ストリートビューのボカシは何を隠しているのか

5月11日の最高気温は勝沼、甲府、桐生の3地点で観測された33.4℃でした。勝沼と甲府は14時台ですが、桐生は16:23です。日最高気温が16時台に記録されること自体はそこまで珍しくありませんが、16時20分台というのはなかなかレアです。

勝沼のアメダス観測地点は、たぶんここだろうと私が目をつけた広い敷地内ではなく、道路を挟んだ隣接地にありました。露場がいびつな五角形です。ストビューで「勝沼地域気象観測所」の看板を読み取ることができます。

旧・勝沼町役場の近くで住宅も迫っていますが、アスファルトやコンクリートで固められた地域というわけではありません。勝沼町は2005年に塩山市と大和村との3市町村合併で甲州市になっています。

勝沼と甲府地方気象台

甲府地方気象台は山梨県庁や甲府市役所のある甲府城近くの官庁街から1キロ以上離れています。ありがちな合同庁舎ではなく単独施設と思われます。甲府の標高は273m、勝沼は標高394mです。

桐生のアメダス観測所は露場がほぼ正方形です。グーグルマップを航空写真に切り替えると、迷うことなく見つかります。中央分離帯付きの片側2車線道路に面していますが、周囲は基本的に緑地です。

埋め込んだのは2019年7月撮影のストビューです。私はストビューでボカシを見つけると、非公開のマイマップにマーカーを付けています。そこにはどうしても隠したい不都合な真実があるのかもしれないと考えるからです。

実際に行ってみると、なるほどと思うことより、何を見せたくなかったのだろうと思うことのほうが多かったりもします。上のストビューはボカシではなく、結果的にボケてしまっただけのようです。消防署がGoogleさんにボカシを求めることはないでしょう。

桐生は去年も2勝(8月24日と10月5日)、勝沼は1勝(8月25日)、甲府は意外にも0勝でした。甲府の10年ごとの平均気温は次のとおりです(1945年は6月から7月にかけて欠測がありますので除外しました)。

甲府の平均気温の推移

1910年代の平均気温は13.8℃ですが、2010年代は15.3℃です。寒暖差の大きい地域ですが、氷点下10℃が記録されたのは1986年が最後です。

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