1956年南関東大会の奇跡

先日公開した「優勝決定再々リーグ戦」のページにはプレーオフ8試合分のランニングスコアを掲げました。このページをiPhoneで閲覧すると、数字の文字列が見事にリンク設定されていました。

もちろん<a>タグで囲っているわけではありません。スマホ側が勝手に数字の文字列を電話番号だと解釈しているだけです。「余計なお世話」とか「ありがた迷惑」という言葉がチラつきます。

ヘッダ部のphpファイルにメタ要素を貼り付けるだけで解消できましたが、スマホでの動作確認も欠かせないようです。

さて、1956年の第38回大会では、全国大会レベルのウラ優勝校が千葉商でした。中京商も千葉商も1回戦不戦勝ですから、「准ウラ」は発生しません。

  • 平安3-2岐阜商2-1米子東1-0中京商5-0千葉商

当時は千葉と埼玉で1代表です。この年の南関東大会は、各県上位4校の計8校によるトーナメントであり、1回戦は千葉対埼玉の対戦です。4試合とも千葉県勢が勝っています。

千葉予選も埼玉予選も決勝まで戦っていますので、一般的にはウラ優勝校が不成立になるパターンです。

ところが、埼玉勢が1回戦で全敗したうえに、埼玉予選で優勝した大宮が南関東大会のウラ優勝校であることから、ウラ優勝校の権利は断絶することなく正統につながります。

  • (南関東大会)千葉商8-3銚子商4-2成田6-5大宮
  • (千葉予選)大宮4-1熊谷2-1大宮工3-0岩槻実4-3熊谷商工2-0所沢

もし成田に負けたチームが大宮以外の3校だったら、ウラ優勝校は消滅していたことになります。「8校トーナメントで1回戦は他県対決」を前提にすると、1.56%の確率となり、これは「奇跡」の部類に入ります。

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