カラオケ本体の電源が入っていない、とか

カラオケ本体の電源がOFF

最近行くようになった快活クラブの店舗ではモニター電源を自分で入れるのがデフォのようです（そうでない店舗もあります）。リモコンがテーブルに置いてありますので、それほど戸惑うことはありません。

モニターの電源を入れましたが、DAMの画面になりません。カラオケ本体のディスプレイも黒いままです。本体タッチパネルを触っても何も映りません。本体の電源がOFFになっていたのでした（アンプはONです）。

同じ店の別の部屋で撮影した電源オンの状態です。黄色の丸で囲んだのが電源ボタンです。

これまでヒトカラを1000回以上経験してきましたが、カラオケ本体の電源ボタンが入っていなかったのは2回目でした。この店ではよくあることのようです。

「HDMI2」 でDAMに接続

モニターも本体も自分で電源を入れたわけですが、本体画面のDAMの映像がモニターに反映されません。モニターの右側を覗いてみました。このモニターは、上から3番目が「入力切替」です。

「HDMI1」ではなく「HDMI2」がカラオケ用に設定されていました。

その後、この店舗の4つの部屋に入りましたが、HDMI1でDAMに接続しているのが2部屋、HDMI2で接続するのが2部屋でした。固定しているわけではないようです。ポップガード付きコンデンサマイクのワン・ツーカラオケでも「HDMI2」でした。必ずしも「HDMI1」接続とは限らないということで、前回の記事を訂正します。

快活クラブはワンオーダー制ではありません。持ち込み可（ワン・ツーカラオケは室内での食事は不可）です。不健康なフードを頼まなくてもいいシステムです。

第160回決勝ラウンド

先月終わった第160回は得点優先回でしたので、決勝第1ラウンドでは音程上位13曲で2セット、第2ラウンドは得点上位13曲の2セットです。今回も前半と後半で有線マイク（AT-PV1000）と赤外線マイク（WITM-500）を使い分けました。

第1ラウンドの抑揚で大差がついています。また、AIマイナスでは赤外線のほうが小さくなっています。これだけの差がつくと、赤外線1本というわけにはいかないものかもしれません。

君は天然色

第160回のイチ抜けは「君は天然色」でした。作詞・松本隆は36曲目、作曲・大滝詠一は12曲目のイチ抜けになります。私の中ではゴールデンコンビです。

「君は天然色」は1981年3月にアルバム「A LONG VACATION」とともに同時発売されたシングル曲です。アルバムではA面1曲目でした。40周年のMVがDAMの背景映像です。

カラオケルームのモニターが「信号がありません」のとき

信号がありません。 カラオケルームに入ったとき、通常はモニターにDAMチャンネルが流れていますが、まれに画面に何も映っていないときがあります。「信号がありません」状態のときです。 信号がありません。 この状態でデンモクから選曲送信しても、モ...

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2021.07.26