アンプのマスター音量が3時だった

ミュージック「7」でマイク「10」

マイマイクを接続するとき、私は躊躇なくエコーを一桁(8か9)に絞ります。その次にマイクボリュームをゼロにしてマイクをつなぐのが習慣になっています。ケーブルを接続したあと、マイク音量をミュージック音量の半分ほどに設定します。

この段階ではミュージック音量は触らないことにしていますが、その日はミュージック「7」でマイク「10」でした。通常、その部屋のミュージック音量は「15」前後です。そこで、ミュージックを「15」にしてマイク音量を「7」に設定しました。

ミュージックエコーマイク
入室時72010
接続時790
設定時1597

で、1曲目を流したところ、あまりの爆音に前奏で演奏中止にしました。機種はAiです。ミュージック音量「15」でこの爆音なら、入室時の「7」という設定は妥当だったことになります。

アンプのマスター音量を確認してみました。赤丸シールが12時のところに貼ってありますが、ツマミは3時まで回っています。

アンプのマスター音量

赤いシール

当面の解決策は2つあります。(A)15時のアンプを12時にすること、(B)アンプのマスター音量はそのままで、カラオケ本体のボリュームとマイク音量をいじることです。その場合、ミュージック音量を最初の「7」に戻すなら、私のルール的にはマイクは「3」になります。

ミュージックエコーマイクマスター
変更A159712時
変更B79315時

アンプには赤いシールが貼ってあることから、それを尊重して(A)を選択しました。私の前の人は、アンプのマスター音量15時で調整した結果、カラオケ本体のミュージック音量を「7」としたのでしょう。

やはりアンプを触る人はそう多くはないものと思われます。普段はとくに触る理由もありませんので、15時に回した人は知らずに回しただけだと思われます。カラオケルームに入ってアンプのマスター音量を確認することはまずありません。

以前、マスター音量が必要以上に絞られていたケースを経験しました(↓)が、今回はその逆バージョンでした。

第173回イチ抜けは

第173回は精密Aiの安定性基準です。決勝第2ラウンド進出は次の13曲でした。

イチ抜けはまったく想定外の「Link Link」でした。ももクロ3曲目、作詞の只野菜摘も3曲目のイチ抜けです。

精密DX-Gでは2015年から歌っていますが、この機種独特の抑揚・表現力に最近は苦戦しています。ロングトーン10/10は2016年に2回、2017年に4回ありましたが、2020年以降は1回しかありません。ベストスコアは2017年の96点台、素点では94.8点台です。

点数素点ボ点C計音程安定表現リズV&L抑揚ロンビブ
2015-16年91.790.41.342985.079.484.597.782.766.27.44.4
2017年93.391.91.443686.082.086.296.785.267.58.34.3
2020年91.490.21.341586.176.275.798.078.856.36.14.3
2022年91.690.61.141984.883.974.497.878.654.85.35.4
▲精密DX-G

精密Aiでは素点の平均が90点に達していません。

点数素点ボ点C計音程安定表現リズV&L抑揚ロンビブ
2020年92.189.13.042185.079.774.995.786.172.97.15.6
2022年91.889.42.441784.782.573.498.078.774.25.55.5
▲精密Ai

→歌詞あなぐると>【あたし】Link Link/ももいろクローバーZ/2015年

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