次回は年末オールスター戦
第175回が終わりましたので、年末オールスター戦と年間グランプリ決定戦のレギュレーションを決めなければなりませn。来年のレギュレーションも考える必要があり、今回はこれ↓でもう始めています。
●第166回から第175回までの入賞曲計90曲を1次エントリー、任意の9曲を2次エントリー。
●重複ありの計99曲で1回戦(25曲✕3Rd、24曲✕1Rd)。
●2回戦は第1Rdが得点順、第2Rdが安定性順、第3Rdが音程順でそれぞれ上位24曲。
●決勝Rd進出は得点順で21曲(3~9位、2位+10~15位、1位+16~21位の3組)。
●ファイナルステージ3曲は決勝Rdの各組の得点順1位。
●決勝Rdのワンデートーナメントは得点順で年間グランプリを決定。
●第176回の入賞は得点順(音程2位以内、安定性1位は必ず入賞)。
私のヒトカラ・デビューは2009年です。当初はその年の最終日を紅白形式にしていましたが、あまり面白くありませんでした。2014年からその年の入賞曲で年間グランプリ決定戦を行う形式に変えました。
1回戦 | 決勝 | 組分け | 基準 | 機種 | |
2014 | 117曲 | 27曲 | あり | 得点 | DX |
2015 | 117曲 | 27曲 | あり | 音程 | DX、DX-G |
2016 | 117曲 | 27曲 | あり | 得点 | DX、DX-G |
2017 | 99曲 | 27曲 | あり | 音程 | DX、DX-G |
2018 | 99曲 | 27曲 | あり | 音程 | DX-G |
2019 | 108曲 | 27曲 | なし | 平均との差 | DX、DX-G |
2020 | 99曲 | 27曲 | あり | 得点 | DX-G |
2021 | 108曲 | 24曲 | なし | 得点 | Ai |
2022 | 99曲 | 21曲 | あり | 得点 | Ai |
実は9月以降、ほぼ例外なく3時間で退出しています。現実問題として3時間で歌えるのは、せいぜい25~26曲です。決勝ラウンドは3曲のファイナルステージがプラスされるため、決勝進出は21曲が上限となります。
第175回はAi音程順
第175回は精密Aiの音程順としました。決勝第2ラウンド進出の13曲は次のとおりです。
イチ抜けは入賞8回目の「真冬の恋人たち」でした。半音14個で音域が狭いことから、今度は1つ下げて歌ってみたいところです。
松田聖子は実質29曲目、作詞の松本隆は41曲目、作曲の大村雅朗は2曲目のイチ抜けでした。1982年11月発売のアルバム「Candy」の最後の曲です。「Candy」からは4曲目のイチ抜けになります。
星空のドライブ | 松本隆 | 財津和夫 | 大村雅朗 |
四月のラブレター | 松本隆 | 大滝詠一 | 多羅尾伴内 |
未来の花嫁 第51回 | 松本隆 | 財津和夫 | 大村雅朗 |
モッキンバード | 松本隆 | 南佳孝 | 大村雅朗 |
ブルージュの鐘 | 松本隆 | 細野晴臣 | 大村雅朗 |
Rock’n’roll Good-bye | 松本隆 | 大滝詠一 | 多羅尾伴内 |
電話でデート | 松本隆 | 南佳孝 | 大村雅朗 |
野ばらのエチュード 第48回 | 松本隆 | 財津和夫 | 大村雅朗 |
黄色いカーディガン 第88回 | 松本隆 | 細野晴臣 | 大村雅朗 |
真冬の恋人たち 第175回 | 松本隆 | 大村雅朗 | 大村雅朗 |
曲中の男声コーラスは贅沢にも杉真理です。
バージョン別
精密Aiで歌ったのは第175回が初めてです。初入賞は2013年2月の第50回ですので、DX-Gでもあまり歌っていません。
点数 | 素点 | ボ点 | チ計 | 音程 | 安定 | 表現 | リズ | V&L | ロン | ビブ | |
~2016/2 | 94.9 | 93.1 | 1.7 | 437.1 | 86.8 | 74.9 | 93.6 | 97.3 | 84.5 | 7.0 | 5.4 |
2016/10~12 | 96.1 | 94.4 | 1.7 | 447.6 | 87.5 | 82.2 | 93.6 | 97.9 | 86.5 | 6.9 | 6.0 |
2017~ | 95.5 | 94.0 | 1.5 | 444.3 | 87.2 | 81.7 | 91.6 | 97.8 | 86.0 | 6.5 | 6.2 |
音程順ということで、まだDAM★ともにログインせずに歌っていたDX無印時代の曲を引っ張り出したわけです。2015年12月31日にDX無印で95.9点台を出しています。これは第90回の年間グランプリ決定戦後の第91回です。このときが3回目の入賞でした。
タイトルに「冬」が入っていることから季節に合わせていたようですが、この頃のビブラートタイプはB-2が多かったようです。
DX無印 | 2017年1月 | 96.4点台 |
DX-G | 2016年11月 | 97.9点台 |
Ai | 2022年11月 | 95.9点台 |
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