジュン
  7. 94.797-82.023=12.774 瀬戸の花嫁 ♪ 小柳ルミ子
  8. 95.624-82.900=12.724 東京メルヘン ♪ 木之内みどり
  9. 95.607-82.939=12.668 桃色吐息 ♪ 中森明菜

数値は「得点-平均点=その差」です。

 

第117回ヒトカラ選手権

2月初めに終わっていた第117回のイチ抜けは、松田聖子「制服」でした。予選ラウンド終了時点では、ZARDの「心を開いて」が1位でしたが、決勝第1ラウンドで「制服」が逆転しました。

「心を開いて」は1996年発売です。これまでのイチ抜け曲は114曲ですが、1990年代は7曲しかありません。私としては「心を開いて」にイチ抜けしてほしかったわけですが、思惑どおりにはいきませんでした。

「制服」は松田聖子8枚目のシングル「赤いスイートピー」のB面曲です。2003年に発売された「Another Side of Seiko 27」はB面曲とアルバム曲で構成された2枚組の裏ベスト盤ですが、リクエスト投票順に収録されています。

「制服」は「瑠璃色の地球」に続いて1枚目の2曲目です。松田聖子のシングルB面曲としてはもっとも認知度の高い曲だと言えそうです。意外にも入賞は第33回以来2回目です。2011年の第33回では92点台で7位入賞でしたが、今回は素点で96点台でした。

松田聖子は20曲目(中川翔子のカバー・バージョンでイチ抜けした「硝子のプリズム」を加えて実質21曲目)、作詞の松本隆は24曲目、作曲の呉田軽穂は荒井由実または松任谷由実名義を含めて6曲目のイチ抜けになります。

DAMの生音バージョンではボーナス込みで95点前後出せますが、ノーマルバージョンではそこまで届きません。+6のキー上げオク下で歌っています。

1982年発売の「制服」は、1975年の太田裕美「木綿のハンカチーフ」、1976年の岡田奈々「手編みのプレゼント」、1985年の斉藤由貴「卒業」と私の中では4曲セットです。

さて、実は第118回も予選ラウンドが終了しており、あとは決勝ラウンドを残すのみです。予選終了時の得点上位9曲は次のとおりです。

  1. 98.079(89)9 夢一夜 ♪ 南こうせつ
  2. 98.008(89)9 加茂の流れに ♪ かぐや姫
  3. 97.526(93)9 元気を出して ♪ 竹内まりや
  4. 97.525(86)9 あなた ♪ 小坂明子
  5. 97.432(88)9 翳りゆく部屋 ♪ 荒井由実
  6. 96.965(89)9 サボテンの花 ♪ チューリップ
  7. 96.553(87)9 制服 ♪ 松田聖子
  8. 96.522(90)9 ボヘミアン ♪ 葛城ユキ
  9. 96.488(86)9 悲しい色やね ♪ 上田正樹

このうち、「加茂の流れに」、「あなた」、「翳りゆく部屋」の3曲はフォーク村などで有安杏果が歌ったことのある曲です。今後しばらくそういう選曲が多くなるだろうと思われます。

秋の気配

第116回ヒトカラ選手権は「秋の気配」がイチ抜けして、最終ラウンドのワンデートーナメント・年間グランプリ決定戦は大本命の「乙女のワルツ」が制しました。

決勝ラウンドA組は予選3位から11位が集結する最激戦区です。どの曲が来るかはまったく読めません。過去3回は4位、6位、10位の曲がファイナルステージに進出しています。

1曲目に歌った3位「桃色吐息」は92%でファイナルステージ進出が有力でしたが、6曲目の8位「雨の御堂筋」も同じ92%が出て、得点差で「桃色吐息」を退けました。

B組は2位と12位から19位の計9曲です。過去3回は2位、12位、14位の曲がファイナルステージに進み、3曲とも年間グランプリを獲得しています。91%が4曲揃って得点差で「さらば涙と言おう」がファイナルステージ進出です。

「さらば涙と言おう」生音バージョンの平均点は79点台、ノーマルバージョンも81点台です。今回の最終ラウンドでは生音バージョンで歌いました。来年のグランドチャンピオン大会にはエントリーしていません。

C組は1位と20位から27位です。予選1位曲は有利な条件で活かして過去3回のうち2回はファイナルステージに駒を進めています。今回の1位「乙女のワルツ」は94%でしたので、ほぼ戦意喪失の状態です。

「乙女のワルツ」はファイナルステージでも94%で、4回目の年間グランプリ決定戦で初めてのポール・ツー・ウィンを果たしました。通算入賞回数も16回となり、「青春の影」と並んで1位タイです。

一方のイチ抜けは、本命だったはずの「すこしだけやさしく」ではなく「秋の気配」でした。「秋の気配」は入賞9回目です。「白いパラソル」は8回目の入賞でイチ抜けしましたが、これを上回ることになります。

「秋の気配」はおそらくエントリーした回はすべて入賞しているのではないかと思われます。オフコースの入門曲という位置づけになるようです。

「すこしだけやさしく」については、安定性がなかなか上がりません。第117回も引き続きエントリーして、テンポを早めにして歌ってみようかと考えています。

2017年 年間グランプリ決定戦

第116回ヒトカラ選手権は決勝ラウンドを残すのみとなりました。決勝ラウンドは30日午前8時頃のスタートで正午前には終わるはずです。第116回は年間グランプリ決定戦でもあります。

準決勝終了で音程88%以上が28曲ありましたが、決勝進出枠は27曲です。音程が同点なら得点順となりますので、「ひまわりの丘」が決勝進出を逃しました。27曲のうち非イチ抜け曲は約半数の14曲です。

2013年末の第62回と2016年末の第104回は「イチ抜け該当なし」でした。9位入賞をイチ抜けの条件としているため、既イチ抜け曲が9位まで独占してしまった結果です。第62回準決勝終了時の暫定順位は次のとおりでした。

  1. 94.461(93)8 水色の朝 ♪ 松田聖子 ★
  2. 94.693(92)8 未来の花嫁 ♪ 松田聖子 ★
  3. 93.493(92)8 あなたに逢いたくて ♪ 松田聖子 ★
  4. 94.986(91)8 オリビアを聴きながら ♪ 杏里 ★
  5. 92.144(91)6 野ばらのエチュード ♪ 松田聖子 ★
  6. 91.913(91)7 二人の世界 ♪ あおい輝彦
  7. 91.654(91)6 乙女のワルツ ♪ 伊藤咲子 ★
  8. 91.617(91)8 夢をあきらめないで ♪ 岡村孝子
  9. 94.995(89)9 ▲恋はみずいろ ♪ 森山良子 ★

★印は既イチ抜け曲です。この回は音程順ですが、▲印の9位「恋はみずいろ」は得点順3位以内で入賞枠を確保しています。

決勝ラウンド9曲目に歌った「鳥の詩」が音程91%で暫定5位に飛び込こみ、「夢をあきらめないで」が入賞圏内から外れました。「二人の世界」は暫定7位に後退です。

21曲目の「想い出まくら」が音程93%で暫定2位に割り込み、「二人の世界」は崖っぷちの暫定8位に後退しました。残す9曲で非イチ抜け曲は「渚のバルコニー」、「夢をあきらめないで」、「二人の世界」の3曲です。

22曲目に歌った「渚のバルコニー」は88%で不発、23曲目の「夢をあきらめないで」は91%でしたが得点は伸びず、再逆転は果たせませんでした。25曲目が「二人の世界」でした。このあとには「乙女のワルツ」が控えています。

「二人の世界」が91%で92.950点以上なら暫定7位に浮上し入賞が確定しますが、音程89%でしたので暫定8位のままです。ラスト2曲目の「乙女のワルツ」待ちとなります。

結局、入賞枠外に後退していた「乙女のワルツ」が92%で6位に復活し、「二人の世界」は次点落選に押し出され、イチ抜けは該当なしという結末を迎えてしまったわけです。

昨年末の第104回は今回と同様、精密DXとDX-Gのミックス回でした。ミックス回の場合は、DXの得点とDX-Gのボーナス点加算前の素点を比較します。実際には1回戦第3ラウンドだけがDXでした。

残りの6ラウンドのDX-Gではボーナス点加算後の得点1位が非イチ抜け曲の「純愛」でしたが、素点では11位でした。もし、第3ラウンドがDX-Gだとしたら、「純愛」がイチ抜けしたはずです。

  • ボーナス加算後1位 98.672(96.967+表1.705)純愛 ♪ 片平なぎさ
  • ボーナス加算後9位 98.320(97.070+表1.250)青い珊瑚礁 ♪ 松田聖子

「青い珊瑚礁」は素点で得点順8位に食い込みましたが、「恋はみずいろ」と「あゝ人生に涙あり」が音程順1位と2位で入賞枠を確保したため、次点落選となりました。

今年の場合は、非イチ抜け曲は「秋の気配」が2位、「すこしだけやさしく」が4位に入っています。両者は99%以上の確率で入賞確実です。

精密採点の平均点

精密集計DXから、次回グランドチャンピオン大会1次エントリー曲の平均点を探ってみました。

  • 85.2点(2017/11) スローモーション ♪ 中森明菜
  • 86.5点(2017/12) スローモーション ♪ 中森明菜(生音)
  • 85.6点(2017/11) スローモーション ♪ 来生たかお
  • 83.2点(2017/09) 勇気一つを友にして ♪ 山田美也子
  • 82.3点(2017/12) 鳥の詩 ♪ 杉田かおる
  • 83.0点(2017/10) 想い出まくら ♪ 小坂恭子
  • 83.5点(2017/12) 想い出まくら ♪ 小坂恭子(生音)
  • 86.1点(2017/06) 白い冬 ♪ ふきのとう
  • 84.6点(2017/10) 小さなラブソング ♪ 松田聖子
  • 89.0点(2017/12) 白いパラソル ♪ 松田聖子
  • 85.3点(2017/12) 白いパラソル ♪ 松田聖子(生音)
  • 84.3点(2017/10) 白い約束 ♪ 山口百恵
  • 87.3点(2017/10) チェリーブラッサム ♪ 松田聖子
  • 86.5点(2017/12) チェリーブラッサム ♪ 松田聖子(生音)
  • 88.0点(2017/10) 探偵物語 ♪ 薬師丸ひろ子
  • 86.4点(2017/11) 探偵物語 ♪ 薬師丸ひろ子(生音)
  • 84.5点(2017/11) 探偵物語 ♪ 大滝詠一
  • 83.8点(2017/07) 桃色吐息 ♪ 高橋真梨子
  • 82.6点(2017/12) 桃色吐息 ♪ 高橋真梨子(生音)
  • 82.9点(2017/12) 桃色吐息 ♪ 中森明菜
  • 82.2点(2017/10) 冬のリヴィエラ ♪ 森進一
  • 81.6点(2017/12) 冬のリヴィエラ ♪ 森進一(生音)
  • 80.7点(2017/09) 熱き心に ♪ 小林旭
  • 80.5点(2017/12) 熱き心に ♪ 小林旭(生音)
  • 79.1点(2017/11) 熱き心に ♪ 鈴木雅之
  • 77.7点(2017/12) お料理行進曲 ♪ YUKA
  • 78.5点(2017/07) お料理行進曲 ♪ YUKA(生音)
  • 81.0点(2017/11) 瀬戸の花嫁 ♪ 小柳ルミ子
  • 82.0点(2017/11) 瀬戸の花嫁 ♪ 小柳ルミ子(生音)
  • 83.2点(2017/11) 瀬戸の花嫁 ♪ 小柳ルミ子(ニューバージョン)
  • 82.3点(2017/08) 瀬戸の花嫁 ♪ 水森かおり
  • 82.1点(2017/11) ラブユー東京 ♪ 黒沢明とロス・プリモス
  • 82.6点(2017/11) ラブユー東京 ♪ 黒沢明とロス・プリモス(生音)
  • 76.3点(2016/12) ラブユー貧乏 ♪ ロス・プリモス(生音)
  • 82.9点(2017/12) 千曲川 ♪ 五木ひろし
  • 83.2点(2017/10) 千曲川 ♪ 五木ひろし(生音)
  • 83.4点(2017/09) 夢で逢えたら ♪ 吉田美奈子
  • 78.2点(2017/09) 夢で逢えたら ♪ 大滝詠一
  • 85.5点(2017/12) セイシェルの夕陽 ♪ 松田聖子
  • 84.8点(2017/11) 雨の御堂筋 ♪ 欧陽菲菲
  • 84.7点(2017/11) 雨の御堂筋 ♪ 欧陽菲菲(生音)
  • 84.6点(2017/11) 雨の御堂筋 ♪ 水森かおり
  • 83.4点(2017/11) 天使の誘惑 ♪ 黛ジュン
  • 83.5点(2017/07) 天使の誘惑 ♪ 黛ジュン(生音)
  • 84.5点(2017/12) 天使の誘惑 ♪ 高橋真梨子
  • 84.6点(2017/10) 加茂の流れに ♪ かぐや姫
  • 87.9点(2017/09) 加茂の流れに ♪ 西方裕之
  • 82.6点(2017/11) 函館の女 ♪ 北島三郎
  • 82.4点(2017/11) 函館の女 ♪ 北島三郎(生音)
  • 87.8点(2017/12) 時の流れに身をまかせ ♪ 水森かおり
  • 87.1点(2017/11) 時の流れに身をまかせ ♪ テレサ・テン
  • 84.1点(2017/12) 時の流れに身をまかせ ♪ テレサ・テン(生音)
  • 85.6点(2017/12) 時の流れに身をまかせ パート2 ♪ エンレイ
  • 82.6点(2015/12) 手編みのプレゼント ♪ 岡田奈々
  • 81.1点(2017/11) ハロー・グッバイ ♪ 柏原芳恵
  • 83.0点(2017/11) ハロー・グッバイ ♪ 柏原芳恵(生音)
  • 82.1点(2017/12) みちづれ ♪ 渡哲也
  • 81.8点(2017/12) みちづれ ♪ 渡哲也(生音)
  • 83.7点(2017/11) みちづれ ♪ 牧村三枝子
  • 80.4点(2017/11) みちづれ ♪ 牧村三枝子(生音)

今回の1次エントリー曲は2013年から2015年にかけてのイチ抜け曲ですが、当時とくらべて全体的に1~2点上がっているように思われます。「お料理行進曲」と「ラブユー貧乏」は当時も70点台でした。

「白いパラソル」ノーマルバージョンの全国平均は、2015年8月には83.0点台でした。今年の8月には88.2点台でしたが、先日歌ったときはとうとう89.0台に突入しています。

2012年12月の第48回まで得点順で順位を決めていたわけですが、当然のことながら平均点の高い曲が有利になります。そこで、2013年と2014年、それに2016年は音程順としました。

2次エントリーは次の3曲とします。得点順でも音程順でもありませんので、3曲とも入賞するはずです。

  • 79.5点(2017/12) 空も飛べるはず ♪ スピッツ
  • 78.1点(2017/10) 空も飛べるはず ♪ スピッツ(生音)
  • 79.4点(2017/10) さらばシベリア鉄道 ♪ 大滝詠一
  • 80.3点(2017/11) さらばシベリア鉄道 ♪ 大滝詠一(生音)
  • 83.0点(2017/09) さらばシベリア鉄道 ♪ 太田裕美
  • 81.3点(2017/08) 東京メルヘン ♪ 木之内みどり

「空も飛べるはず」は第14回(JOY)と第82回(平均点との差1位)で2度入賞しています。「さらばシベリア鉄道」も第14回(JOY)、第36回(得点順9位)、第67回(音程順8位)と3度の入賞歴があります。

「東京メルヘン」は第74回では平均点との差2位、第110回では得点順10位で入賞を逃しています。2014年10月は平均点が77点台でした。

グランドチャンピオン大会

第1回から第27回までのイチ抜け曲をエントリーしたのは、2014年9月の第72回ヒトカラ選手権でした。純粋なグランドチャンピオン大会にしてしまうと、第72回ではイチ抜け曲が出なくなります。

それでは面白くありませんので、3曲だけ非イチ抜け曲を加えました。機械的に入賞回数順で選んで、入賞10回の「赤いスイートピー」、入賞6回の「千曲川」と「U&I」をエントリーしました。

第72回は精密DX(無印)で音程優先のシリーズでしたが、結果的には「千曲川」が音程94%で3位入賞を果たし、イチ抜け該当なしの事態を避けることができました。入賞をイチ抜けの必要条件としているからです。

2016年春の第94回では、第28回から第54回までのイチ抜け曲をエントリーしました。精密DX-Gで音程優先のシリーズです。前例を踏襲して、非イチ抜け曲の「赤いスイートピー」、「夏の扉」、「津軽海峡・冬景色」もエントリーしました。

予選第2ラウンド終了時、「津軽海峡・冬景色」が90%で13位でしたが、「夏の扉」と「赤いスイートピー」は20位台に低迷していました。一方、入賞ラインは音程92%96点台の雲行きです。

そこで、エントリー変更を決断しました。予選第3ラウンドから投入したのは、2014年音程9位の「一人の道」、2015年音程2位の「時をかける少女」、同6位「琵琶湖周航の歌」の3曲です。

予選第3ラウンドでは「一人の道」が92%11位、「琵琶湖周航の歌」が91%12位、「時をかける少女」も91%14位と入賞を窺える好位置に食い込み、予選第4ラウンドでは「時をかける少女」が93%で4位に浮上しました。

最終的に「時をかける少女」は6位をキープしてイチ抜けを果たしました。来年は3回目となる(似非)グランドチャンピオン大会を開催する必要があります。次のようなレギュレーションとすることを決めました。

  • 1次エントリーは第55回から第82回までのイチ抜け曲とする
  • 2次エントリーは任意に選んだ3曲とする
  • 採点ゲームは精密DX(無印)とする
  • 順位決定は得点と全国平均との差を用いる(同点なら得点順)
  • 得点順上位3曲は平均点との差による順位にかかわらず入賞とする
  • 音程順最上位曲は平均点との差による順位にかかわらず入賞とする
  • 決勝第1ラウンド進出は予選ラウンドの平均点との差上位15曲とする
  • 決勝第2ラウンド進出は前ラウンドまでの得点順上位15曲とする
  • 決勝ラウンドでは15曲を2セット歌う

私は「DAM」以上の機種指定をしませんので、今でも月1~2回のペースで精密DX(無印)を搭載したLIVE DAM(無印)にあたることがあります。

半年ぐらいかかりそうですが、まだDX単独回が成立しそうです。もし8月末までに終わらないときは、DX-Gとの混合回として9月中に終わらせる予定です。

「平均点との差1位の曲は得点順(音程順)にかかわらず入賞」というレギュレーションを設定していたのは第67回から第99回までです。引き算が面倒でやめましたが、2年に1度のスペシャル回ならやっていいと思っています。

なお、DX無印とDX-Gの平均点は共通です。つまり、DX-Gにおける平均点とはボーナス加点前の素点の平均です。

ユニバーサル野球協会

歌詞掲載部分につき、サブブログへの移転を完了しました。ひょっとすると、まだ残っているかもしれませんので、再度チェックしたいと考えています。せっかくですから、タグについても調整していきます。

なお、サブブログについてはJUGEMからの乗り換えも視野に入れたいと考えています。もともと、あまり使い心地がよくなかったために、「2代目」から「3代目」へ切り替えた経緯があります。

こうした事情で、「寂しい/淋しい/さびしい/さみしい」は処理を急ぎたい曲を年内にあと2~3曲追加するだけにとどめたいと考えています。年が明けてから移転先を検討します。

さて、「ユニヴァーサル野球協会」(新潮文庫or白水社Uブックス)という小説があります。著者はロバート・クーヴァーです。固有名詞の多さに辟易する小説です。主人公はサイコロで架空の野球団体の試合を展開します。

高2の冬だったと記憶しています。私の前の席にはレアな大洋ホエールズファンが座っていました。当時、日本シリーズの常連だったのは阪急ブレーブスです。阪急なら私でもオーダーやローテを組むことができます。

私たちはサイコロではなく鉛筆を転がして、後身球団でもまだ実現していない阪急VS大洋の日本シリーズを楽しんだのでした。当初は六角柱の鉛筆を2回転がしていただけでしたが、試合を重ねるごとにオプションが充実していきました。

たとえば、シングルヒットの場合の二塁走者の扱いです。攻撃側は本塁を狙うかどうかの選択権を持ち、狙う場合はもう1回鉛筆を転がすことができます。1~3なら得点、4~6なら本塁アウト(一塁走者は三塁へ)だったはずです。

面白くなるように自分たちでルールを変えていくわけですから、のめり込んでいくのは当然のことです。福本と高井の盗塁の成否が同じ確率というのは納得できませんが、意外性・偶発性を排除しすぎるとつまらなくなります。

2009年2月にヒトカラ・デビューした私は、同年7月から月ごとの採点結果を集約して、ベストナインを決めるようになりました。やがて、月ごとの集計は曲数による集計に変わりました。

私が選曲して私が歌っているだけのことですから、とくに名前など必要としていませんが、8チームでユニヴァーサル野球協会のひそみに倣って「ヒトカラ選手権」と呼ぶことにします。

完全な後づけになりますが、過去のページについてもこの名称を加えていきます。