最終更新日の設定はお預け

「セットポジション」時代は、次のように各ページの右肩に作成日と最終更新日を記載していました。

インターネット・アーカイブで取得できる最古の「セットポジション」は2001年5月24日時点のものですが、サイト開設から1年経過していないこの時点ですでに更新日を記載しています。昔も今も必要不可欠なものだと考えています。

作成日は手入力でしたが、更新日についてはタイムスタンプを用いており、更新すれば自動的に日付が入る形を整えていました。WordPress移行後は方法がわからず、本文1行目に右寄せで直に記載するという原始的手法を用いています。

いつまでもそういうわけにはいかないでしょうし、そろそろ対応しなければ後が面倒です。検索してみると、どうやらPHP設定で対応できるようです。結論から言うと、まだ私にはハードルが高く、成功には至りませんでした。

このページは動作していません。
set333.net では現在このリクエストを処理できません。
HTTP ERROR 500

HTTP500エラーは、ファイルの記述ミスに起因することが多いようです。今回は固定ページに更新日を記載するため「page.php」だけを差し替えてみたわけですが、本当はその前に「functions.php」も差し替える必要があったようです。

TwentySixteenの場合、前者は60行程度ですが後者は350行ほどあります。追加するコードをどこに放り込んだたらいいのか、さっぱりわかりません。もう少しゆっくり時間をとれる日でなければ対応できません。

  1. 「ロリポップFTP」→「wp-content」→「themes」→「twentysixteen」で「functions.php」と「page.php」をコピー
  2. コピーに追加コードを埋め込んで「twentysixteen-child」で新規作成、保存

この手順で再チャレンジすればいいのではないかと思われますが、さて?


【2020/01/24追記】
この件に関しては、2020年1月に「TwentySixteen」から「Cocoon」に乗り換えたことで、作成日・更新日は自動的に表示されるようになりました。安易な解決策を選んだということかもしれませんが…。

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