ネカフェのカラオケではモニター電源を切って退出すべきか?

ひるおび

快活クラブなどネカフェ系のカラオケルームは、必ずしもカラオケで利用されるとは限らないはずです。それは承知していますが、やはりカラオケ利用が多いはずですから、清掃リセット時はモニターをカラオケに戻してほしい気がします。

ビッグエコーなどのカラオケ専門店ではモニター電源を自分で入れることはまずありませんが、私が行く快活クラブ2店舗はセルフです。部屋に入ると、(1)照明をつけ、(2)空調をセットし、(3)モニター電源を入れ、(4)デンモクでログインし、(5)マイマイクを接続することになります。

リモコン

先日の快活クラブでは部屋に入ってモニター電源を入れたら、ちょうど「ひるおび」の時間帯でした。

ひるおび

恵さんはこんなに白髪だったか?と思いながら、リモコンの「入力切換」ボタンで切り換えました。「HDMI1」では映らず、「HDMI2」でいつものDAMチャンネルに落ち着きました。

DAMチャンネル

そんなに難しい操作ではありませんが、「HDMI1」接続なのか「HDMI2」なのかは部屋によって異なります。リモコンのボタン配置も同じとは限りません。今回はストレスなく切り換えることができましたが、年に何度もやるわけではありあませんので、多少の戸惑いはあります。

カラオケ本体の電源が入っていなかったり、デンモクの電源がOFFだったりというアクシデントより、はるかに些細なトラブルですが、退出後の清掃時にモニターをチェックしてほしいものだと思ったわけです。

ただ、これはカラオケ専門店に通い慣れているからこその発想です。モニター電源をセルフで入れる店舗では、むしろ退出時に電源をオフにするのが筋なのではないかと思い至りました。

そうすることがマナーだと思う人がいてもいいわけです。そちら側の人種がモニター電源を切って退出した場合、清掃の店員がわざわざモニター電源を入れてチェックすることはあまり期待できそうにありません。文化が違うことを受け入れるしかないようです。

第171回は音程順

6月の第171回は精密Aiの音程順としました。決勝第2ラウンド進出は次の13曲でした。

第171回決勝第2ラウンド

イチ抜けは「September」でした。竹内まりやは6曲目、作詞の松本隆は40曲目、作曲の林哲司は3曲目のイチ抜けとなります。

DAMもJOYも「September」表記ですが、Wkiは「SEPTEMBER」とすべて大文字です。1979年リリース当時のシングル・ジャケットは「SEPTEMBER」です。1980年のアルバム「LOVE SONGS」や1982年の「VIVA MARIYA!!」でも「SEPTEMBER」です。

ただ、2008年発売の4枚組ベスト・アルバム「Expressions」では「September」表記になっており、原田知世や酒井法子のカバーアルバムでも「September」表記です。なお、Earth, Wind & Fireの「セプテンバー」は1978年発売です。

アイドル風に扱われていた時代の竹内まりやの代表曲は、セールス的には「不思議なピーチパイ」なのでしょうが、私は「September」のほうがはるかに好きだったりします。

4回目のエントリーでイチ抜け

二桁入賞でもイチ抜けできない曲もあるというのに、実質4回目のエントリーでイチ抜け達成となりました。イチ抜けは第171回ですが、先日終わった第172回でも継続エントリーしています。

点数素点ボ点C計安定リズ音程表現V&L抑揚
N16692.390.42.042487.295.184.567.689.879.6
16791.889.82.141584.092.986.363.987.975.0
N16992.390.32.041884.393.886.765.687.674.8
17191.889.62.241283.689.487.561.689.971.1
N17292.289.82.441585.590.486.764.488.479.8
▲September

走りすぎの自覚は持っていましたが、こうして集約してみるとバレバレです。今回、10人ほどの「September」を聞いてみました。そこはそう歌うのかという発見がありましたので、第173回もエントリーを続けることにしました。95点オーバーは最初の第166回だけです。

イントロは原曲のほうが好きです。

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