2021年の年間降水量、最多と最少の30地点

2021年の年降水量が多かった30地点

2021年の年間降水量最多は天城山(静岡)でした。2年ぶりの返り咲きです。5000ミリ超は天城山のみです。ディフェンディング・チャンピオンのえびの(宮崎)は3位に沈み、2位には前年34位の佐喜浜(高知)が食い込みました。

観測地点2021年2020年前年比前年
1静岡天城山5378.05191.0103.6%3
2高知佐喜浜4988.53729.0133.8%34
3高知魚梁瀬4929.55534.589.1%2
4宮崎えびの4880.56158.579.2%1
5三重尾鷲4486.03880.0115.6%23
6鹿児島屋久島4265.04837.588.2%4
7岐阜樽見4216.53580.5117.8%46
8岐阜ひるがの4166.03987.0104.5%20
9神奈川箱根4163.04477.593.0%9
9長野御嶽山4163.04767.587.3%6
11鹿児島紫尾山3996.04567.087.5%7
12高知繁藤3969.54366.590.9%13
13新潟赤谷3956.53655.0108.2%40
14和歌山色川3875.54438.087.3%10
15岐阜長滝3869.03547.5109.1%51
16宮崎都農3866.52783.0138.9%192
17三重御浜3809.03300.5115.4%82
18徳島海陽3789.02792.5135.7%190
19岐阜関市板取3773.53547.5106.4%52
20岐阜御母衣3763.03482.0108.1%57
21静岡高根山3735.03782.598.7%29
22長崎雲仙岳3722.54127.590.2%19
23静岡有東木3707.03341.5110.9%79
24富山宇奈月3686.03568.0103.3%48
25和歌山護摩壇山3684.04784.577.0%5
26山形荒沢3675.53543.0103.7%53
27愛知茶臼山3650.53732.097.8%32
28鹿児島尾之間3647.53553.0102.7%49
29鹿児島中之島3624.04411.082.2%12
30宮崎深瀬3574.04190.585.3%15
▲2021年の年降水量の多かった30地点

水色マーカーは一定以上の欠測がある観測地点です。2021年の雲仙岳には計1週間程度の欠測があります。有東木は2020年1月28日観測開始で、フル参戦=通年観測は2021年が初めてです。入賞ラインが下がったため、2020年はひるがの1地点だった岐阜県勢が5地点ランクインしました。

2021年の年降水量が少なかった30地点

水色マーカーは一定以上の欠測がある観測地点です。紋別小向(=紋別空港)は冬季欠測ですので、実質1位は常呂になるはずです。前年比118%ですが、相対的に浮上しました。留辺蘂は前年比127%でも4位キープです。

振興局観測地点2021年2020年前年比前年
1オホーツク紋別小向538.5426.0126.4%3
2オホーツク常呂613.0518.0118.3%5
3上川東神楽634.0752.584.3%44
4オホーツク留辺蘂649.0511.0127.0%4
5宗谷声問676.51006.067.2%137
6オホーツク女満別683.5407.5167.7%2
7オホーツク湧別692.0634.0109.1%15
8宗谷浜鬼志別696.5974.571.5%122
9上川東川737.0927.079.5%105
10宗谷宗谷岬738.01067.069.2%168
11根室納沙布739.0716.0103.2%34
12オホーツク北見770.5518.5148.6%6
13オホーツク斜里774.5548.5141.2%8
14オホーツク遠軽789.5776.0101.7%51
15胆振伊達810.0654.0123.9%21
16オホーツク小清水822.5530.0155.2%7
17オホーツク白滝827.0648.5127.5%19
18オホーツク網走841.0644.0130.6%17
19空知深川842.0861.097.8%82
20オホーツク美幌846.5623.5135.8%13
21群馬藤岡847.51237.068.5%265
22留萌天塩852.5822.0103.7%67
23オホーツク生田原854.0687.5124.2%27
24宗谷本泊856.51251.568.4%277
25上川比布859.5949.590.5%114
26オホーツク津別864.0610.5141.5%10
27オホーツク佐呂間866.0724.0119.6%36
28宗谷浜頓別875.0874.5100.1%86
29岩手二戸876.01179.074.3%225
30オホーツク東藻琴880.5554.5158.8%9
▲2021年の年降水量が少なかった30地点

こちらもレベルが下がった?ために、本州から藤岡と二戸がランクインしています。2021年の北海道は雨が多かったわけですが、道北に関しては少なめでした。

前年比増加率上位10地点と減少率上位10地点

前年比の増加率TOP10です。分母が少ないほうが有利ということもあり、道東勢が独占しています(広尾もギリギリ道東のようです)。

振興局観測地点2021年2020年前年比
1根室根室中標津1289.5688.0187.4%
2十勝大津1281.0688.5186.1%
3釧路二俣1657.5923.0179.6%
4十勝浦幌1293.0728.5177.5%
5十勝広尾2214.01247.5177.5%
6釧路川湯1148.5649.5176.8%
7根室糸櫛別1819.51050.0173.3%
8十勝留真1155.0670.5172.3%
9根室中標津1346.0790.0170.4%
10十勝大樹1443.5850.0169.8%
▲年降水量の増加率上位10地点

減少率TOP10は次のとおりです。

 観測地点2021年2020年前年比
1沖縄盛山1533.02594.059.1%
2沖縄鏡原1489.02508.559.4%
3岩手下戸鎖1220.51985.561.5%
4沖縄石垣島1559.02521.561.8%
5沖縄川平1464.02343.062.5%
6沖縄伊原間1359.02160.062.9%
7熊本湯前横谷2851.54423.564.5%
8熊本多良木2288.03459.566.1%
9沖縄宮古島1669.52504.566.7%
10宗谷声問676.51006.067.2%
▲年降水量の減少率上位10地点

沖縄は34観測地点のうち30地点で2020年の降水量を下回りました。3位の下戸鎖(しもとくさり)はもともと少雨地域ですが、2020年が観測史上1位の年降水量でしたのでその反動です。熊本の2地点は2020年7月豪雨の被災地です。

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