「統一教会(統一協会)人名録」非公開のお知らせ

削除依頼あり

昨日(21日)、「旧・統一教会(統一協会)人名録<日本人名編>」のページについて削除依頼がありました。削除依頼と言ってもご本人についてです。ページ全体を削除せよという話ではありません。渋々ながらですが、受け入れて削除したうえで、その旨を返信しました。

なぜ「渋々ながら」なのかと言うと、私は別に旧・統一教会(統一協会)の現役信者をリストアップしていると明言していたわけではないからです。ただ、今は教団と対立関係にある人物も入ることになるわけですので、もっと強調しておくべきだったとは思っています。

お名前も役職もオープンソースから拾っています。そこに誤りがあったわけでもありません。とはいえ、この部分でその方と争うことは本意ではありませんので、削除を受け入れました。

当該ページは「統一教会(統一協会)関連施設)MAP」が一段落した去年11月に着手しました。500名に達した今年2月に<外国人名編>と<日本人名編>にページを分割しました。

昨日時点で800名以上を掲載していましたが、さすがに10年前の「◯◯教会 壮年部長」さんは要らないだろうと自分でも思っていました。ただ、親子関係などの問題があって本当に要るか要らないか判断できるのは、もっと後になってからです。

その時点で判断できることではありませんので、予備的に入れておくことになってしまいます。そして、網を広げて片っ端から蓄積する方針ではどうしてもリスクが生じることになります。パブリックのままでは危険な香りが漂います。

というわけで、ちょうどいい機会ですので「人名録」2ページは本日をもって非公開としました。プライベートな資料として今後さらに充実させるつもりです。

いったん削除した方のお名前もプライベート環境で復活済みです。掲載を見送っていた数十名のリストや古参信者リストなどを一体化させたほうが私にとってはむしろ使いやすくなるはずです。

準備中ページとして復活

以上のような事情でいったん人名録の2ページを非公開としましたが、数十ページに及ぶ内部リンクの対処に苦慮することになりました。404エラーをたくさん出してしまうとGoogleに怒られそうです。

そこで、非公開とした2ページは公開に戻し、中身を案内用のページに差し替えました。これで404エラーは回避できます。ただ、内容のないページではそれこそGoogle先生に強く叱られてしまいます。

そこで、日本人編は「歴代日本会長&総会長(大陸会長)」ページに、外国人編は「創業者一族」用のページに置き換えていくことにしました。人名録2ページの内容は、もともとの下書きページに集約しましたのでプライベート環境での使い心地はさらによくなるものと期待しています。

800人が1割ほどに圧縮されることになります。対応が二転三転しましたが、パブリックから外すことでは一貫しています。
(1)該当部分のみの削除
(2)ページそのものを非公開
(3)公開に戻して準備中ページに差し替え
(4)新たなコンセプトで再整備

準備中2ページは地道に整備するしかありません。とても月内では終わることではありませんけど…。

「333」について

ところで、このサイトのURLは「set333.net」です。これは2005年8月に取得した独自ドメインです。当時は「セットポジション」という野球のサイトでした。

野球は3ストライクでアウト、3アウトでチェンジ、ランナーは最大3人、やたらと「3」に縁がある競技です。9回も9人も「3」の3倍ですから、3+3+3で「9」になります。このサイトの独自ドメインに含まれる「333」には、しっかりした理由があります。

銃撃事件の被告は「silent hill 333@333_hill」とのTwitterアカウントを用いていたそうです。私はMIXI以来のSNS嫌いですので、Twitterアカウントは持っていません。何度か奈良に行ったことはありますから、奇跡的にすれ違ったことはあるのかもしれません。

彼のアカウントに「333」が含まれているからといって、とくに共感や運命を感じることはありません。アカウントやパスワードの「333」は比較的よく使われるものだと認識しています。

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