マイマイクお断り

私が3番目によく行くカラオケ店舗が「マイマイクお断り」になっていました。JOYのマイクジャックはマシンの背面にありマイクを接続するには機械を動かす必要がありますが、DAMは前面ジャックですのでマイク端子を差し込むだけです。

私はヒトカラを始めた初期からのDAM派であり、ヒトカラ・デビューから半年ほどでマイマイクを持ち込むようになりました。かつてはマイクスタンドまで持ち込んだ時期もありましたが、スタンドは1年ほど使っただけで今は埃をかぶっています。

これまで100店舗以上のカラオケ店に行きましたが、明示的にマイマイク禁止が掲示されているを見たのは初めての経験です。カラオケ店舗備え付けのマイクは、おおむね充電式の赤外線マイクです。

充電器とともに部屋に備え付けられている場合と、受付で渡される場合とがあります。後者の場合、1人で行っても2本渡されるのが通例ですが、1本だけのこともあります。マイクの電池切れは長時間ヒトカラーあるあるです。

同じ店に通い詰めてマイマイク使用が知られると、受付で渡されるカゴに赤外線マイクを入れなくなる店員もいます。常連客認定されたわけですから、こういう場合の受付はごく短時間で通過できます。

さて、「マイマイクお断り」は第119回の決勝第2ラウンドでした。通常回の決勝ラウンドでは15曲を2セット歌っています。マシン内部のマイク入力のツマミはMIC1が10時でMIC2が12時でした。

受付で渡されたカゴには緑と黄色のマイクが入っていましたが、どちらがMIC1なのかわかりませんので、両方とも12時にセットして前半15曲を歌いました。前半の平均は93.8点でした。

  • 前半 93.8(92.4+1.4)点 88.3% 安82.9 表85.5 リ96.4  VL85.7
  • 後半 94.5(93.2+1.3)点 88.2% 安81.8 表88.8 リ97.1 VL86.5
  • 去年 94.5(92.9+1.7)点 85.6% 安82.4 表90.9 リ96.0 VL85.9
  • 117回 93.0(91.2+1.8)点 83.5% 安79.2 表90.1 リ96.7 VL82.4
  • 118回 93.7(91.8+1.9)点 84.0% 安79.6 表92.6 リ94.8 VL83.3
  • 119回 93.7(92.0+1.7)点 85.2% 安78.9 表90.5 リ97.2 VL84.0

後半は内部ツマミを14時に設定して、同じ黄色のマイクで歌いました。後半15曲の平均は94.5点でした。この94.5点は去年1年間の精密DX-Gの平均と同じです。

決勝ラウンドの平均は予選ラウンドより2点前後上がるのが通例ですが、今回は平常営業です。原因は明らかです。表現力が上がりません。表現力が出ないのでリズムを犠牲にして音程を意識したのが第119回決勝第2ラウンドです。

カラオケ店舗の赤外線マイクは当たり外れが大きく、調整に手間取ることがあります。今回はサンプル採取のために「前半12時、後半14時」で固定しましたが、その目的がなければもっといじったはずです。

去年の精密DX-Gで、表現力の数値別の平均点を調べてみました。括弧内は95点以上、94点未満90点以上、90点未満の比率です。

  • 98-96 95.2点(63.5%、34.4%、 2.1%)
  • 95-93 95.1点(60.8%、37.6%、 1.6%)
  • 92-90 94.6点(47.3%、50.6%、 2.1%)
  • 89-87 94.1点(37.6%、60.4%、 2.0%)
  • 86-84 93.2点(15.9%、77.3%、 6.8%)
  • 83-81 92.6点( 4.0%、86.7%、 9.3%)
  • 80-78 92.0点( 0.0%、86.7%、13.3%)
  • 77以下 92.1点( 3.4%、75.9%、20.7%)

表現力が86~84では95点以上の比率は15.9%に過ぎず、95点取るのに四苦八苦するわけです。第115回の「すこしだけやさしく」では、表現力75で95点オーバーがありましたが、これは音程92%に助けられたレアケースでした。

  • 95.343(93.947+1.396)点 92% 安84 表75 リ99 VL93

というわけで、この店舗からはしばらく足が遠のくことになりそうです。

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