♪さみしさも悲しみも~…?

「さらば涙と言おう」は、2012年8月の第42回で6位入賞の実績があります。当時は精密2です。今回第114回では決勝第1ラウンドを終えて得点順3位をキープしていますので、5年ぶり2回目の入賞はほぼ確実です。

この曲は1971年放映のTVドラマ「おれは男だ!」の主題歌であり、オリジナルは森田健作です。複数の歌詞サイトでは、1番の♪<さみしさも悲しさも いくたびか出逢うだろう>の部分が「さみしさも悲しも」と記載されています。

  • Uta-Net  さみしさも悲しさも
  • うたまっぷ さみしさも悲し
  • プチリリ さみしさも悲しさも
  • Musixmatch さみしさも悲し
  • 魔鏡歌詞網 さみしさも悲しさも
  • JOYSOUND さみしさも悲しさも
  • 楽器me さみしさも悲しさも
  • 歌詞GET さみしさも悲し
  • Jet Lyrics さみしさも悲し
  • UtaTen さみしさも悲しも(河口)
  • evesta さみしさも悲しさも
  • J-Lyric.net さみしさも悲しも(河口)
  • ChordWiki さみしさも悲しさも
  • Oo歌詞 さみしさも悲しさも(河口)
  • Kashi-JP さみしさも悲しさも(ゴスペラーズ)

1番の歌い出しが♪<さよならは誰に言う さよならは悲しみに>ですから、これに引きずられたものだろうと推測されますが、この比率はあまりにも大きすぎます。どうやら、それなりの理由があるようです。

2013年に発売された河口恭吾のカバーアルバム「昭和40年男たちのメロディー」の1曲目が「さらば涙と言おう」です。河口恭吾は「さみしさも悲しも」と歌っています。

歌詞サイトの歌詞が食い違うという現象は珍しくありませんが、原因がはっきりとわかるケースはなかなかありません。ゴスペラーズはオリジナルに忠実な「悲しさ」です。

なお、「さみしさ」については例外なく「み」でした。DAMのテロップも「み」です。You Tubeでカラオケや弾き語り音源を聴いても、ほとんどが「み」です。「び」はごく限られた少数派でした。

「み」の出現は江戸時代に遡るそうですから、1970年代初頭の男性ボーカルに「み」があっても何の不思議もありません。

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