街灯整備したかっただけ?の天神橋八丁目商店会

天神橋8丁目の大半は用途地域が準工業地域です。3番街区と4番街区を隔てる市道から南は天神橋を渡っても商業地域がずっと続きますが、4~7番街区より北の淀川沿いは準工業地域に指定されています(「商店街」が成立するには商業地域もしくは近隣商業地域でなければならないという決まりはありません)。

旧道の天神橋筋は歩行者専用道路でもありません(ホコ天でなければ「商店街」とは言わないという規定もありません)。もちろん、アーケードもありません(アーケードは「商店街」の必須要件ではありません)。天神橋八丁目商店会は商店街振興組合法に基づく法人組織ではなく任意団体だと思われます。

天神橋八丁目商店会の街灯
天神橋八丁目商店会の街灯(地理院タイル

商店会を名乗っているだけで、ただの町内会ではないのかというのが私の率直な感覚です。最古のストビューで確認できた天神橋八丁目商店会の街灯は80本近くに及び、旧道の天神橋筋以外にも広範囲に設置されています。街灯は2種類あります。商店会入口のゲートに相当するのが「ふれあいの街」の街灯(赤)です。

埋め込んだのは2009年12月撮影のストビューです。右のガソリンスタンドは、2013年9月のストビューではセブンイレブンに変わっており、街灯は撤去されています。下は2015年3月撮影のストビューです。アーム部分で「天」の字をデザインし緑色の「八」のプレートが添えてあるこちらがノーマルタイプ(紫)です。

上の地図ではラブホの近くに1つだけ青のマーカーを置きましたが、この街灯は看板より上の部分がなくなっていて、2014年3月のストビューまで柱の部分だけ立っていました。2017年9月のストビューでは撤去されています。

8丁目で商店の類は喫茶店、クリーニング店、理容店、コインランドリーぐらいです。自動車整備工場も商店には違いないのでしょうが、頻繁に車が出入りするような商店街があるのだろうかということになります。フォークリフトも数台見かけます。準工業地域なら工場も建てられるのですから当然のことです。

いわゆる商店街のイメージとはかなり異なります。「事故多発 スピードおとせ! 大淀警察署 天八町会」という看板さえあります。千里線の高架沿いには市道を占有しているのではないかと見えなくもない作業場や資材置き場もあります。8丁目ではディープな世界も広がっています。

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