2025年の年間降水量、最多と最少の30地点

2025年の年降水量が多かった30地点

2020えびの6158.5ミリ
2021天城山5378.0ミリ
2020屋久島4697.5ミリ
2023屋久島4661.0ミリ
2024天城山5632.5ミリ
▲年間最多降水量

2025年の年間降水量全国1位は新潟県のアメダス高根でした。2024年は静岡のアメダス高根山が7位でしたので紛らわしい話です。2024年3位の内之浦は55位に後退しました。3000ミリ台以上は32地点です(2024年は115地点)。

観測所2025年2024年前年比前年
1新潟高根3865.03367.0114.8%63
2宮崎えびの高原3801.05580.068.1%2
3新潟赤谷3771.53590.0105.1%39
4鹿児島屋久島3746.04455.584.1%6
5鹿児島尾之間3741.03386.5110.5%60
6富山宇奈月3728.53759.099.2%25
7山形小国3682.03517.5104.7%45
8東京八丈島3647.03972.591.8%14
9長野御嶽山3629.54180.086.8%8
10新潟能生3593.03287.5109.3%77
11山形荒沢3580.53569.0100.3%41
12新潟三面3496.53231.5108.2%85
13新潟川谷3475.03340.5104.0%68
14高知魚梁瀬3366.03950.585.2%15
15岐阜樽見3329.53603.092.4%36
16静岡天城山3285.05632.558.3%1
17山形大井沢3257.52983.5109.2%119
18新潟下関3217.52894.5111.2%149
19新潟安塚3201.02977.0107.5%122
20富山上市3190.03529.590.4%44
21秋田田沢湖高原3165.02822.5112.1%182
22鹿児島上中3145.53252.596.7%84
23新潟室谷3139.02925.0107.3%141
24新潟大湯3132.02902.0107.9%148
25新潟高田3125.02947.5106.0%133
26高知佐喜浜3101.03904.579.4%18
27秋田桧木内3082.52331.0132.2%364
28東京八重見ヶ原3081.53035.5101.5%102
29岐阜ひるがの3073.03682.583.4%31
30石川白山河内3058.03165.596.6%90
▲2025年の年降水量が多かった30地点

雪で降ることの多い日本海側が多数上位に食い込みました。えびの高原は九州本土では唯一ランクインして、魚梁瀬も四国の牙城を守りました。16位の天城山も静岡最後の砦を死守しましたが、天城山としては観測史上最少でした。これに屋久島を加えれば四天王です。

2025年の年降水量が少なかった31地点

全国最少降水量は最東端アメダス・納沙布でした。2年ぶりの奪回です。2位に斜里、3位は女満別のおなじみ道東勢でした。2024年に1位だった留辺蘂は34位です。

県/局観測所2025年2024年前年比前年
1根室納沙布630.5797.579.1%47
2オホーツク斜里648.0800.081.0%48
3オホーツク女満別652.5640.5101.9%15
4オホーツク常呂668.5587.0113.9%6
5オホーツク小清水669.5755.088.7%37
6長野上田712.51217.058.5%241
7釧路知方学713.0636.5112.0%14
8オホーツク東藻琴724.0716.0101.1%30
9群馬伊勢崎725.01221.559.4%247
10岡山虫明736.01354.054.4%344
11オホーツク津別739.0648.5114.0%18
12オホーツク北見740.0557.0132.9%3
13長野東御741.01377.053.8%361
14胆振伊達742.5664.5111.7%22
15香川内海759.01237.561.3%257
16香川高松767.51294.559.3%296
17岡山玉野769.01166.565.9%205
18岡山倉敷773.01364.556.7%351
19十勝帯広泉778.5604.0128.9%8
20山梨勝沼783.51192.565.7%218
21オホーツク紋別小向784.0648.0121.0%17
22オホーツク美幌784.5652.5120.2%19
23福島郡山787.51220.064.5%246
24十勝駒場791.5599.0132.1%4
25群馬前橋793.01307.060.7%304
26十勝陸別797.5861.592.6%64
27十勝上螺湾815.0613.0133.0%9
28オホーツク山園818.0762.5107.3%40
29オホーツク湧別818.5713.0114.8%30
30オホーツク津別二又819.0668.5122.5%22
30埼玉上吉田819.01210.067.7%232
▲2025年の年降水量が少なかった31地点

2024年は伊達を除いて道東一色でしたが、2025年は瀬戸内や関東内陸などが割り込んでいます。気になるのは伊勢崎です。41.8℃は8月5日に観測されましたが、7月18日からこの日まで降水量0ミリが続いていました。山火事の玉野も17位ランクインです。

前年比増加率上位10地点と減少率上位10地点

道北のアメダス豊臣が対前年171%で増加率1位でした。2024年の舳倉島は半年以上の欠測があります。

県/局観測所2025年2024年前年比
1宗谷豊富1523.0889.5171.2%
2十勝糠内1065.0632.5168.4%
3石川舳倉島1552.0938.5165.4%
4十勝池田932.5579.5160.9%
5十勝芽室847.5556.0152.4%
6沖縄北大東2197.01445.0152.0%
7オホーツク留辺蘂827.5551.0150.2%
8十勝大津1131.5758.5149.2%
9沖縄南大東2433.01637.0148.6%
10沖縄旧東2256.51519.5148.5%
▲年降水量の増加率上位10地点

南大東は2024年が増加率1位、2025年も9位に食い込みました。2023年の830ミリを基準にすると293%になります。830ミリの2023年は観測史上最少、2433ミリの2025年は多いほうから2位と、極端から極端に走っています。

減少率は静岡勢が上位を独占しました。

観測所2025年2024年前年比
1静岡浜松1394.02996.046.5%
2静岡掛川1305.02786.546.8%
3静岡網代1506.02925.551.5%
4静岡静岡1936.53753.551.6%
5静岡三ヶ日1334.52573.551.9%
6静岡磐田1269.52411.552.6%
7静岡清水1963.03711.052.9%
8静岡松崎1329.52510.053.0%
9大分院内1062.01985.053.5%
10長野東御741.01377.053.8%
▲年降水量の減少率上位10地点

日降水量、1時間降水量、10分降水量

2025年の日降水量1位はアメダス天竜の462ミリでした。6位のアメダス松島は8月11日8時過ぎから30時間以上に渡って観測が途絶えた関係?で、日降水量の更新には至りませんでした。

県/局観測所日降水起月日従来起年月日
1静岡天竜462.08/161427.52023/6/02
2宮崎都農459.09/041300.52014/6/04
3宮崎日向404.09/041366.02007/7/13
4胆振森野380.09/131380.02011/8/21
5熊本八代377.58/111360.01982/7/24
6熊本松島369.08/112391.01982/7/24
7鹿児島溝辺367.08/082450.01993/8/01
8長崎雲仙岳366.58/118482.01982/7/24
9熊本山都366.58/111356.52020/7/11
10静岡天城山356.59/05627.01983/8/17
▲2025年の日降水量TOP10

1時間降水量は菊川牧之原でした。

県/局観測所h降水起月日従来起年月日
1静岡菊川牧之原127.09/051110.02004/11/11
2胆振森野123.510/01187.02025/09/13
3三重四日市123.59/121105.02019/09/05
4熊本松島123.08/11179.02009/10/02
5鹿児島尾之間118.03/271100.02019/05/18
▲2025年の1時間降水量TOP5

10分降水量のTOP5は次のとおりです。清水や静岡は2024年に更新したばかりの10分降水量を2025年も更新しました。アメダスの自動観測で10分降水量のデータ集積が始まったのは2008年です。

観測所10分起月日従来起年月日
1静岡菊川牧之原36.59/05135.52022/09/23
2静岡清水31.59/05125.02024/11/02
2東京羽田31.59/11126.02024/06/03
4静岡静岡30.59/05125.02024/11/02
4東京三宅坪田30.510/19126.02023/09/08
4高知清水30.510/15649.01946/09/13
▲2025年の10分降水量TOP5
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