プロレスリング・ノアの初期メン25人

古いExcelファイルを断捨離したいという都合だけの、あくまでも自分向けのページです。去年の夏、プロレスリング・ノアが20周年を迎えましたので、初期メンバーは何人残っているのだろうと引退・退団年を調べていました。

調べてみたいと思ったきっかけは、2020年1月に小川良成が初めてGHCジュニアヘビー王座に挑戦した試合をYou Tubeで（スキップしながら）見たからです。ノア移籍時、全日ジュニアのベルトを持っていたのは小川ですが、たしかに移籍後はジュニア同士のシングル戦をあまり見ていません。

You Tubeには「三沢光晴以下26選手全日本プロレス退団・新団体設立会見」と題する動画が公開されています。この動画は「新団体旗揚げ、三沢ら25人の選手が走り出した」のナレーションで結ばれています。三沢込みで25選手（マイティ井上はレフリー）という理解でいいものと思われます。

ついでに、旗揚げ戦の不穏試合をさっき閲覧したところ、ノーフィアーが「浅子、高山、大森」の順でコールされています。アナウンサーも「大森を中心に高山、浅子」と実況しています。ノーフィアーは高山主導ではなかったのだということを初めて知りました。

私は断片的にTV観戦していただけで、プロレス会場に足を運んだことはありません。野球は球場で見ないと面白くないと思っていたクチですが、プロレスは映像で十分だと考えています。断片的にしか見ていないため、相当な謎が残っています。